バスは朝日の中を どこへ走るの 今日もあなた待つ街へ 向うのよ そうよ あこがれ乗せて ゆれてゆくの 指折り数えて待った ふたりの日曜日 あれから 小さな愛を ひとりで 育てたのよ 私の瞳を見れば あなたも気づいてくれるわ バスは 私の愛を乗せてゆくの バスは郊外ぬけて 街にはいるわ とても きれい街並みが かがやくわ そうよ 心の中が ときめく時 あなたとだいじにしたい 素敵な日曜日 あれから 私の夢は あなたの ことばかりよ 逢うたび いつでも愛は 心に大きくなるのよ バスは 私の愛を乗せてゆくの 乗せてゆくのよ 発売日:1995-03-08 歌手:天地真理 作詞:山上路夫 作曲:平尾昌晃
ポツンと ほら気がついたら あなたのことを 思っている 考えてる いやになるくらいに この頃 あの日のやつ あそこのやつ思いたいけど なぜか できないのよ にくらしいひとね 私 あなただけに夢中夢中なんです 夜も 眠れないほど夢中夢中なんです 何をしても 歩いていても あなたのことばかりよ 約束して すっぽかして そのくせ急に 肩を抱いて キッスをするの あなたらしい 気まぐれなのね 誰もいない海をみてる その横顔で なぜか許せるのよ にくらしいけれど 私 あなただけに夢中夢中なんです 何をするにしても何もできないんです そばにいても はなれていても あなたのことばかりよ だめなの もう あなたでなきゃ どうにもならない 秋が来ても 冬が来ても ハートはあつい夏のまま 涙もほら 笑顔もほら 不安も 夢も 愛も あなたのせいよ にくらしい人ね 私 あなただけに夢中夢中なんです 心 こわれるほど夢中夢中なんです 昼も夜も 夜も昼も あなたのことばかりよ 発売日:1997-11-21 歌手:白井貴子 作詞:白井貴子 作曲:白井貴子