教えてもらっての歌が含まれ

message-さくら学院

発売日:2011-04-27

歌手:さくら学院

作詞:としおちゃん

作曲:坂部剛

タイムマシン-植村花菜

今から10年早く生まれたかったな

子供の頃からずっとそう思ってた

世の中そこそこ便利で でもまだ発展途上で

ケータイもパソコンも流行ってない時代

待ち合わせでずっと待ちぼうけ食らったり

彼氏の実家に電話するの躊躇したり

今より不便だったけど 毎日ドキドキしていた

便利さは人の豊かさを奪っていく

タイムマシンに乗って行きたいな

あの頃の気持ちに戻りたいな

欲しいものがすぐ手に入るなんて

ちっともおもしろくないや

たくさん笑ってたくさん泣いて

僕らは心を育てていく

昔みたいにドキドキしたいんだ

テレビゲームやネットなんかがなくたって

もっと楽しいことがいくらでもあったな

みんなでアイデアしぼって 新しい遊び作って

時間なんか忘れて笑い転げてた

街中にはいろんな音楽が溢れて

演歌もロックもポップスもみんな聴いてた

家族や友達が好きな歌を教えてもらって

学校帰り一緒に歌ったりしてた

タイムマシンに乗って行きたいな

あの頃はもっと自由だったな

時代の流れに急かされるように

大事なもの失ってく

取り戻したい気持ちがあるなら

自分次第できっと変われる

昔みたいにドキドキ出来るよね

みんな一緒にドキドキしよう

変わって行くものとずっと変らないもの

どっちも同じくらい大切だから

今出会えたこの気持ちを どんな時も忘れないで

いつまでもいつまでもドキドキしよう

発売日:2012-01-25

歌手:植村花菜

作詞:植村花菜

作曲:植村花菜

クラス会の後で-柏木由紀

発売日:2013-02-06

歌手:柏木由紀

作詞:秋元康

作曲:小網準

手のなる方へ-かりゆし58

発売日:2013-09-11

歌手:かりゆし58

作詞:新屋行裕

作曲:新屋行裕

Hello-キマグレン

どうもはじめまして

どうか let me start by Introducing me から

愛と愛が KIND OF BIND して

僕誕生秘話これがきっかけ

手を取り合って2人

そんな写真見つけて恥ずかしい

仲よさそうな2人

僕誕生秘話また次に

お母さんのお父さんに

あたる僕のおじいちゃんに

承諾得るために

正装して One day

「大丈夫だ! 問題ない!」

父は気丈に振る舞い

生まれる前の事は分からないけど

きっと意味があってここにきたと信じたい

僕らは何処から来て

何処へ向かうのか

誰からも教えてもらってないから

不安と期待でいっぱい

でもそれすら分からない

とりあえず明日に向かって HELLO

細かいとこ分からないけど

壁を乗り越えて来たんだろう

その甲斐あって祝福されて

僕誕生秘話まで後少しだね

温もりに抱かれて

優しさに包まれて

幸せ感じて

声が聞こえる

生まれた後の事は分からないけど

ずっと意味探し続ける事を諦めない

僕らは何処から来て

何処へ向かうのか

誰からも教えてもらってないから

不安と期待でいっぱい

でもそれすら分からない

とりあえず明日に向かって HELLO

息を吸って 吐いて

光の方へ泳いでく

川の流れ 導いている

声のする方へ

眩しすぎるほどの明り

味わった事のない空気

光の方へ手を伸ばす

思わず涙 声になる

大きな手に抱きかかえられる

はじめまして よろしくね

僕らは個々に生まれ

明日へ向かうため

出逢うべき人が待つ未来へ

夢と希望でいっぱい

それさえあれば困らない

僕を待つ未来(キミ)に届けるの HELLO

発売日:2009-06-17

歌手:キマグレン

作詞:KUREI

作曲:ISEKI

コントロール-小比類巻かほる

発売日:1995-07-21

歌手:小比類巻かほる

作詞:小比類巻かほる

作曲:大内義昭

父ちゃんの鼻唄-寺岡呼人

父ちゃんの鼻歌 おきまりの曲

風呂に入るとき、階段を登るとき

いつもいつも歌ってた

あの下手くそな歌

友達が泊まりに来る度に 父ちゃんの鼻歌を聞いて大笑い

次の日学校でみんなにバラし 僕はクラスの笑い者

父ちゃんの鼻歌 へたくそな歌

無口でのろまで、お洒落もしない キャッチボールもしたことないし

ドライブどころか車もない 父親らしいところなんて見たことない

父ちゃんの誕生日に作ったケーキを うっかり落っことしてしまった僕に

「そんなもの食えん」と冷たく言って 僕は思わず泣き出した

その後父ちゃんは不器用に

「ごめんな」とひとこと言った

上京してしばらく時が経って 久しぶりに田舎に帰ってきたら

すっかり老け込んでた父ちゃん 一日中テレビを見てた

こんな父ちゃんみたいにはならないと誓った

くすぶって歳をとるなんてまっぴらだ

だけど風呂場からは相変わらず あの歌が聞こえてきた

父ちゃんの鼻歌 へたくそな歌

でもようやく分かってきた

母ちゃんはいつも心配ばかりするけど

父ちゃんはいつも黙って うなずいて

まるで山のようにそびえてた

何ひとつ教えてもらってない 何ひとつ言われたこともない

でも本当はいつも僕等を

見守っていてくれたのかもしれない

みんなであの歌を歌って送ろうって事になったんよ

あんだけ馬鹿にした あの唄を

わしは初めて自分で歌うた

そうしたら急に涙が溢れてきた

子供みたいに大声で泣いた

まるでそこに父ちゃんがいるように

いつまでも歌が響いた

父ちゃんの鼻歌

へたくそな歌

発売日:2010-10-20

歌手:寺岡呼人

作詞:寺岡呼人

作曲:寺岡呼人

My name is…-HOWL BE QUIET

当たり前のようにあり

物心ついたときには上手に

使いこなせるようになってて

気に留めたことなんてなかったような

生まれた時にはまだ

寝返りも出来ず 二足でも立てず

それはまるで まるでそれは

お人形のようみたいで

さぞ可愛かったことでしょう

さぞ愛をもらったことでしょう

そんなbabyに生まれて初めてのプレゼント

My nameをいただいて

「大変失礼かましますが

まず手始めに プレゼントした責任で

愛情添えて たくさん名前を呼んでください」

そんな注文 あったかどうか知らないけど

おかげさまでこんな風に

言葉に出来るくらいには大きくなったよ

あなたたちがつけてくれた

あなたたちが呼んでくれた

名前を呼んでくれる人が

少し増えました

世界的だなんてモンじゃない

教科書に載りそうな偉人じゃない

それでもこの名前に

愛というスパイスを足して

呼んでくれる人が出来たよ

そもそも一生で一個

取り替えようの無いもんで

一つの紛いもんだって存在しないんだ

名前が全で 全が名前ってくらいに

僕を僕たらしめているんだよ

一人残らずみんなも

わたくしにゃ名前があって

まずは覚えてもらって

話はそっからにしようよ

思い出のスタートにしようよ

君にも名前があって

まずは教えてもらって

話はそっからでいいよ

二人のスタートにしようよ

トモダチという関係で

いろんな冒険したりして

まさに字の如く“青い春”

名前を呼び合う

コイビトという関係で

二人だけの空間で

互いの体温をキャッチボールして

名前を確かめ合ってみよう

僕に僕は呼べないから

君に君は呼べないから

代わりに互いに呼び合って

自分ってやつを教えてあげよう

あなたたちがつけてくれた

あなたたちが呼んでくれた

名前を呼んでくれる人が

少し増えました

世界的だなんてモンじゃない

教科書に載りそうな偉人じゃない

それでもこの名前に

愛というスパイスを足して

呼んでくれる人が出来たよ

たとえいくつも 歳を取ろうと

たとえいくら 大人になろうと

あなたたちから見てしまえば

僕はずっと子供のままなんだろう

子供も親も選べないんだ

だからこそ繋がってたいんだ

距離を超えて 時を超えて

この名前こそが何よりの繋がりの証明

発売日:2016-08-03

歌手:HOWL BE QUIET

作詞:竹縄航太

作曲:竹縄航太

種も仕掛けもありふれて-V・りら・F(茅野愛衣)

沈黙を走る風に横顔叩かれて

ふと気づく 息をしている私

躊躇しちゃってまどろむ 憧れ願う季節

あれが欲しい 流れ星をキャッチして

準備だってずっとしてるのに何でうまくいかないんだろう

トランプやコインだけでは決められない 迷路みたいな

ああ 想いが そう あるみたい

種も仕掛けもないはずのこの世界でずっと欲しいのは

あの人のね 笑顔 この両手で生みたいんだよ

刻むハートに宿る永遠の愛 信じさせて

いつか 涙と痛み 投げた大空に

きっと、虹がかかってく

そっと胸が高鳴る あの日の私みたい

同じように 届けなきゃって思うから

低空飛行で戸惑う いつまでこのままで

いるのかな? いやだよ 笑ってほしい

驚いて、おかしくて、ほんの少しだけ怖くなるような

わかってるつもりなんだけどバランスが うまくいかない

ああ わからない スパイラル

種も仕掛けもないはずのこの世界で今日も迷ってる

強がりの分量 どれぐらいかな?これぐらいかな?

奥のハートに隠してる“本当”に気づいて

だけど 種明かしはちょっとだけためらっちゃう

それがフェアってもんでしょう?

知らぬ間に守られて大事な事を教えてもらって

願うだけじゃだめだってことわかったよ だから走るよ

ああ あの人の場所まで

種も仕掛けもありふれたこの世界でずっと欲しいのは

目の前にある笑顔 隠さない、「大好きだよ」

種も仕掛けもありふれたこの世界で今信じたいのは

目の前にある笑顔 抱きしめたい「大好きだよ」

刻むハートに宿る永遠の愛 信じさせて

いつか 涙と痛み 投げた大空に

ほらね、虹がかかってく

発売日:2013-11-27

歌手:V・りら・F(茅野愛衣)

作詞:田淵智也

作曲:田淵智也

まだガキだけど-メロフロート

さよなら ありがとう

ここから 旅立とう

どんなに 離れても

いつも ひとりじゃない

さよなら ありがとう

たまには 帰るよ

思い出に 手をふって

またいつか 会える日まで

夢から覚めた

桜 舞い散る 始まりの朝

最寄りにある 阪神電車

今日も大阪と神戸を 繋いでんだ

ふっと 浮かぶ よく遊んだ 公園

駄菓子屋の おばちゃんの 元気な声

「ムリしてもムチャはするな」って

教えてもらって もう8年

目をとじて ふりかえる

笑いながら 歩いた 通学路

かけがえのない 仲間達

放課後は 決まって 長話

気づけば 5時半

帰り道 渡る 夕暮れ橋

寂しさ こらえて

歩んでく 1人1人の未来

なんとかなるさと

オレたち 笑ってた

なんにも 知らないまま

輝いていたね

あの日と変わらず

オレたち 生きてく

恥ずかしさ 情けなさ

もどかしさ 抱えながら

制服のまま

鴨川で見た 空をまだ覚えてる

どんな悩みも そこに 行けば

忘れられる 気がした

あの頃は ガキな 高校生

迷ってた 将来の 方向性

どれだけ 大人になっても

地元の駅 降りたら 青春が 戻る

200円 握って 久々に 食べた

街角のたこ焼き やっぱ 美味かった

今と昔を 重ねながら

流す涙 拭いて明日に

なんとかなるさと

オレたち 笑ってた

なんにも 知らないまま

輝いていたね

あの日と変わらず

オレたち 生きてく

恥ずかしさ 情けなさ

もどかしさ 抱えながら

旅立ちの日

思い出は忘れない

電車の窓に映る

街並が涙で滲んでも

さよなら ありがとう

ここから 旅立とう

どんなに 離れても

いつも ひとりじゃない

さよなら ありがとう

たまには 帰るよ

思い出に 手をふって

またいつか 会える日まで

発売日:2017-04-19

歌手:メロフロート

作詞:Shunsuke Kasuga

作曲:MELOFLOAT