夏草の鍵盤から 風の音が響く 半袖のシャツを着て 歩こう 小枝から落ちる実を ななつまで拾ったら ひとつずつ想い出を 作ろう さぁ 心には もう なんにも 荷物を持たないで あの森へ帰る夏が来る いつもどんなときも なんでもできる気持ちで そうさ そうさ ぼくは誰よりも一番に きみを連れていきたくて 鳥の声 聴きながら 白い本ひろげれば 夢に見た 青空が 描ける さぁ 心には もう なんにも 嘘なんてつかないで あの森へ帰る夏が来る いつも好きなことを 一緒にしたい気持ちで そうさ そうさ ぼくはなによりも大切な きみを連れていきたくて ほら わかるかい もう こんなに 自由になっている この足で歩く道がある いつもどんなときも なんでもできる気持ちで そうさ そうさ ぼくは誰よりも一番に きみを連れていきたくて いつもどんなときも なんでもできる気持ちで そうさ そうさ ぼくは誰よりも一番に きみを連れていきたくて 発売日:1990-06-23 歌手:BEGIN 作詞:松井五郎 作曲:高木茂治
海に行きたくなったよ 夕日が見たいんだ まるで異国の 冷めたコーヒー干して 遠い季節に 思いを馳せた ほら、 わかるかい? ベイビーブルー 何十年後も こうしよう 疲れ果てて 息が苦しくて 歩けなくて どうしようもない そんな時は ふと 懐かしむように 思い出してほしいんだ ただ笑っていたいのだ 嘘を知らない頬を 紅葉色に染めて 君はつぶやく 「愛を語りたいなら ゴダールみたいに かっこつけてよ」 ほら、見えるかい? ベイビーブルー あたたかい風に恋しよう 疲れ果てて 息が苦しくて 歩けなくて どうしようもない そんな時は ふと 懐かしむように 思い出してほしいんだ ただ笑っていたいのだ 悲しい歌はやめなよ 疲れ果てて 息が苦しくて 歩けなくて どうしようもない そんな時は ふと 懐かしむように 思い出してほしいんだ ただ笑っていたいのだ 発売日:2016-07-06 歌手:evening cinema 作詞:原田夏樹 作曲:原田夏樹