遠く離れた街で まだうまくはいかないこともあるけど 大切な思い出を抱えて 涙はもう拭いて 僕はここで生きていく 好きだった公園は 新しいビルに変わり 見慣れた 景色がまた 時間に押し流されていった 変わっていく日々で見つけたんだ 変わらない想い 支えてくれた人たちの想いを 忘れたりしないよ どうか見守ってほしい 遠く離れた街で まだうまくはいかないこともあるけど 大切な思い出を抱えて 涙はもう拭いて 僕はここで生きていく 好きだったかあさんの味 思い出しながら 作ったごはんは なぜか思うようにいかなかった 相変わらず僕は 不器用で 心配かけるけど がんばれるのは あなたの愛情が こんなにも心にいつも溢れているから 会えない日々の中で まだ寂しさ募る日もあるけど もし僕に子供が生まれたら あなたがしてくれたことを全部伝えたい 人のあたたかさを 誰かを愛することを 教えてくれた故郷(ふるさと)は 心の中に息づいてる ずっと 遠く離れた街で まだうまくはいかないこともあるけど 微笑むあなたのことを想えば 強くなれるから 僕はここで生きていく 発売日:2016-02-17 歌手:クリス・ハート 作詞:クリス・ハート・高木洋一郎 作曲:中村僚・中村友
伝えられなかった言葉が 浮かんで消えていく 2度と戻せない Last time 凍える夜 繋いだ手 どんな暗闇でさえ 照らすその笑顔 Always 覚えてる?この地上でFeeling ただ一つ 確かな温もり 瞳閉じて 感じてみてよ 胸の鼓動 You on my Mind どこにいたって 探し出せるように 君のこと You on my Mind あの日からの僕は そう 迷って傷だらけ 2度と戻れない Your smile 繰り返す 君が遠い光になったあの夏を oh Baby... 夢から覚めない記憶 Memory はしゃいでた2人のままで 瞳閉じて 感じてみてよ 胸の鼓動 You on my Mind どこにいたって 探し出せるように 君のこと You on my Mind たとえこの世界が 変わろうとしていても 僕はここで歌い続けるよ 君が笑ってられるように 幸せであるように 僕は祈り続ける 瞳閉じても この胸には 君がいる You on my Mind どこにいたって 探し出せるように 君のこと You on my Mind 発売日:2016-11-29 歌手:MR.MR 作詞:TEY 作曲:TEY
きっと巡り会うために… どれだけ君と 歩いたんだろう? 変わってく景色の中 色を重ねてゆく度に 世界は輝きを知る きっと時代が変わっても 季節は巡り来るだろう 色とりどりの夢を抱えて 出逢いと別れの中で 生きてゆく意味を 僕たちは探すのだろう 君の手に 触れるとき 感じている 温もりは 傷みさえ 包み込んだ 君と僕はここで出逢うために きっと 生まれてきた 涙零(こぼ)れそうな時はいつでも 僕が受け止める 星の瞬きも 風のささやきも 君を感じてる 共に生きてゆく my heart いつからだろう 怖くなかった 想いは変わらないまま 時が流れてゆく度に 強い絆 結ばれる 離れても いつまでも 感じている 僕の声 やわらかな 風に乗せて 君と僕は同じ星の上で ずっと 奇跡を見る たとえ小さくても確かなものを 僕は信じてる 君が悲しみに 染まらないように 僕はいつでも そばにいるよ my heart きっと巡り会うために… 君と僕はここで出逢うために きっと 生まれてきた 涙零(こぼ)れそうな時はいつでも 僕が受け止める 星の瞬きも 風のささやきも 君を感じてる 共に生きてゆく my heart 発売日:2011-07-06 歌手:嵐 作詞:100+ 作曲:Dyce Taylor・Andreas Johansson
涙 笑顔 ふたつの心 人はみんな持ってるんだ 願い、迷い、希望、絶望 捨てる事は出来ぬ感情 いつか世界が壊れてしまえば こんな想いはもう持たなくていいの? 誰もがひとつになる事は出来ない 悲しいけど 君と僕はここで出会った 少し寒い秋の夕暮れ 大切だと想える人がそばにいれば歩いて行ける 空より澄んでるまなざしなんだね 君は誰より傷つきやすい人 大地に降る雨は心に溶けて 君と僕の明日になる 「ありがとう」と「さよなら」の意味 きっといつかわかるはずだね 最後だけはあきらめないで 遠く近く君を見てるよ 生まれてきたもの、向きあってるもの すべていつか旅立つものさ いとおしんで悲しんだら そこからきっと愛になるよ 君をいつまでも守って行きたい ぶつかっても傷ついても 君と僕は夢を持つのさ 時の流れ逆らうように 精一杯の勇気出せるよ 涙ふいた君と僕なら 発売日:2005-03-24 歌手:I WiSH 作詞:ai 作曲:nao
歌をきかせたかった 愛を届けたかった 想いが伝えられなかった 僕が住むこの街を 君は何も知らない 僕がここにいる理由(わけ)さえも もしあの時が古いレンガの街並に 染まることができていたら君を離さなかった 冬の日ざしをうける 公園を横切って毎日の生活が始まる 時がとまったままの僕のこころを 二階建てのバスが追い越してゆく 12月の星座が一番素敵だと僕をドライブへと誘った 車のサンルーフから星をよく眺めたね 君はよく歌っていたね もしあの歌を君がまだ覚えていたら 遠い空を見つめハーモニー奏でておくれ 冬の日ざしをうける 公園を横切って毎日の生活が始まる 時がとまったままの僕のこころを 二階建てのバスが追い越してゆく 歌をきかせたかった 愛を届けたかった 想いが伝えられなかった 枯れ葉舞う 北風は きびしさを増すけれど 僕はここで生きてゆける 発売日:2016-03-22 歌手:アイドルネッサンス 作詞:小室哲哉 作曲:小室哲哉・木根尚登
頼りなげに見え隠れしていた 明日にぱっと明かりが灯る kissもcryも理解も誤解も 君との間の出来事ならいい 柔らかさに貫かれて 人は変われる 僕のその感覚がいつか 涙に追い越されるとしても 嬉しかった 嬉しかった 君が笑ってくれただけなのに 僕らはきっと そんな 一瞬の光で生まれ変われる 風に揺れる花のように 君が笑ったその隙に僕は いつも思う いつも思う いつも言えないけど ありがとうって 外側に咲く その現象は 記憶の縁まで照らしていった 内側に舞う故郷の夕陽が 子どもたちの頬を赤く染めた こんなにも失くしたくない日常を僕はここで 確かに生きているんだ 迷わずにそう言える今なら せせらぎにも 雨音にも しなやかなリズムを感じられる こわばっていた時の流れそのものが 走り出すようで 逢えない日も抗わずに 加速する世界の端と端で 君は僕に 僕は君に 片想いをしていられますように 硬直した世界を抜け出たら 別離も愛憎も喪失も羨望もあるんだろう それを引き換えにしても 嬉しかった 嬉しかった 君が笑ってくれただけなのに 僕らはきっとそんな一瞬の光で生まれ変われる 追いかけても 追いかけても 追いつけぬ日を明日と呼ぶなら 命が持つ儚さをただ ぶつけ合って今を輝かせよう そして もう一度だけ言わせてほしい いつも言えないけどありがとうって 発売日:2016-12-14 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:太志
粉雪が舞うこの季節に かじかんだ君の手を握り 僕は君に約束するよ 僕の手で君を幸せにすると 粉雪が降り積もる道に 二つの足跡が続いてく もう二度と離れることなく お互いの心を寄り添わせてゆこう 粉雪が月に照らされて この世界を静けさで彩る 瞬きと瞬きの間 僕らはその奇跡に見とれていた 二人きりで… 繋いだ手がはぐれないように この絆が途切れないように 僕はここで約束するよ 僕の手で君を幸せにすると 発売日:2006-12-06 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:太志
この草原では 光が無邪気に走ってゆくんだ 風だけを連れて 一日の中にもまた 四季があり 染めてゆくんだ あるもの全て 冬をくぐる頃に 素直な心に降り注ぐ 日差しと再生の薫りが 春を掌にして思うこと 「いったい幾つの幸せを見過ごしてきたんだろう」 疲れきってた僕は ここで朝の色に見惚れた そう 天と地の間に立ち 胸いっぱいに静寂を吸い込んだ 人と人との関係は 勝ちか負けかだけで 結ばれるものではないよね 競争の中で他との比較でしか 自分を見れなかった頃もあったけど 好きな人と こう手をつないでるだけで 僕は僕でいていいと思える たくさんの飾りを付けてなくても ありのままで そう 人は輝いていられるんだ 疲れきってた僕は 君に出逢って助けられた そう 君を腕の中にして 胸いっぱいに幸せを吸い込んだ わかり合えた時 うれしくて足がすくんだ 体が追いつく 流し終えてなかった涙が流れてく 長い間 閉じ込めてきた その分、殻も分厚い ここまで 破れないできた すごく長かった… 何をすればいい 何もしなくていい 誰みたいになればいい 誰にもなんなくていい ここにいようよ ここにいようよ la la la… 発売日:2007-11-21 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:太志
旅人よ 今君はどこで さすらい夢の続き見てる エベレストが星空纏(まと)い 故郷の空へ闊歩(かっぽ)する 焚き火を焼(く)べて語り明かした 「僕達の明日はどっちだ?」 「愛に飢えて病んだ世界を 本気で変えたいと言うなら その眼に焼き付けた全て 背負って行け若人!」 旅人よ 今僕はここで あの時の夢追いかけてる 泣きたくて笑えない時は 星空の誓い思い出す 命からがらカトマンドゥヘ 国境を越えて路上ライブ 大人は誰も教えちゃくれない 「本当の勉強ってなんなの?」 「手袋も靴も脱いだら 大地を踏み風に吹かれ その体で感じてるものこそが 答えだろう!」 旅人よ 今君はどこで さすらい夢の続き見てる 生きてるなら応えて欲しい それまで歌い続けるから 自力で生き抜くって大変だ 地球って結構でっかいんだ 住み慣れた場所飛び出してみて気付いた 地図の上からじゃ分かんないんだ 事件は現地で待ってんだ なりふり構わず走れ前へ! 走れ前へ! 旅人よ 今僕はここで あの時の夢追いかけてる 泣きたくて笑えない時は 星空の誓い思い出す 旅人よ 今君はどこで さすらい夢の続き見てる 主きてるなら応えて欲しい それまで歌い続けるから 旅人よ いつかあの場所で 星空に夢を語り合おう 発売日:2009-05-20 歌手:absorb 作詞:森晴義 作曲:森晴義
僕は生まれた時から泳いでいるのに 水平線までまだまだ辿り着けないよ 広い海の片隅で生き続けて来た 他の世界のことなんて何も知る由(よし)もない 悲しみの涙は紛れて 自分が泣いてることも気づかずに 流れに立ち向かう 空は確かにそこには見えるのに 風に乗って飛ぶ羽根はない 遥かな光 ただ見上げ 僕はここで一生 終わるのか? 夢は水面(みなも)の上にある 手には絶対届かなくても 波間を何度も飛び跳ね いつの日にか伝説の 魚になろう もしも海から上がれば死んでしまうこと 仲間に何度も小声で教えられて来た 日差しと風に晒(さら)され 何もできぬまま ほんのささやかな希望もやがて打ち上げられる あきらめてしまえば楽だろう 自分の運命に逆らえないなら 命は無駄になる 鳥は自由に海を見下ろすけど 水の中 泳ぐ術(すべ)はない きらめく水面(みなも) ただ眺め 君はそこで人生を悟るのか? 夢はいつでも海の底に 深く潜って探すべきもの 辺りを何度も旋回して 何もしない臆病な 鳥は嫌だ 空は確かにそこには見えるのに 風に乗って飛ぶ羽根はない 遥かな光 ただ見上げ 僕はここで一生 終わるのか? 夢は水面(みなも)の上にある 手には絶対届かなくても 波間を何度も飛び跳ね いつの日にか伝説の 魚になろう 発売日:2016-08-31 歌手:アンダーガールズ(AKB48) 作詞:秋元康 作曲:奥田もとい