夏の終わりを告げる風 寄せては返す波の音 火照った焼けた肌に かすかに残る夏の香り 海に溶けてくSUNSET 肩よせて(ぼんやりと)眺めてた 秋の気配を感じるたびに キミといた夏がよみがえる どこを どこを どこを 探しても キミは夏と共にいなくなった 祭りのあとの人気の無い海で こぼした涙を数えた 突然降り始めた雨 止んだあとの道の匂い 徐々に遠のく蝉時雨 肩に止まった赤いトンボ 海に溶けてくSUNSET 肩よせて(ぼんやりと)眺めてた 秋の気配がうめつくしてく キミといた夏はもどらない どこを どこを どこを 探しても キミは夏と共にいなくなった... 頬を伝う溢れ出た涙 星達だけが見ていた 次の夏は一年後 また会う日まで 僕一人残して キミといた夏が去ってゆく どこを どこを どこを 探しても キミは夏と共にいなくなった 僕の想いがいつか届くように 流れる星に祈った 思い出だけが残った 発売日:2016-10-26 歌手:C&K 作詞:CLIEVY 作曲:CLIEVY・栗本修
待ち焦がれていた 最高の季節(とき)が すぐそこまで来てる ハレルヤ 白い砂浜 裸足で駆け出すOcean blue Ah僕の視線は 愛しい君だけに釘付けさ Coolな男のフリをしても 心は誰より浮かれモード Ride on!今ならきっと この波に乗れそうな気がするから Just one chance あきらめず Boom Boom Boom そうさ 感じるままにいこう 走り出した胸の鼓動 Can't stop ヤバイくらいに制御不能 Come on Let's go 限界まで 君とならどこまでも ハレルヤ あの太陽のせいにして 赤く火照ったその肌でドキドキさせてよ ハレルヤ 大胆になったっていんじゃない? ためらうコトなんてないさ 飛び込んでパラダイブ! This is PARADIVE オレンジ色に 包み込まれてくSunset beach Ah寄せては返す 波の音がやけに切ないよ 線香花火に火をつけたら 心はいよいよ本気モード Light up!覚悟していて 君のハートはもう僕のものさ 夜が僕らを惑わす まるでいたずらな蜃気楼 ダメ元でも夢を見たい Don't stop 楽しまなけりゃ始まんない Come on Let's dance 汗だくで 朝まで踊り明かそう ハレルヤ みんながひとつになるまで 砂に描いても消えない思い出作ろう ハレルヤ 別人になったっていんじゃない? 刺激的なこの夜は まだまだ終わらない! Get up! Move your feet Come on! Feel the beat Tonight! Over heat 眩しい景色も 君のほほえみも 独り占めしたいよ ハレルヤ あの太陽のせいにして 赤く火照ったその肌でドキドキさせてよ ハレルヤ 大胆になったっていんじゃない? ためらうコトなんてないさ 飛び込んでパラダイブ! This is PARADIVE 発売日:2016-07-20 歌手:Da-iCE 作詞:Risa Horie 作曲:Erik Lidbom・TAKAROT
寄せては返す波の音は まるでぼくらのようだね 近づき過ぎずに 遠ざかっていこうとする 太陽 声 影 崩れてく砂の城 好きだと言えずに ごまかして笑う 甘い感傷の場面も 十年後にはきっと忘れてしまうさ だから今だけ時間を止める魔法かけたんだ 目をとじて 突然きた夕立は まるでぼくの恋に似ているよ 打つ雨の音で 心臓の音を隠した コールタール 湿る匂い 繋いでしまった手と手 無言は時々 言葉以上になる 雨に打たれても走ったよ きみの気持ちを知ってしまうのがこわくて 恋の順序もわからずもどかしくて愛しくて 甘い感傷の場面も 十年後にはきっと忘れてしまうさ だから今だけ時間を止める魔法かけたんだ 目をとじて 発売日:2011-10-12 歌手:さよならポニーテール 作詞:ふっくん 作曲:ふっくん
I just know wo- Never fall in lover's call again 今は過ぎた季節 今もこの胸に 青い渚の風に髪をとかし 寄せては返す波の音に誘われて・・・ 君がサンダル脱ぐとき 夕陽浴びて 綺麗なフラミンゴのシルエット止まったままで wo- Never fall in lover's call again 幾つもの言葉が 僕のこの胸を通り過ぎて行く 恋・・・それはあの頃に・・・ なぜ・・・言えなくて・・・ 今ここにあるもの・・・ 君と遊んだ暑い夏のままで いつか君に合わせ縮めたゴーグルを 君の笑顔と思えば辛くなって ・・・ あんなにはしゃいだ日を 今は痛みに変えて wo- 君はどこにいるの 今ならやさしさが 僕のこの胸に あふれているのに 恋・・・それはあの頃と・・・ なぜ・・・違うもの・・・ 鮮やかにあるもの・・・ 恋・・・それはあの頃に・・・ずっと・・・ そしてそのままで・・・ なぜ・・・この胸に・・・ 鮮やかにあるもの・・・ 今ここにあるもの・・・ 発売日:1994-05-20 歌手:伊勢正三 作詞:伊勢正三 作曲:伊勢正三
寄せては返す 波の音 日暮れ淋しい 北の海 心細さに 負けそうで 凍(こお)る唇 かみしめる ひとり ひとり またひとり 明日はどこまで 女の海流 震える胸の 奥の奥 今も揺れます 面影が あんないい人 いないのに あの日背中を 向けて来た ばかね ばかね ばかでした 未練うずまく 女の海流 流れて流れ いつの日か たどり着きたい 故郷(ふるさと)に 窓に映った なみだ顔 一夜(ひとよ)泊(どま)りの 港宿 夢を 夢を また夢を 明日はどこまで 女の海流 発売日:2014-10-08 歌手:藤野とし恵 作詞:麻こよみ 作曲:弦哲也
これっきり わりと本気よ 今度は 茶化さないで かみ締めて 果てて 温めの嘘を浴びたら 綺麗な関係の 出来上がり 昼間の顔 流せても 欲の泡 流せない どうして? 会う度にいつも 違う角度で 癖 残すの 照れより 一秒を惜しむ 性 見つめ合って 熱を移す いつから 普通を避けるように 絡む夜を 期待する 肌に… 「待て」なら 長いほうがいい その後の晩餐も 引き立つ 頃合 口に広がる 味は どこか冷たい それから? 急に手を離す 無知で遊ぶの だから夢中 あなたを包むための 桜は 季節問わず 濡れて 咲いて 寄せては返す 波の音だけ 響く部屋で 素敵に溺れて もう ここからは 戻れない 罪木崩しよ そう 一か八 選んで どちらにしても 迷宮入り これっきり わりと本気よ 今度は 茶化した数 噛み絞めるの 初めて見せる 伏せたあなたに 「待て」を下す 悪くない 果てて 発売日:2009-07-01 歌手:シド 作詞:マオ 作曲:ゆうや
よさこいの 賑(にぎ)わいさけて 二人きり そぞろ歩きの 桂浜 あなたが語る 大きな夢に 空の月まで 笑ってた そして今、私は ひとり涙の 雨の中 浦戸湾(うらどわん) 鯨(くじら)を釣りに 沖へ出る 舟はあなたの 幻(まぼろし)か 亡くして気付く 大切な人 きっと一生 忘れない そして今、私は 傘もささずに 雨の中 月冴えて 寄せては返す 波の音 まるで昨日の ことみたい もう泣きません 明日からきっと 強く生きると 誓います そして今、私は ひとり祭りの 渦の中 発売日:2016-02-24 歌手:大石まどか 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也
日曜の晴れた昼下がり 今日はどこへ行こう やさしくそよぐ風は 川の水面を踊らせる お気に入りのラジオを鳴らす ボリュームは大きめで 通いなれたいつもの道が まぶしく輝いて見える 照らすあたたかい太陽と となりに君がいれば もうHigh High High はしゃぎだす気持ちに 歌えライライライ 声も飛び跳ねる 潮騒聞こえる道を 走れば水平線見えてくる ラジオからの素敵な曲に 飛び交う鳥も歌いだす 寄せては返す波の音 となりに君がいれば もうHigh High High まいあがる風にのり 歌えライライライ 声はどこまでも 大切なのは今、 君のぬくもり感じること High High High はしゃぎだす気持ちに 歌えライライライ 声はどこまでも もうHigh High High まいあがる風にのり 歌えライライライ 声も飛び跳ねる 発売日:2011-07-27 歌手:カサリンチュ 作詞:村山辰浩 作曲:村山辰浩
叶わない事だって解ってるのに まだ今日も信じて追いかけて 通り過ぎる人達 自分の事しか見えないなんて切ないなら 今から始めたい 全てをゼロに戻して 本当の素顔で笑えるように もっと 高く高く鳥のように 羽ばたいて もう振り返らない Truth needs no colors そう遠く 自由の世界へ 信じるココロを無くさないように 傾きかけてた船の上では 何も知らずプライドの見せ合い 広がる青い空 寄せては返す波の音 現実(いま)を写し出して 誰かの言葉で 傷ついても自分が 自分でいられる場所を探して もっと 咲いて咲いて花のように 一瞬でもいい 美しさは Truth needs no colors そう遠く 自由の世界へ 愛するココロを隠さないように 夢なら醒めたっていいんだ 此処には誰だって選んで 歩いてゆける旅路 make your choice 朝には太陽が昇り 夜には星が輝くから もっともっと羽を広げて 新しい世界へ 怖がらずに Truth needs no colors 高く高く鳥のように 羽ばたいて もう振り返らない Truth needs no colors そう遠く 自由の世界へ 信じるココロを無くさないように 発売日:2010-08-11 歌手:上木彩矢 作詞:AYA KAMIKI 作曲:Hiroyuki Fujino
夏が来ればまた君を想い出す灼けたアスファルトタ暮れの夕立 寄せては返す波の音のように永遠に続くような八月 フェンスを乗り越えて二人だけのグランドが僕らの特等席 空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった 波打ち際で君が話してくれたのは僕がまだ知らない頃の君だった 「もう時間だね」って走り出した君その後ろ姿 何故か切なくて 人込みをかきわけ離れてしまわないようにその手を握った 最後の大きな花火を終わった後もしばらくそこで寄り添いあったまま 風に流れる煙を眺めていたね 何処へいったの?煙も君も 空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった 発売日:2009-02-11 歌手:木山裕策 作詞:多胡邦夫 作曲:多胡邦夫