君と初めて出逢った日から(ときめいて) 春は何度もやっては来たけど(変わらない) いつも友達がそばにいて(邪魔をする) 2人の恋は抜け出せないんだ 自分の生活に 少しだけ窓を開け 素直に(素直に)なれたら(なれたら) 自由を探そう どこかで君と待ち合わせたい 誰も知らない秘密の森で… ぽっかり空いた青空の その下 おいでよ どこかで君と待ち合わせたい 風に揺れてる日差しの中 恋人たちの足跡が いくつも残ってる場所 夢の途中でまた目が覚めた(惜しいよね) キスの10秒くらい前だった(残念だ) 僕も眠ってる時だけは(正直に) 奥手の恋も殻を破れるんだ 何にもしないより 1ミリだけ勇気出し 誘って(誘って)みようか(みようか) 普通の言葉で… いつかは君と手を繋ぎたい 正々堂々 みんなの前で いちゃいちゃ見せつけながら 歩こう お願い いつかは君と手を繋ぎたい 夏が近づく歩道の上 恋人たちの情熱が 焼き付いた思い出の地 どこかで君と待ち合わせたい 誰も知らない秘密の森で… ぽっかり空いた青空の その下 おいでよ どこかで君と待ち合わせたい 風に揺れてる日差しの中 恋人たちの足跡が いくつも残ってる場所 発売日:2014-03-19 歌手:Team E(SKE48) 作詞:秋元康 作曲:中川司
煙草はおやめ 口紅も うすくと いつでも 叱られたわね あなたで変わった 女ごころを いまさら どなたに あげろと云うの たった一夜で 散る花も 恋もあります さくらの季節 女がお酒を飲むなんて きらいとあなたは云ってたけれど 飲まなきゃならない 夜にしたのも やっぱりあなたよ 耐えられないわ 愛を教えた くちびるで 嘘もつくひと 浮気なひとね 自分の生活に そめかえて 男はあっさり 逃げてゆくのね 短い爪も 地味な着物も 最後の女に なりたいばかり 夢を見てたの お馬鹿さん 泣いてみせても 私の負けね 発売日:1997-06-21 歌手:敏いとうとハッピー&ブルー 作詞:山口洋子 作曲:遠藤実
浮かんでいく煙の中で 日々は動き、今が生まれる 川のように着々と流れていく 行き着く先はどうせ海さ 沈み沈むベッドの中で 流れに逆らうことを恐れている 今日も株価は上下して どっかで殺人があって 旬の魚が美味しいですねって それでも自分の生活に 何も支障が無いこと可笑しく思って 昼飯に出た魚は美味しくて なにか出来るって勘違いしてんだ 自分の力量も分かっているから 虚しくなるよな 僕だけなのかな 飛んだ煙はとんだものを 僕に押し付け、どっか行った 煙は今日も空へ勝手に行ってしまうわ 信号機の向こう側に超えたらなんかある気がして 幸せだ 本当に 1を足す方か 今日も今日とて見た目で選んで それから手放せなくなった 煙草に火をつけ、僕は暮らしている 時間が欲しくなった 答えが見つかるまでは 強がっていたくなった たまには 気づいたら下ばっか向いて 煙に目をやられてしまって 誰の顔もまともに見れない世の中だ かき鳴らした僕の音で 何億人も上を向かせてやりたいな 嫌味なほど晴れた空だ ニュースではやってないんだ 何十人も知らないんだ そんなことを知りたいのさ どうせ僕の唄なんて 古本屋、百円コーナーくらいの価値だ でも でも 信号が赤になる 飛んだ煙はとんだものを 僕に押し付け、どっか行った 煙は今日も空へ勝手に離れていくわ 信号機の向こう側へ進めたらなんかある気がして 幸せだ 幸せだ 本当に 1を足す方だ 僕は 浮かんでいく煙の中に 日々は動き、今が生まれる 川のように着々と流れていく 僕のいない この街は 発売日:2021-07-07 歌手:Sano ibuki 作詞:Sano ibuki 作曲:Sano ibuki