僕を駅まで送ってゆく時の ハンドルを持つ君の横顔は 世界で一番淋しそうな顔をしている 君の住んでいる町は素敵だよね やさしさがホラ町に溢れて 夕焼け雲まで自由そうに空に流れて 君は黙ったまま ただ車を走らせている 明日から君は君 僕は僕の暮らしに戻るからだね 250パーセントの愛でつつんでるのに どんな時でも涙は見せないで サヨナラを言う君の君の生き方は あの山のてっぺんにキリリと立つ城のようだね 僕がどれだけ君を愛してると 言いつづけてもただの口癖と 真に受けぬフリして微笑んで見送るんだね 君は黙ったまま ただ車を走らせている 明日から君は君 僕は僕の暮らしに戻るからだね 250パーセントの愛でつつんでるのに 君は黙ったまま ただ車を走らせている 明日から君は君 僕は僕の暮らしに戻るからだね 250パーセントの愛でつつんでるのに 250パーセントの愛でつつんでるのに 発売日:2016-05-25 歌手:小田純平 作詞:喜多條忠 作曲:小田純平