“バイトに遅刻しちゃいそうだから ゴメン ちょっとかけ直していい? あとで ちゃんと聞くよ” もう最近 八方塞がりで ぼくらどうすればいいのかな? なんかもう わからないんだ… 夕暮れの駅前通りを 思い切りペダルふんで はずれそうなチェーンがガシャガシャ 音を立ててまわっている どこにも居場所がないって思う人 ぼくのこの指とまれ ムリヤリもう 探さなくていい 希望見つけるのやんなっちゃった人 ぼくとかくれんぼしようよ 必ず君みつけるよ 友達の一人はもう今や 情熱を使い果たしたけど でも まぁ 幸せみたい 友達の一人は今日もまた 愛すべき人のためだけに 歌をうたってる 知らない人ばかりで 街ができてるとしたら この世界は とてつもなくでかい孤独のカタマリだ 誰かといても寂しいって言う人 ぼくのこの指とまれ ムリヤリもう 笑わなくていい いつかの悲しみが消えない人 ぼくとにらめっこしようよ 笑いかた思い出すまで 帰り駅からの長い坂道 いつもよりスピードだして ハンドル 手放すな!! 自分のことあまり好きじゃない人 ぼくのこの指とまれ ムリヤリもう かわらなくていい 誰かのために何かできる人 明日まで競争しようよ 君の方がずっと早いよ 発売日:2008-09-03 歌手:スガシカオ 作詞:スガシカオ 作曲:スガシカオ
今すぐ逢って見つめる素振りをしてみても なぜに黙って心離れてしまう? 泣かないで夜が辛くても 雨に打たれた花のように 真面(まじ)でおこった時ほど素顔が愛しくて 互いにもっと解かり合えてたつもり 行かないで胸が痛むから 他の誰かと出逢うために 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる 最後のキッス もう一度だけでも 君を胸に抱いて いつも笑った想い出だらけの二人にも 夜風がそっと恋の終わりを告げる 悲しみの時間(とき)は過ぎるけど きっと明日の夢は見ない 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる 最後のキッス もう一度だけでも 君のために贈る ふられたつもりで生きてゆくには 駄目になりそうなほど 悲しみが消えない 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる さよならは言葉にできない それは夏の運命(さだめ) 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる 最後のキッス もう一度だけでも 君を抱いていたい 発売日:1992-07-18 歌手:サザンオールスターズ 作詞:桑田佳祐 作曲:桑田佳祐
似合いのふたり? 流れる雲 俺はここさ でも高まる癖 遠くばかりを見つめて歩く俺を しなやかな初夏の風みたいな やさしすぎるぜDarling すれ違いばかりなのに とまどいのふり 目と目が合って おまえ笑うから やっぱ宝物 全部あげたい とびきりの心で あの木々の光 輝く空も でもなぜだろうDarling 悲しみが消えないんだ みんなあこがれてるから“愛” 言葉だけ空回り 誰も見た事はない でもふたりなにげない時が いつの日かふと思い出すと 輝いてる不思議 心の窓はいつも開いてる 全部受け止めるぜ 泣いたり笑ったり 色んな事を心に集めて こうしてどこまでも歩いて行きたい なんて思ってる俺はDarling 身勝手な男なのかな もどかしくて 涙が出そうさ 時計の針リセットして ぶらぶら歩いて行こう みんな尋ねあぐねてるから“愛” イメージだけが先回り もどかしいけれど いつかふたり行った海の茶店 時が過ぎてふと思い出せば かけがえのない時よ 似合いのふたり? 流れる雲 俺はここさ でも高まる癖 遠くばかりを見つめて歩く俺を しなやかな初夏の風みたいな やさしすぎるぜDarling すれ違いばかりなのに 歩いてくいつものふたり 発売日:2012-05-30 歌手:エレファントカシマシ 作詞:宮本浩次 作曲:宮本浩次
命なんてはかないもの 時が来れば終わる 音のないテーブルに ほほえみはもう幻 誰も着なくなった服を 捨てられずに仕舞い ひとりでは広い部屋 私だけに日は巡る 悲しみが消えないなら 思い出は消さないで 思うよりも人は 強くないから さらさらと落葉が さらさらと心に 涙を拭うように 降り積もる あなたはわかるでしょう 愛だけは死なない 週末には仲間たちが 声をかけてくれる 賑やかな街の灯に 淋しさを埋めなさいと 帰る場所を忘れられる 夜はどこにもない 幸せのためにだけ 私たちは生きてきた 響きあう胸の音が いつまでも聴こえてる 一度だけのいまを 抱きしめながら さらさらと落葉が さらさらと心に 涙を拭うように 降り積もる あなたはわかるでしょう 愛だけは死なない あなたはわかるでしょう 愛だけは死なない ふたりにはわかるでしょう 愛だけは死なない 発売日:2012-11-07 歌手:ZERO 作詞:松井五郎 作曲:都志見隆
今すぐ逢って見つめる素振りをしてみても なぜに黙って心離れてしまう? 泣かないで 夜が辛くても 雨に打たれた 花のように 真面(まじ)でおこった時ほど素顔が愛しくて 互いにもっと解かり合えてたつもり 行かないで胸が痛むから 他の誰かと出逢うために 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる 最後のキッス もう一度だけでも 君を胸に抱いて いつも笑った想い出だらけの二人にも 夜風がそっと恋の終わりを告げる 悲しみの時間(とき)は過ぎるけど きっと明日の夢は見ない 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる 最後のキッス もう一度だけでも 君のために贈る ふられたつもりで 生きてゆくには 駄目になりそうなほど 悲しみが消えない 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる さよならは言葉にできない それは夏の運命(さだめ) 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる 最後のキッス もう一度だけでも 君を抱いていたい 発売日:2007-11-07 歌手:中西保志 作詞:桑田佳祐 作曲:桑田佳祐
人はどうして 欲しがるばかり 生きてるだけじゃ 満足出来ないのだろう ひとりひとつの命に 意味を求めて 重たくなれば 平気で放り出す 要らない肉は しゃぶってあげよう ここまでおいで カーニバルが動き出す 炎に吊るそう お前の命 ぶら下げてても 重たさがわからないだろう 未練も焼べよう 恐ろしいなら 死ぬ気で逃げな カーニバルの音の中 どうせ だれもかれも その答えを持っていない 涙 隠すために踊るだけさ どうせ 抜け出せても 地続きの絶望の中 じたばたしても カーニバルは終わらない 思い出捨てて 夢をも捨てて それでも人は 身軽にはなれないものよ 空いてる穴は 塞ぎたくなる 覗けばそこは カーニバルの渦の中 どうせ だれもかれも その答えを持っていない 涙 流すために踊るだけさ どうせ 止めたくても 止まらない欲望の中 流れにノリな カーニバルの 人と比べるな 自分に出来る足取りで 踊らされるな 思ったままの腰つきで 続くと思うな いつでも最後だと思え 心に逆らうな 血潮にまかせろ 相手を見る時は 自分を見つめろ 抱き寄せる時は 後ろ髪引かれろ 愛されたいなら 裏切りを感じろ さよならは一番 心惹かれる言葉 もう 戻れない カーニバルは熱くなる どうせ だれもかれも その答えを持っていない 涙 隠すために踊るだけさ だから Aじゃないか 悲しみが消えないなら 死ぬまで踊れ カーニバルは終わらない そしていつか 踊り疲れて 倒れる時が誰にでも訪れるだろう その日が来ても カーニバルは続いてく すべて消えても カーニバルは続いてく 発売日:2014-09-03 歌手:中村中 作詞:中村中 作曲:中村中
CHU-RU-LU CHU-RU-RU-LU CHU-RU-LU CHU-RU-RU-LU CHU-RU-LU CHU-RU-RU-LU さめたレモンティー飲みつくすだけなの? 冷えた言葉だけ虚しく響く…はしゃぎ過ぎて サヨナラが ほんのちょっとしみるだけ どうせついでみたいな恋 なりゆきにまかせて 作った笑いだけじゃ 悲しみが消えない タバコが目にしみて あなたが歪む Ah… CHU-RU-LU CHU-RU-RU-LU CHU-RU-LU CHU-RU-RU-LU CHU-RU-LU CHU-RU-RU-LU 二人好きだった あの映画の台詞(セリフ)も ふざけながら真似なんか もう二度とできない 楽しかったネなんて 笑いながら言うつもりネ 良かった日の面影が 傷口に変わってく くわえたタバコ捨ててもう一度抱いてよ その一言が言えたら 楽になるのに Ah… CHU-RU-LU CHU-RU-RU-LU CHU-RU-LU CHU-RU-RU-LU CHU-RU-LU CHU-RU-RU-LU Ah… くわえたタバコ捨ててもう一度抱いてよ その一言が言えたら 楽になるのに Ah… CHU-RU-LU CHU-RU-RU-LU CHU-RU-LU CHU-RU-RU-LU CHU-RU-LU CHU-RU-RU-LU CHU-RU-LU CHU-RU-RU-LU CHU-RU-LU CHU-RU-RU-LU 発売日:2005-02-16 歌手:BOφWY 作詞:氷室京介 作曲:氷室京介
少し開いた窓に 綿雪が滑り込む 赤くなった目蓋に 不規則に溶けていく 眠らない夜でいい 慌ただしい日々がいい 心の空白を 無理やりに詰め込みたくて 素直に泣けばよかったの? 笑えばよかったの? 答えのない計算ばかり 繰り返して壊してしまった 離れなければ分からない 愛がどうしてあるんだろう 思い出に甘えてしまうよ まだ忘れられそうにないんだ 自分を許せる時が いつかまた来るかな 愛されること 望むだけじゃない 私でいたい 私でいたいよ 言葉なんていらない 優しさもいらない 今は胸を抉る 冷たい薔薇のトゲになる 幸せは本当だったの? 縋ればよかったの? 出口のない後悔ばかり 壁のように降り積もってく 悲しみが消えないなら 心を今は抱きしめよう 遠い夜明け 広がる雪 それでいいよ それだけでいいよ 離れなければ分からない 愛がどうしてあるんだろう きりがない涙でごめんね まだ忘れられそうにないけど 自分を救える時が いつかまた来るかな 愛されること 望むだけじゃない 私でいたい 私でいたいよ 誰よりも想っていた あなたがそう 教えてくれたよ 発売日:2018-04-25 歌手:森恵 作詞:森恵 作曲:森恵・松井五郎