悲しみなら酔いに任せて 忘れるのさ 夜に溺れよう 人ごみへと隠れるように 姿消した 君とこれで ゲームオーバー 唇から滑りだした 本音ならば 受け止めるけど 切り裂くような 突き刺さすような 言葉が頭に 噛み付いてくる 街を彩るネオンサイン 騒ぎ始める アーバンナイト ドゥビドゥビダップ ドゥビドゥビダップ 心が暴れだす 何故に失う自然体 誰もわからぬ正体 複雑に絡み合い 崩れだすアイデンティティ 誰もがみな守りたがる 自分自身は 可愛いものでしょう エゴイストは 煙たがられ うんざりするけど 君の生き方 偽善ぶらない そのスタイル 我が身守れば イッツオーライ ドゥビドゥビダップ ドゥビドゥビダップ 偉大なるトラブルメイカー 理解できない存在 会いたくもない 金輪際 それなのに 離れない 見失うアイデンティティ 稲妻が落ちるまで 毅然たる私を生きてた 壊されていく プライドも 優しさも 街を彩るネオンサイン 騒ぎ始める アーバンナイト ドゥビドゥビダップ ドゥビドゥビダップ 心が暴れだす 何故に失う自然体 誰もわからぬ正体 複雑に絡み合い 崩れだすアイデンティティ 偽善ぶらない そのスタイル 我が身守れば イッツオーライ ドゥビドゥビダップ ドゥビドゥビダップ 偉大なるトラブルメイカー 理解できない存在 会いたくもない 金輪際 それなのに 離れない 見失うアイデンティティ 発売日:2009-09-02 歌手:Superfly 作詞:越智志帆 作曲:多保孝一
目映い光と共に 歩き出した長い道のり 季節が移り行くように 自分だけ変わったつもり 誰かさんのアドバイスに 舌を出して聞こえないふり 見落とした すべての愛 僕は愚かなステレオタイプさ 鏡には写らない物求め どこへ go where? また色を足すひび割れたportrait 同じ空の下待ってる 忘れかけたmyself 行き先は風まかせ きっと生まれ変われる 赤ん坊の時は必死に何か 伝えようと泣いた 大人になり言葉をいっぱい知った今 無口になっちまったな 毎晩 明日を夢見て生きてはみたけどきっとこれは退化 すぐ来る タイムアップ? でもそのほんの一瞬の合間の奇跡 体温に触れたよ 暖かいな 確かにそこにはあった会話 ライカ メリーゴーラウンド 均等に回るんだ 世界は 勝者 敗者 ライヤー 自分との戦いさ ほら 見てごらん 輝きながら回るんだぜ my world いつだって僕らは 見た事ない 新しいピースを 繰り返し 繰り返し求め パズルは隙間だらけ なんで大人になる度“?”は増えるの 知れば知る程分かんないなんてどうかしてるよ 「優」が「傷」になって 当たり前を見失って 真実は意外にナンセンス 今さらに気付いたって あの日の宝物も 今は部屋の隅で 埃かぶって 想いは薄れ 小さなpiece of greenday 幸せなんてあっけないぐらいがいい I'm lovin'もっと光ってよ 大切なプライマリー いつだって僕らは 見た事ない 新しいピースを 繰り返し 繰り返し求め パズルは隙間だらけ 僕は大人になることの 意味を履き違えた子供 迷ったら振り出しに戻ろう 忘れないよ遊び心 僕らは子供がいることが 難しい不器用な大人 探さないでゴールがどこか ほら遊び心が 暴れだす 失くしたピースが見つからないまま 今まだいるなら そっとポッケ覗いてごらん 歌手:FLEA MARKET 作詞:B-EAR・fro-zen・弐神 作曲:B-EAR・fro-zen・弐神・MASH
ああ、もう、何してるんだよ 何もしていない 自分を責め立てる そうこうしている間にも 季節は あいつは 一歩先へ進んでいった 平常心を心がけても やっぱりどこか異常なのさ こんな呑気な空 なのに どんよりした 心が暴れだす気配 意志のない日々に 意味をでっち上げて 僕は何を いや 誰を 許したかったのだろう 今夜だけでいい 何もかもが止まれば ゆっくり ぐっすり 眠れるだろうか 傍観ならば 偽善がいい 責任の所在よりも 解決策を どんどん割り切るけど もやもやも残る 割り切れなさこそが体温 平行線を繰り返して 結局は多数決もあるなあ もう理解しているよ なのにどうしてだろう 涙が溢れ出す気配 夢のないオチに 意味をでっち上げて 僕は何を いや 誰を 庇おうとしたのだろう 今夜だけでいい 何もかもが止まれば ゆっくり ぐっすり 眠れるだろうか 今夜だけでいい 今夜だけでいい 意味のない日々に 意味をでっち上げて 僕は何を いや 誰を 許したかったのだろう 今夜だけでいい 何もかも止まってよ 意志のない日々に 意味をでっち上げて 僕は何を いや 誰を 許したかったのだろう 今夜だけでいい 何もかもが止まれば ゆっくり ぐっすり 眠れるだろうか ああ、もう、明日の気配 発売日:2021-02-03 歌手:SUPER BEAVER 作詞:柳沢亮太 作曲:柳沢亮太
いつからだろうか ただ息をする自分さえも 疎ましく思っていたのは 曖昧で冷酷なこの世の中は 私から何かを奪っていった いつか見た夢想は まだ悲しいほど綺麗で 足に絡みついてくるから 千切れずにずっと立ち竦むままの 自分に果てしなく嫌気が差した 朝目覚めたことに安堵して 刹那、光は零れて消えて 「生きたい」なんて、強く思えば 思うほど死にたくなるって ねぇ、おかしいじゃないか こんなノイズばかりの世界なんかじゃ 誰に届くはずなんてないのに 今も音が溢れて止まなくて もう何もかもが滅茶苦茶なままだ 許されたい心が暴れだす 誰か私を、見つけて 「悪いのはだあれ」 責め立てる声が重ねた 埋まらない寂しさの痕 震えた指でなぞり続けたのは 高慢で安っぽい愛の戯言 またそうやって私を 馬鹿にしてんでしょ ちゃんと愛してよって願ってみても どうせ満たしてなんてくれないの ならばいっそ壊して錆び付いて ああ、期待なんてする方が馬鹿だ 全部、全部、私のせいなんだ こんな私じゃ、 才能もないなんにも無い 私の手の中空っぽなんだ 愛を嫌い 愛を歌う いつになったら「特別」になれる? 夢を夢で終わらせられず 今もみっともなく縋ってる 頭の中はぐちゃぐちゃで 本当の自分なんてわからない でも諦める訳にはいかないから 諦めたくなんてないから 私はここで、生きていくと決めたんだ こんなノイズばかりの世界なんかじゃ 誰に届くはずなんてないのに 今も音が溢れて止まなくて もう何もかもが滅茶苦茶なままだ 許されたい心が暴れだす 誰か私を、 ちゃんと愛してよって願ってみても どうせ満たしてなんてくれないの ならばいっそ壊して錆び付いて ああ、期待なんてする方が馬鹿だ 全部、全部、私のせいなんだ こんな私を、許して こんな私を、愛して。 発売日:2021-11-03 歌手:ニノミヤユイ 作詞:ニノミヤユイ・原ゆうま 作曲:ニノミヤユイ