夏の終わりに届けられた手紙 君からの invitation やっと忘れることができると 思っていたのに 君はいつの間に 見知らぬ人との幸福せさえみつけていた ただ一度も本当の事を言えぬまま 僕はその日をどうして祝えばいいの 拍手の中に 僕を見つけた君は 少しだけ微笑むと あとは静かに その身を風に まかせていった そしていつの日も巡り合いは 続いてゆくだろう それでも ただ一度だけ本当に愛した人が 遠く過ぎた日に いた事忘れはしない 九月の空に Wedding Bell なり響け もっと高らかに これからの幸福が君を包むように そして いつの日も巡り合いは 続いてゆくだろう それでも ただ一度だけ本当に愛した人が 遠く過ぎた日に いた事忘れはしない 九月の空に Wedding Bell なり響け もっと高らかに これからの幸福が君を包むように そして いつの日も巡り合いは 続いてゆくだろう それでも ただ一度どけ この言葉が言えたなら “二人の時をこのまま重ねたかった” 発売日:1994-12-16 歌手:角松敏生 作詞:角松敏生 作曲:角松敏生