君の心の奥には 暗く長い迷路がある いつからか僕はすっと迷いこんでしまっただろ 僕の目線 目下の世界 昨日まですべてを見てる気がしてた 君が悩んでいること それを仮に100としたら 僕のは見た目は100で 実はたった1か2だろ ねぇ もう一度 走らせて 君の声 聞こえる筈の その場所へ 泣いて 泣いて 涙かれても まだだ まだだ 泣き足りない 泣いて 泣いて 声がかれても 君の痛みにかなわない 泣いて 泣いて すべて涙が 洗い流してくれればいいのに 何を勘違いしてた 綺麗事でごまかして 笑わせたことよりずっと 泣かせたことが多かった 我が道を行くことと わがままの違いを僕は無視してた 僕は 僕は 何をしていた 深く 後悔 込上げる ざくり ざくり ナイフ持ち出し これでもか これでもか 叫び刺す だけど痛み感じられない 人を愛す資格なんてない 泣いて 泣いて 涙かれても まだだ まだだ 泣き足りない 泣いて 泣いて 声がかれても 君の痛みにかなわない 泣いて 泣いて すべて涙が 洗い流してくれれば そんな風に思う僕には 涙流す資格もない 君のところへ 戻れるわけもない 発売日:2006-04-26 歌手:藍坊主 作詞:藤森真一 作曲:藤森真一
泣いて十年 笑って十年 ふたりで暮らして数十年 喜び 悲しみ 苦しみを 共に歩いた 夫婦(めおと)旅 あなた ありがとう ありがとう これから 越える 年月(としつき)も 支えて下さい いつまでも 泣いて十年 笑って十年 たがいにいたわり数十年 生きてる あかしに 感謝して いつも気の合う 夫婦旅 おまえ ありがとう ありがとう いたわり 暮らす 約束を 心に刻もう いつまでも あなたありがとう ありがとう 手と手をとって 睦まじく 仲よくいこうね これからも 発売日:2013-03-06 歌手:秋吉真実 作詞:岡宏 作曲:弦哲也
男は生きて いるうちに 三度背中で 泣くという そこからきたのか 三度笠 泪かくすにゃ 丁度いい 赤城しぐれが 降る中を 何処へ流れる 強い忠治が 泣いている ぺんぺん草は 三味線の なれの果てだと 苦笑い 眉月恋しや 里灯り 義理と人情の 振り分けを 抱いて侘しい 草まくら 何を夢見る 強い忠治が 泣いている あしたがあると 思うから 今日を粗末に するんだよ てんてん流転の 旅がらす 強い見方の だんびらも 腕が錆びたら ただの棒 かっこ悪いぜ 強い忠治が 泣いている 発売日:2016-01-06 歌手:浅野祥 作詞:志賀大介 作曲:伊戸のりお
哀しくって哀しくって 涙が途切れない 今は泣いて泣いて早く忘れたいの 倖せって 不倖せと いつでも背中合わせ 眠りましょう 独りの夜は 迷い子の迷い子の仔猫 ゆうべの私に似てる 出された両手を振って 雨の中を逃げた びしょ濡れの心が 張り裂ける思いが 私には判る めぐり逢いは めぐり逢いは 別れの一里塚 今の人が次の季節 他人かもしれない ああ都会はなんて綺麗 見せかけの薔薇の花 蜃気楼を見ているみたい ふらふら ふらふら街を 一人で彷徨いながら いけない遊びをしても 叱る人もいない あの部屋に帰れば いくつもの思い出 私を責めるわ 哀しくって哀しくって 涙が途切れない 今は泣いて泣いて早く忘れたいの 倖せって 不倖せと いつでも背中合わせ 眠りましょう 独りの夜は 眠りましょう 独りの夜は 発売日:2003-05-21 歌手:麻生詩織 作詞:伊藤薫 作曲:伊藤薫
暖かい光に みんな染まって 優しい気持ちに なれたから 急ぎ足の今日が 暮れてゆくころ なにも言わないで 会いにゆこう 空から見た 街の隅で 膝を抱えた 君のとこへ いいよ いいよ 泣いてもいいよ 寂しい時はね 胸の奥が 晴れてゆくまで 泣けるならいいよ 流れてゆく雲を 見上げていると なつかしい声が 聞こえてくる それはきっと 子守歌の ちょっとせつない あのメロディー いいよ いいよ 泣いてもいいよ 手をつないでいよう 胸の奥の どんな風にも 負けないようにね いいよ いいよ 泣いてもいいよ 寂しい時はね 胸の奥が 晴れてゆくまで 泣けるならいいよ 発売日:1995-12-16 歌手:安達祐実 作詞:上田知華 作曲:上田知華
天(そら)が泣いたら 雨になる 山が泣くときゃ 水が出る 俺が泣いても なんにも出ない 意地が涙を…… 泣いて 泣いてたまるかヨ 通せんぼ 海は涙の 貯金箱 川は涙の 通り道 栓をしたとて 誰かがこぼす ぐちとため息…… 泣いて 泣いてたまるかヨ 骨にしむ 上を向いたら キリがない 下を向いたら アトがない さじをなげるは まだまだ早い 五分の魂…… 泣いて 泣いてたまるかヨ 夢がある 発売日:2003-12-21 歌手:渥美清 作詞:良池まもる 作曲:木下忠司
泣いてばかりだった あの日の二人は 涙が一番似合わない キスをしてても 遠く感じて 二人の心は すれ違ったままだよ ねぇ 教えて 君の heart 本当に変わってしまったの 私は この恋をずっと 永遠って思っていたんだよ キスをして 強く抱きしめてくれた (hah...always) ケンカしても またすぐに許し合えた そんな日々が続くと信じてたのに (I don't know why) どうしてあの日 二人素直に なれなかったの 泣いてばかりだった あの日の二人は 涙が一番似合わない キスをしてても 遠く感じて 二人の心は すれ違ったままだよ ねぇ 聞かせて どうすれば 二人はやり直せるの 何度もキスをしたって もう 離れた心戻せない 君といれば それで幸せだった (hah...always) 会えない時も 声聞けばわかりあえた そんな日々はもう戻ってこないの? (I don't know why) どうしてあの日 別々の道 選んでしまったの 泣いてばかりだった あの日の二人は 涙が一番似合わない キスをしてても 遠く感じて 二人の心は すれ違ったままだよ ねぇ私の心の声 聞こえないの 今の君はまるで知らない人みたい 私の涙 止められるのは 君しかいないんだよ 君といた日が輝きすぎて 今でも心を 離さない またこの手をぎゅっと 強く握りしめて もう一度だけつかまえてほしいよ 泣いてばかりだった あの日の二人は 涙が一番似合わない キスをしてても 遠く感じて 二人の心は すれ違ったままだよ 発売日:2011-12-07 歌手:AYUSE KOZUE 作詞:AYUSE KOZUE・GIORGIO 13 作曲:AYUSE KOZUE・GIORGIO CANCEMI
型にはめられたルール通りに 生きていくことはやさしいけど 何もない0のところで ルールを作るのは難しいことさ だけど 古いロープに縛られちゃいけない 僕達は 自由なんだ “夢を忘れた子供達”と 人は言う “全て忘れた大人達”と 僕は言う “夢を忘れた子供達”と 人は言う ああー 時代が泣いている 誰かに敷かれたレールの上を 歩いていくことは楽だけれど 道もない荒れた原野に レールを作るのは苦しいことさ だけど 遠い向こうも知らなくちゃいけない 僕達は これからなんだ “夢を忘れた子供達”と 人は言う “全て忘れた大人達”と 僕は言う “夢を忘れた子供達”と 人は言う ああー 時代が泣いている “夢を忘れた子供達”と 人は言う “全て忘れた大人達”と 僕は言う “夢を忘れた子供達”と 人は言う ああー 時代が泣いている ああー 時代が泣いている 発売日:1999-03-05 歌手:新井正人 作詞:秋元康 作曲:芦沢宏明
飯倉片町の帰り道 何故かいつも雨が降っていた 今では行くこともないけれど 時の速さが背中に淋しい 信号待ちの狸穴 車を停めて降りたら 過去(むかし)の俺に会えそうな そんな気がする 東京タワーが 雨に泣いている あの日のままで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう忘れちまった 青春なのに 麻布十番は Rainy Blue 何故かいつも雨が降っていた 今でもワイパーの向う側 そっと手を振る彼女が佇む 家路を急ぐだけで 寄り道さえも出来ない バックミラーに消えて行く それが人生 東京タワーが 雨に泣いている ひとりぼっちで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう捨ててしまった 青春なのに 東京タワーが 雨に泣いている あの日のままで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう忘れちまった 青春なのに 発売日:2013-06-19 歌手:荒木とよひさ 作詞:荒木とよひさ 作曲:Rio
差し出した手に 愛はあるのか? 思いやりや同情でも やり抜く意志に意味がある 心構えだけでは足りない時もあるよ 優しさの裏を見て 空はいつも 空はいつも 泣いている 差し出した手に 夢はあるのか? 下唇噛み締めた 少女の瞳に祈りたい 退屈した心が全てを麻痺させている 幸せの裏を見て 空はいつも 空はいつも 泣いている 大粒のなみだが熱い 心構えだけでは足りない時もあるよ 優しさの裏を見て 空はいつも 空はいつも 空はいつも 泣いている 差し出した手に愛はあるのか? 発売日:2006-01-18 歌手:アンジェラ・アキ 作詞:アンジェラ・アキ 作曲:アンジェラ・アキ