どんなに辛くとも悲しくとも 愛してゆくのさの歌が含まれ

ALIVE-SOPHIA

ALIVE 昨日夢を見た どんな夢だったか

ALIVE 擦りむいたはずの ヒザも もう痛まないから

眠れない夜には 全てを忘れそうな僕が悲しくて

ALIVE 胸が裂ける程 痛みかかえ愛した事も

誰かの幸せを 憎みきった日々さえも

何の答えもなく ただ時が流れて僕はまた笑ってる

やがて明け行く暗闇に名残を残し

そして代り映えのない だけど眩しい朝日

“生きる事”の意味なんてさ 誰も知らないけれど

“生きたい”と思う事の意味 ならば少しは唄える

「ぬくもりに触れたい…」

“一人で生きて行こう 誰にも頼らないで”

それができるなら 向日葵(はな)は枯れない

君は 君が生まれた時 流れた涙を

その体その心に 大事に抱え

どんなに辛くとも悲しくとも 愛してゆくのさ

けして器用じゃない正しくもない ありのままを

wow wo“偽善なんてクソ喰らえ いつでも自分に正直で…”

なんてポップスターに憧れ

oh my darling 大きくなったけれど何か通用しない

この時代 君は何 僕はナイ

wow wo 目の前に堂々と立ちふさがる不条理な道徳(モラル)

道徳(モラル)?飛び越えて

若き戦士は 勇ましい勢いで屈辱の階段駆け昇る

そこはどこ 何がある だけど…

ALIVE いつか夢を見た どんな夢だったか

ALIVE 擦りむいたはずの…

発売日:1998-05-20

歌手:SOPHIA

作詞:松岡充

作曲:松岡充