美し過ぎた日々 振り向けばそこに 不器用な俺たちが 肩寄せ生きてる woo かばいあうように 都会の片隅 名画座のオールナイトが 贅沢だったよね 街に点る灯り ゆれるたびに泣くよ あの頃のふたりがいまも 夢を語りあう 笑い声だよ 夜空に 俺たちによく似た 少年と 白い 野球ボール投げ合う それが夢だった woo 忘れかけていた 生き方が未来の 扉を叩きながら 君の名を叫ぶ 時は過ぎ去っても 変わらない心が 街角を駆け出してく 君が待つバス停 まだ君がいる 気がして 君に何千回ありがとうといっても いい尽くせぬこの想い 人は愛と呼ぶ 出逢えたことを 誇りに 歌手:中村雅俊 作詞:売野雅勇 作曲:鈴木キサブロー