右に若狭の海を見て 宮津すぎれば 丹後半島 あなた忘れて生きるには 強いこころが ほしいと思う 秋から冬へ 日本海 女のなげきか ひゅるる ひゅるる 風が鳴る 伊根の舟屋は海の中 泊 本庄 人の影もない 二度とあなたにもどらない きめた女の ひとりの旅よ 秋から冬へ 日本海 女をためすか ひゅるる ひゅるる 風が鳴る 雨とおもえば 陽がさして やがて みぞれに そして雪になる 空はうらにし 荒模様 未練ひとつの 迷いでしょうか 秋から冬へと 日本海 女のこころに ひゅるる ひゅるる 風が鳴る 発売日:1996-05-21 歌手:松原のぶえ 作詞:たかたかし 作曲:弦哲也