言葉見つけられず 思わず触れた肩先 君はなんにも言わずに 冷たくふりほどく ほんの些細な誤解から 幼い愛は崩れてく そんな悲しい顔は見たくない 夢さえ無くしても その微笑みだけ捨てないで この胸輝いていて いつか誓う僕ら この手で築く未来は 必ずこの惑星(ばしょ)で 君がどこにいたって だけどいまは二人せつなく そらした瞳 出逢えることを信じて 一緒に眺めた星空 いくつも光流れてた 思い出はまだ消えたりはしない 耳を澄ましたなら 口笛で吹いたあの唄の フレーズ聞こえはじめる そして空の向こう 心が描く明日は もう一度あの場所で 君の隣にいよう きっと僕ら二人これから 駆け抜けていく日々に 意味があるのなら いつか誓う僕ら この手で築く未来は 必ずこの惑星(ばしょ)で 君がどこにいたって そして空の向こう 心が描く明日は もう一度あの場所で 君の隣にいよう だけどいまは二人せつなく そらした瞳 出逢えることを信じて 発売日:2016-10-05 歌手:綾野ましろ 作詞:西尾佐栄子 作曲:あおい吉勇
天地の始まり 沢山の武人が 命を重ねて 歴史紡いだある 長江のほとり 一羽 籠の鳩 万里の長城(しろ)には 日はまた「昇る」ある! 我侭できた昔、懐かしいあるよ… ニイ ハオ マー? あちこち体痛いある 新しいお菓子でも作るある 目覚めたら 歯が立たないあるよ! 獅子のように 勇ましく 無我の境地 紅に染まるあるよ! 我 いつでも頼るよろし あいやぁやぁ… あの日竹林で 見つけた子どもは たくましく強く 育ってくれたある! 一緒に眺めた月 覚えてるあるか? ワン サン ハオ うさぎは薬混ぜるある この空はどこまでも続くある 広大な地を 駆け抜ける風 龍のように 誇らしく 翻した 紅に浮かぶ星が 我たちを 照らすあるよ あいやぁやぁ… 果てしなき世の 愁いの中で 何故に人は 争うある! どんな傷も いつか癒える日が来るある 全て我に 頼るよろし あいやぁやぁ… たとえ国がちがっても、言葉がちがっても、地が違っても、 同じ月を、ずっと、眺めたあるよ! 発売日:2010-03-24 歌手:中国(甲斐田ゆき) 作詞:DY-T 作曲:DY-T
あの白い雲が流され千切れながら 青い空にそれぞれの道を選ぶように 同じ教室の窓 一緒に眺めた日々 明日から私たちは 違う空を探す 卒業式が終わる頃 深呼吸したら泣けて来た サヨナラ(サヨナラ) 友達(友達) サヨナラ 人は誰も この場所から 長い道を歩き始める 門を出たら一歩一歩 遥か彼方の夢に向かって… 最後の制服を着た今日を 私は忘れない なぜ 古い校舎バックに写真撮るの? 当たり前だった景色も 今は 宝物ね あの日 手紙渡した東の渡り廊下や みんなで泣いた美術室 ふざけ合った踊り場 三月の風に揺れて 桜の枝が手を振るように ありがとう(ありがとう) 今日まで(今日まで) ありがとう 人は誰も 帰る場所を 記憶の中 残しているよ つらい時や悲しい時 今来た道を振り向きながら あの日の眩しい木洩れ陽を 私は思い出す 人は誰も この場所から 長い道を歩き始める 門を出たら一歩一歩 遥か彼方の夢に向かって… 最後の制服を脱ぎながら 涙が止まらない 私は忘れない 発売日:2008-02-27 歌手:AKB48 作詞:秋元康 作曲:伊藤心太郎
みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船が遠く 霞んでる 黒い煙を はきながら お船はどこへ行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと鳴りました 何時か来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる 発売日:2010-11-24 歌手:サエラ 作詞:加藤省吾 作曲:海沼実
初めて恋をしたあの日に僕ら 真夜中に輝く星降る夜空 昨日の夜に観た映画のような ハリウッドスターにマドンナにでもなった気分さ どうかしてるぜ。僕ら… 初めて恋をしたあの日に僕ら 真夜中に星降る夜空の下で 2人はいつの間にか優しいkissをしてたんだ 昨日の夜に観た映画のような ハリウッドスターにマドンナにでもなった気分さ どうかしてるぜ。僕ら… 悲しい出来事があって涙が止まらない時 あなたがいつも側にいてくれたから 明日もまた笑顔でいられるように 帰りは ギュッてしてくれたよね 一緒に眺めた 光のイルミネーション 寒くて震える手を両手で包んでくれて ポケットにそっとしまってくれたよね そんな温かいあなたが大好きになったんだ その温もりが やがて街中を包みこんで その温もりが キミの悲しい過去も溶かしてく この温もりが無くなれば私は凍えちゃいそうで 何て平気で言っちゃうくらいに2人は恋のまじないに落ちてく 初めて恋をしたあの日に僕ら 真夜中に星降る夜空の下で 2人はいつの間にか優しいkissをしてたんだ 昨日の夜に観た映画のような ハリウッドスターにマドンナにでもなった気分さ どうかしてるぜ。僕ら… キミも1人の大人のオンナ 色んな恋をしてきたろうな 僕の前じゃ話せないような 若き日の過ちもあったかもな 例えばクラブで踊った後や 例えば仕事で疲れた後は キミをそっと抱きしめるような優しい人 居たんだろうな わかってる何も言うな 深く傷ついたんだろう わかってる何も言うな 大好きな人が居たんだろう キミの辛い過去も忘れたい過去も抱きしめるよ 出来てるよ覚悟 だから何も言うな これからを一緒に歩こう あなたが耳元で囁く言葉一つ一つが私を少しずつ変えてく 変わらなくていい 飾らなくていい ありのままのキミに惚れたんだ なんて平気で言っちゃうくらいに2人は恋のまじないに落ちてく 初めて恋をしたあの日に僕ら 真夜中に星降る夜空の下で 2人はいつの間にか優しいkissをしてたんだ 昨日の夜に観た映画のような ハリウッドスターにマドンナにでもなった気分さ どうかしてるぜ。僕ら… 初めて恋をしたあの日の事を 思い返す頃はきっと 「そんなこともあったね」って2人で笑うでしょう 昨日の夜に観た映画のような ふざけたラブコメディみたいな2人でいられたら 初めて恋をしたあの日に僕ら 真夜中に星降る夜空の下で 2人はいつの間にか優しいkissをしてたんだ 昨日の夜に観た映画のような ハリウッドスターにマドンナにでもなった気分さ どうかしてるぜ。僕ら… 発売日:2013-09-04 歌手:SA.RI.NA 作詞:SA.RI.NA・強 作曲:SA.RI.NA・強
夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火 ずっと約束してたのに こんな日に喧嘩なんて なんか素直になれなくて 時計が3時を過ぎる いつだって自分勝手な恋 気分屋で最後に謝るのも君で だけど本当は今すぐ会いたい 花火まだ間に合うかな 夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火 薄紫の浴衣艶やかな姿で まるで子供のように笑うから 時間が止まったちゃんと君に謝って良かった 年に1度の舘山寺花火大会 このまま隣で笑い合いたい 地元浜松じゃかなり最大規模で混み合う夏のパーティー 人混みを抜けて君の手を引いて歩く道はまだ暑くて 履き慣れない下駄につまずいたり 人に当たってまたふらついたり でもそんな風に笑うんだね きっと待ち焦がれていたぶんだけ 今日は君の大事な思い出になっていく 夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火 baby,do you remember? 向き合っていこうと決めた あの日から君と手を繋いでた 来年も再来年も袋井も焼津も清水も 君と見上げたい手を繋いで 拝啓、昔一緒に眺めた 花火を思い出してるあなたへ 元気ですか? 今日また誰かと見上げていますか? 夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火 発売日:2013-02-27 歌手:Jam9 作詞:Jam9 作曲:Jam9
キミと出逢えたこと たくさんの「ありがとう」 夏よ もう少し終わらないで… ラジオから流れる天気予報 どうやら夕立になる模様 天の川 見れるかな なんてキミは思ってるかな 宿題のペースは全然で だから会いに行く同じ沿線で カバンには花火を隠して 毎日会ってたSUMMER DAY 「来年は別々だね…」 ナミダが星に変わった キミと出逢えたこと たくさんの「ありがとう」 夏よ もう少し終わらないで… 今日も八月の銀河を眺めながら 二人を離さないでと祈った 一緒に眺めた二つ星 僕といた夏 忘れないでいて ずっとこの街で待ってる だから「思いきり夢を追いかけて来い」 握った手のひら小指が痛い 願い事一つ星になる キミが笑う 僕はうれしい キミが歩く 僕は裸足 キミの話 聞かせて欲しい 日々の轍(ワダチ) それが証 もらった時計は机の中に 変わらず時を刻んでいる 僕等はもう「一人」じゃないよ でもけして「一つ」にはなれないんだ 何を言いたかったんだろう… 何を言えたんだろう… キミと出逢えたこと たくさんの「ありがとう」 夏よ もう少し終わらないで… 今日も八月の銀河を眺めながら 二人を離さないでと祈った 一緒に眺めた二つ星 僕といた夏 忘れないでいて ずっとこの街で待ってる だから「思いきり夢を追いかけて来い」 握った手のひら小指が痛い 願い事一つ星になる 「恋していた」なんて言えなかったよ 繋いで もっとココロとココロ 向かって それぞれの未来へ 二人で 歩いていけるかな 距離が二人を分かつとも 繋いで 遠く遠く離れても 過ごして 幾つもの季節を 二人で 歩いていこうよ アルタイル 僕等の道を照らしてよ 歌手:少年カミカゼ 作詞:和教 作曲:和教
冬の足音がほら 確かに聞こえて来た 君のいないこの季節は 少しだけ震えているよ 楽しい時間だけが いつもあっという間だから 今ではあの日の ふたりがやけに遠くにいるようで 冬の訪れと共に告げる君の誕生日 思い出の場所にひとり 目の前にあの日のふたり いないはずの君が笑って見えたのは何故? 悔やんだ過去が作り上げた理想なの? 幸せは目に見えないから その時は気付かないけれど 冬の足音がほら 確かに聞こえて来た 君のいないこの季節は 少しだけ震えているよ 楽しい時間だけが いつもあっという間だから 今ではあの日の ふたりがやけに遠くにいるようで ふたりで通ったこの道と 一緒に眺めたショーウィンドウ 今は自分を映すよう 見つめ直せと 合うピント 何が犠牲? どっちが偽善? 選べぬ優しさは未来を規制 『君が好き』 その気持ちだけで ふたりのすべてがハッピーになればよかったのに 幸せは目に見えないけど ふたりなら見つけられたのに 君の温もりがほら 少しずつ消えてゆくよ 今頃君は誰かの すぐ横で笑っているのかな つらい思い出だって ずっと忘れないから 今さらあの日の ふたりに戻ることはできないから いつも一緒にいれた日々 もっと大切にするべきだった あの頃の自分に 今は少しだけ後悔 ごめんね ありがとう 本当に 今なら素直になれるのに 冬の足音がほら 確かに聞こえて来た 君のいないこの季節は 少しだけ震えているよ 楽しい時間だけが いつもあっという間だから 今ではあの日の ふたりがやけに遠くにいるようで 冬が訪れる度 君のこと思い出すよ 今頃君は誰かの すぐ横で笑っているのかな 失くしてわかるんだね 本当の愛の意味が それでもあの日の ふたりに戻ることはできないから もう戻れないから 奇跡がおこるなら 発売日:2011-08-03 歌手:スケルト×ゼロソウル 作詞:SKELT 8 BAMBINO 作曲:SKELT 8 BAMBINO
みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船が遠く 霞んでる 黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました 何時(いつ)か来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる 発売日:2006-04-05 歌手:芹洋子 作詞:加藤省吾 作曲:海沼実
言葉みつけられず 思わず触れた肩先 君はなんにも言わずに 冷たくふりほどく ほんの繊細な誤解から 幼い愛は崩れてく そんな悲しい顔は見たくない 夢さえ無くしても その微笑みだけ捨てないで この胸輝いていて いつか誓う僕ら この手で築く未来は 必ずこの惑星(ばしょ)で 君がどこにいたって だけどいまは二人せつなく そらした瞳 出逢えることを信じて 一緒に眺めた星空 幾つも光流れてた 思い出はまだ消えたりはしない 耳を澄ましたなら 口笛で吹いたあの唄の フレーズ聞こえはじめる そして空の向こう 心が描く明日は もう一度あの場所で 君の隣にいよう きっと僕ら二人これから 駆け抜けていく日々に 意味があるのなら いつか誓う僕ら この手で築く未来は 必ずこの惑星(ばしょ)で 君がどこにいたって そして空の向こう 心が描く明日は もう一度あの場所で 君の隣にいよう だけどいまは二人せつなく そらした瞳 出逢えることを信じて 発売日:2003-04-23 歌手:玉置成実 作詞:西尾佐栄子 作曲:あおい吉勇