僕は 歌うの歌が含まれ

僕は歌うよ-上新功祐

発売日:2011-06-08

歌手:上新功祐

作詞:上新功祐

作曲:上新功祐

僕は歌うよ-沢田研二

発売日:2009-06-10

歌手:沢田研二

作詞:安珠

作曲:GRACE

君は歌うことが出来る-さだまさし

君は歌うことが出来る

知らない名前の雨や

知らない季節の花や

知らない風の匂いを

君は歌うことが出来る

誰も使わない言葉で

誰も知らない言葉で

誰にも解る言葉で

ありきたりの愛の言葉や

使い古された励ましの言葉

そんな言葉を捨てて

君は君の言葉で

歌うことが出来る

目の前の何者かに

決して媚びて歌を売るな

遙か未来で聴く筈の

尊い誰かのために歌え

いつか君の歌が遥か

時代(とき)を超えて響くために

その遠い遠い未来へ

必ず届くように歌え

君は君の言葉で歌え

自分の声で泣きたいなら

僕は僕の言葉で歌う

自分の声で泣きたいから

君は祈ることが出来る

愛する人のために

見知らぬ誰かのために

自分以外の全てのために

君は祈ることが出来る

傷ついた人のために

傷つけた人のために

それを恨む人のために

建前の満たす虚ろな言葉や

その場凌ぎの思いつきや

そんな言葉を捨てて

君は君の言葉で

祈ることが出来る

目の前の痛みから

逃れるために他人(ひと)を傷つけ

おのれを傷つけてしまう

そんな人のためにも

君の祈りの多くは

時の流れに忘れ去られる

それでも忘れない誰かへ

必ず届くように祈れ

君は君の言葉で祈れ

自分の声を信じたいなら

僕は僕の言葉で祈る

僕の声を信じたいから

君は救うことが出来る

この国の悲しい有様や

この国の無残な心や

この国の無慈悲でさえ

君は救うことが出来る

他の国の悲しい有様や

他の国の無残な心や

他の国の無慈悲でさえ

清いだけの無力ではなく

けれど力ずくの正義でもない

是は是 非は非の

眼を見開いて君は

きっと救うことが出来る

では正しいとは一体何か

自分の都合だけではなく

では愛とは一体何か

決して自分の都合だけでなく

君は救うことが出来る

大切な人の心も

君は救うことが出来る

自分自身の心も

僕は歌うことが出来る

僕は祈ることが出来る

僕は救うことが出来る

僕は歌うことが出来る

君は歌うことが出来る

君は祈ることが出来る

君は救うことが出来る

君は歌うことが出来る

発売日:2014-09-10

歌手:さだまさし

作詞:さだまさし

作曲:さだまさし

CODE CRUSH-愛内里菜

憧れに向けて 狂いだす果てない欲望が創った この世界(ばしょ)で

何が本当で 何が嘘なのか 分からない溢れる情報が

僕らを巻き込む 僕らを追い込む 今日もまた僕は試されてる

悲しみに満ちた街の素顔など

人混みやモノで埋もれにぎわう街のなか呑み込まれ

同じ様な顔して行く人の群れ また誰か呑み込んでゆく

立ち向かおう あらゆる愛 わずかな願い 握りしめて

僕は行くよ こんな心渇ききった楽園の中

「諦め」とか「最後(おわり)」に手をのばそうとする君の前に

せめて 優しい光見せてともしつづけてあげたいから

誰かの心を温めたくって 言葉用意しても この世界じゃ

何もが偽善に 何もが意味無く 目のあたりにするんだ 非力さを

失望をまとい眠る夜を何度も知っては

それでもね 泣きながらも言い聞かせた

立ち向かって 越えてかなきゃいけないもの それはきっと

怯えすぎた自分の(この)心が つくってしまう限界なんだと

そう 皆 自由と幸せの権利を手にしてる

だから「きっと」「もっと」ってね 僕を動かしてかなきゃ

立ち向かおう あらゆる愛 僅かな真実(リアル) 握りしめて

僕は歌う 溢れ覆う戸惑い みな拭い消すように

混乱は増す時代の中 つじつまをね合わせようと

差し出されたその中へとはまってゆく前に

さあ CODE CRUSH

発売日:2003-07-30

歌手:愛内里菜

作詞:愛内里菜

作曲:五大ゆり

TRAIN-TRAIN-青木隆治

栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう

はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう

弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく

その音が響きわたればブルースは加速して行く

見えない自由がほしくて

見えない銃を撃ちまくる

本当の声を聞かせておくれよ

ここは天国じゃないんだかと言って 地獄でもない

いい奴ばかりじゃないけど

悪い奴ばかりでもない

ロマンチックな星空にあなたを抱きしめていたい

南風に吹かれながらシュールな夢を見ていたい

見えない自由がほしくて

見えない銃を撃ちまくる

本当の声を聞かせておくれよ

TRAIN-TRAIN 走って行け

TRAIN-TRAIN どこまでも

TRAIN-TRAIN 走って行け

TRAIN-TRAIN どこまでも

世界中に定められたどんな記念日なんかより

あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう

世界中に建てられてるどんな記念碑なんかより

あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう

見えない自由がほしくて

見えない銃を撃ちまくる

本当の声を聞かせておくれよ

TRAIN-TRAIN 走って行け

TRAIN-TRAIN どこまでも

TRAIN-TRAIN 走って行け

TRAIN-TRAIN どこまでも

TRAIN-TRAIN 走って行け

TRAIN-TRAIN どこまでも

TRAIN-TRAIN 走って行け

TRAIN-TRAIN どこまでも

栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう

はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう

土砂降りの痛みの中を傘もささず走って行く

嫌らしさも汚ならしさも剥き出しにして走って行く

聖者になんてなれないよ だけど生きてる方がいい

だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で

見えない自由がほしくて

見えない銃を撃ちまくる

本当の声を聞かせておくれよ

TRAIN-TRAIN 走って行け

TRAIN-TRAIN どこまでも

TRAIN-TRAIN 走って行け

TRAIN-TRAIN どこまでも

TRAIN-TRAIN 走って行け

TRAIN-TRAIN どこまでも

TRAIN-TRAIN 走って行け

TRAIN-TRAIN どこまでも

発売日:2015-01-14

歌手:青木隆治

作詞:真島昌利

作曲:真島昌利

ボトルシップ-藍坊主

発売日:2016-09-14

歌手:藍坊主

作詞:藤森真一

作曲:藤森真一

歌に形はないけれど-中孝介

発売日:2013-07-31

歌手:中孝介

作詞:doriko

作曲:doriko

希望-アナログフィッシュ

発売日:2013-03-20

歌手:アナログフィッシュ

作詞:佐々木健太郎

作曲:アナログフィッシュ

S.O.S-阿部真央

発売日:2010-06-09

歌手:阿部真央

作詞:阿部真央

作曲:阿部真央

さくら-amazarashi

その時の僕らはといえば ビルの屋上で空を眺めているばかり

バイトを抜け出し 汗と埃にまみれた 取り留めのない夢物語

互いに抱えてるはずの ちゃちな不安は 決して口には出さない約束

中央線が高架橋の上で おもちゃみたいに カタカタ なった

なぁ 結局僕らは正しかったのかな? あんなに意地になって

間違ってなんかいないって やれば出来るって

唇噛み締めて夜に這いつくばって

その闇の中で言葉にならない嗚咽のような叫びは

千川通りで轢かれていた カラスの遺体みたい 痛い 痛い

ふざけんな ここで終わりになんかすんな

僕等の旅を「青春」なんて 名づけて過去にすんな

遠ざかる足音に取り残された 悔し涙は絶対忘れないよ

踏みつけられたフライヤー拾い集める 代々木公園も気付けば春だった

苦笑いの僕等 舞い落ちる

日当たりが悪くなるから 窓の外にある大きな木が嫌いだった

春になって 花をつけるまで 僕はその木が 嫌いだったんだ

今になってはどうでもいい話だけれど

なんかちょっとだけ後悔してるんだ

ほんとにどうでもいい話だったかな ごめんな

駅前のロータリー 夕焼けが悲しい訳を ずっと 考えていたんだ

終わるのが悲しいか それとも始まるのが悲しいか

街灯がそろそろと灯りだした

つまりは 終わりも始まりも同じなんだ

だったらこの涙に用はない さっさと 失せろ

胸がいてーよ いてーよ

一人の部屋に 春一番の迷子 二人で選んだカーテンが揺れてます

どうせなら 荷物と一緒に

この虚しさも運び出してくれりゃ良かったのに

何もなかったように僕は努める 最後に君が干してった洗濯物

なんでもなく 張り付いた

過ぎ去った人と 新しく出会う人 終わりと始まりで物語りは進む

だとしたら それに伴った悲しみさえ 生きていく上でのルールだから

投げ捨ててきた涙拾い集めて 今年も気付けば春だった

僕は 歌う 歌う 歌う

さくら さくら 今でも さくら さく 消えない

さくら さくら 僕等の さくら さく 物語

発売日:2011-03-16

歌手:amazarashi

作詞:秋田ひろむ

作曲:秋田ひろむ