答えてくれ そこにいるなら 独りぼっちだから 俺も お前のように 声も姿も見えないけど そこにいるお前の 乾く心は見える ここで同じ水を飲み 同じ風の音を聞く それだけでもいいものさ 敵でも味方でもない 独りぼっちを 選んだ仲間さ 寂しさはごまかせる 群に混ざれば でもそれじゃ…… わかるだろう? 寂しさは友達さ 聞えているのか いないのか 答えはないけど 俺にはお前がわかる 声も姿も見えないけど そこにいるお前の 熱い心は見える ここで同じ火を挟んで 同じ闇に怯えよう それだけでもいいものさ 敵でも味方でもない 独りぼっちを 選んだ仲間さ 寂しさは深くなる 群に混ざれば 仲間とは…… わかるだろう? 独りぼっちでいいんだ 発売日:1995-03-01 歌手:JAYWALK 作詞:知久光康 作曲:杉田裕
街のざわめき 足を止めても 聞こえる言葉なんて何もないね 誤解されても 気づかないまま 歩いて行けば何処にたどりつくの? とまどいながらも つないだ手のひら だけど言葉より あたたかいから 独りぼっちじゃ見つからない 切なさがある 募るほど持て余して でも逢いたい あなたがいるわかりあえる この愛しさを だれもが捜して 歩いていたね いつも上手に 笑えないけど それでもいいと思うことができた 私が自分を好きになれなくて 誰がやさしさを みせてくれるの? 独りぼっちじゃつまらないね どんなときでも 迷うのも嬉しいのも わけあいたい あなたがいる近くにいる 何気なくても 見えない明日も めざせそうだよ こんなあたたかさ なくせないよ 出逢えた偶然に 涙こらえた 独りぼっちじゃ見つからない 切なさがある 募るほど持て余して でも逢いたい あなたがいるわかりあえる この愛しさを だれもが捜して 歩いていたね 発売日:1995-12-06 歌手:瀬戸朝香 作詞:夏野芹子 作曲:羽田一郎
君との出逢い その日のために 十何年も 迷子でいたよ Ah ポケベルで呼び合う時間さえ ムダに思えて もどかしい今 ふたり ふたりで生きてみたいよ 一部屋だけのきらめく宇宙で ふたり ふたりで恋していたい 未来じゃなくて今そばにいて もう 独りぼっちには戻れない 地球の明日も 見えない時代 ただ待てるほど 「大人」じゃないさ Ah 何もかも 分け合う僕たちの ひとかたまりの ふたつの心 ふたり ふたりで生きてゆきたい 僕が両手で作った宇宙で ふたり ふたりで夢探したい 細い君の手 放さないから もう 独りぼっちにはさせないよ 発売日:1998-03-11 歌手:緒方恵美 作詞:森由里子 作曲:小椋佳
自分を捨てずに僕は生きたい 独りぼっちでも倒れはしねえ 静かすぎる夜更けが明けるとそこには いつでも小さな自由が見えた だけど霧を引き裂き近づくビル街が 僕のこの胸にナイフを刺して 笑いたくない時も 笑えと殴るよ だから手を伸ばして逆らい続けた きれい事だと笑う奴等に 負けはしないさ夢に賭けても 無くして来たものが多すぎる それでも生きている僕達は 大事な事だとは気づかずに 涙溢(あふ)れるような夕日に照らされた 自由が無いようなオリの中で 何かを学びながら誰かに裁かれ 笑顔も汚れてそれでもいいの 自由の生き方すら自由に決めれねえ こんな馬鹿げている事はないだろう 自分を捨てずに僕は生きたい ひとりぼっちでも倒れはしねえ 理屈じゃないんだよ解ってよ これが僕の描く夢なのさ ひとりぼっちでも戦うよ きれい事だと笑う奴等に 負けはしないさ夢に賭けても 無くして来たものが多すぎる それでも生きている僕達は 大事な事だとは気付かずに 理屈じゃないんだよ これが僕の描く夢なのさ ひとりぼっちでも 無くして来たものが多すぎる それでも生きている 発売日:1991-09-21 歌手:栗原良次 作詞:栗原良次 作曲:栗原良次
穏やかな木漏れ日がふたりを優しく包む 過ぎていく季節の中で分かり合う 幸せって何だろう ふと思うけれど 変わらない心に愛が流れていく 新たな1ページを描き綴ろうとしてる ふたりの朝が始まるんだね 前のページ色褪せる 破れたページもある にじんだページもあるんだよね ちぐはぐでいい そのままがいい 描き続けていけたら ずっとあなたと 穏やかな木漏れ日がふたりを優しく包む 過ぎていく季節の中で分かり合う 幸せって何だろう ふと思うけれど 変わらない心に愛が流れていく 時にはペンを休め 振り返ってみようかな まっさらなページがあってもいい だけど一緒に ほら暖かな光に包まれていたいの 隣にはあなたがいて そして いきていく私 独りぼっちじゃないよ ふたりきりでもない 私たち ふたりぼっち ぴったりの言葉 これからも宜しくね そして手をつなぐ 変わらない心に愛が流れていく 発売日:2006-05-24 歌手:安次嶺奈菜子 作詞:安次嶺奈菜子 作曲:安次嶺奈菜子
君のひとりぼっちと 僕のひとりぼっちで ひとりぼっちじゃない ひとりぼっちじゃない 空のひとりぼっちと 海のひとりぼっちで ひとりぼっちじゃない ひとりぼっちじゃない 味噌のひとりぼっちと 汁のひとりぼっちで ひとりぼっちじゃない ひとりぼっちじゃない ぼっちとぼっちとぼっちとぼっちで ひとりぼっちじゃない こっちとそっちとあっちのぼっちで ひとりぼっちじゃない ひとりぼっちじゃない ひとりぼっちじゃない ひとりぼっちじゃないみたい ひとりぼっちじゃないみたい 発売日:2013-04-24 歌手:森山直太朗 作詞:森山直太朗・御徒町凧 作曲:森山直太朗・御徒町凧
こわれそうな なくしそうな 泣き出しそうな 街明かり 窓辺に遠く ふくをぬいで 目を閉じて キスしたら 頼りない ふたりぼっち あいたくて息が止まる 夕べと同じ気持ちを確かめて ふるえているの 言えない とどかない 信じられない こんなに求めていた 嘘じゃない 夢じゃない 間違いじゃない あなたをあいしている しあわせな かわいそうな 物語の中でなら 何も聞こえない 連れ戻さないで はなれないで このままで 守れそうな ふたりぼっち つかまえて 忘れないで 時が行けば どんな気持ちでさえ 変わっていくの 言えない とどかない 何もいらない こんなに求めていた 嘘じゃない 夢じゃない 間違いじゃない あなたをあいしてる わかれはいつか来る遠い明日 かなしい人込みにもまれ 見えなくなるまで左手を ふり続けてくれたひと 言えない とどかない 泣くかもしれない こんなにもとめていた 嘘じゃない 夢じゃない 間違いじゃない あなたを あいしている 歩きながら 途切れながら ためらいながら このまま色褪せない 嘘じゃない 夢じゃない 間違いじゃない あなたを あいしてる あなたを あいしてる 発売日:1995-06-07 歌手:片岡大志 作詞:片岡大志 作曲:片岡大志
ドアを斜めに持ちあげながら 回した鍵を手応えで抜く 人質の背中に張り付いて 耳元で脅すように そこにはそこのやり方がある 唇の柔らかさくらいに 人には人のやり方がある 知らず知らずのうちに 外は雨 どんよりと鉛色の空の下 鼻先を軽く上に向けたら 息が沁みてゆく 言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く 歌の中には不自由がない 夜でも朝にでもなれる 疾の昔に片付いたこと 何度も向かい合える 陽が昇る それとも沈みはじめてるのか 役目のような垂直の雨が 街をたたんでく 今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない どこか人は終わりたい 何か消しさりたい どんな孤独さえも 歌の中には不自由がない 言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く 今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない 発売日:2012-10-17 歌手:ASKA 作詞:ASKA 作曲:ASKA
今夜素敵な夢を描いて 自由への扉を開いてみるのさ きっとそこに信じていた全ての姿があるはず 公園通りの恋人達は片寄せながら愛を彷徨い 独りぼっちで人混みの中立ち止まれば見失いそうさ だけど何ひとつ不自然なものはない 全てが奏でるハーモニーに心委ねてみてもいいのさ だって全ては触れ合いながらひとつひとつの心を生み出すよ きっとそこに信じていた 自分らしさがあるのだから 笑顔さえも見つからなくて 時は流れて寂しくなる 誰かに手をさしのべても悲しみだけが心彩る 分け合うことに心が届かぬままで 見つめるものがすれ違っても いつか分かりあえる大丈夫 君も僕もこの街で夢を追い求める輝きなのさ きっとそこに信じていた 僕らの姿があるはず 闇夜の国に浮かぶ月明かりに照らされて 星が揺らめきながら明日を信じてる 永遠に思える様な僅かな悲しみと暮らしは続く 裏切られても 信じることから 奪われても 与えることから 寂しくても 分け合うことから 悲しくても 微笑むことから 君なしじゃ僕のままでいられやしない 誰もが皆自由に生きてゆくことを許し合えばいいのさ 発売日:1992-05-10 歌手:尾崎豊 作詞:尾崎豊 作曲:尾崎豊
懐かしいグランドで すべてを 打ち明けたくて くやしい想い出と それから 悩んだ日々も 迷ってばかりの この街で やっとみつけた ものがある ささやかな 夢でも もう一度だけ 信じてほしい ひとりぼっちの夢じゃない 愛の中で 生まれてきたから 負けられない理由がある 君のために 今度は あきらめない 全力だったけど 見事に破れた夢を 憎んだ夜もある 悲しい嘘までついて あの頃の歓声は消えた 君のエールがあればいい 離れても 変わらない 熱い心 通いあえるなら ひとりぼっちの夢じゃない つまずいても 焦らなくていい 自分らしい やりかたで 傷ついても 必ず 叶えるから ささやかな 夢でも もう一度だけ信じてくれないか ひとりぼっちの夢じゃない 愛の中で 生まれてきたから 負けられない理由がある 君のために 今度は あきらめない 発売日:1994-10-21 歌手:中西保志 作詞:並河祥太 作曲:幾見雅博