こんな駄目な僕だけどさの歌が含まれ

サヨナラワンダー-石崎ひゅーい

午前5時の列車の窓に焼きついた

かわらない町並みとやつれた顔

朝焼けが綺麗なほど胸がぎゅっとなって

唾をはいた、駅のホーム、なにをしてる

このままじゃいけないって

わかっているはずなのに

いろんなこと隠しながら

上手に生きるようになってた

未来予想図はちょっと

あの頃描いたものとは

違うけれどそれでもまだ

まにあうかな 走ってみるよ

サヨナラワンダー

僕はロックンローラー

悲しみのナンバー

宇宙で歌いたいな

サヨナラワンダー

涙でにじんだ

夢の跡なんだ

叶えるその日まで

26にもなりゃ将来ってやつが

不安に思えてきて嫌になってさ

自分と夢を天秤に乗せて計って

出ない答えにいらいらして笑っちゃう

春の風が横切って

友達はどっかにいった

夏の雨に打たれながら

一人ぼっち孤独感じてた

唯一の彼女だって

幸せにできなくて

こんな駄目な僕だけどさ

やっぱあきらめたくはないよ

サヨナラワンダー

僕はロックンローラー

悲しみのナンバー

宇宙で歌いたいな

サヨナラワンダー

涙でにじんだ

夢の跡なんだ

叶えるその日まで

サヨナラワンダー

僕はロックンローラー

悲しみのナンバー

宇宙で歌いたいな

サヨナラワンダー

涙でにじんだ

夢の跡なんだ

ぎらつく太陽

僕はこんなんじゃないよ

ガラクタでボロボロで油にまみれてもまだ

お前が好きだよ

僕を捨てられないよ

不器用に叫んでたい 世界が消えるまで

発売日:2016-12-07

歌手:石崎ひゅーい

作詞:石崎ひゅーい

作曲:石崎ひゅーい