なんでなんだろ? 心がグシャグシャだったのに 差し伸ばされた温もりは嫌じゃなかった… こんなに…こんなに…こんなに溢れ満ちてゆく 光が…力が…魂を…? ぶっ放せッ! 激唱、制裁、鼓動! 全部 空を見ろ…零さない…みつけたんだから 鳴呼ッ二度と…二度と! 迷わない 叶えるべき夢を 轟け全霊の想い 断罪のレクイエム 歪んだFAKEを千切る My song 未来の歌 やっと…見えたと…気づけたんだ きっと届くさ…きっと なんでなんだろ? 世界は何も変わらなく とても綺麗な太陽の火は何を意味するの? 今から…ここから…いつでも笑ってもいいのかな? 湧き出る…すべてが…止まらない ぶっ飛ばせッ! ありのままの道に正義を翳(かざ)し 生きてゆく…生きている…もう先を向こう 鳴呼ッ強く…強く! 握る手は とてもあったかかった 灼熱の咆哮(ほうこう)響け 贖罪(しょくざい)のコンチェルト 狂ったFATEを壊す Our song 勇気の歌 ずっと…奏でたい…信じたい… 鳴呼…涙を越えた明日には 何がまってるんだろう? 消えてた歯車がぐっと 動き出す…煌めいて… 鳴呼ッ繋いだ手だけが紡ぐ 何かへの為には 繋いだ手を離さずに 行かなくちゃわからない 歪んだFAKEを千切る My song 未来の歌 やっと…見えたと…気づけたんだ きっと届くさ…きっと 発売日:2012-03-28 歌手:雪音クリス(高垣彩陽) 作詞:上松範康(Elements Garden) 作曲:上松範康(Elements Garden)
秋が来るのはいつも あっと言う間で 何の準備もできず 恋に破れる クリーニングに出した ノースリーブたち ビニールの中に 閉じ込めた渚 太陽に灼かれて 海風に吹かれて 抱きしめ合った ひと夏の愛しさ 波間に遠ざかる 儚(はかな)いね 太陽に灼かれて 海風に吹かれて 名前を呼んだ ヒールの高い靴じゃ あの日の砂浜は 歩きにくい 裸足になる気にはなれないけど… 冬は足音を消して 背後に回り カーデガン羽織っても 肌寒くする 恋をしていると そわそわしてしまう 目の前のことも 覚えていないの 首筋の陽灼け ひりひりしてたのに 忘れていたわ 悲しみも寂しさも どこかに置いて来た 感情ね 首筋の陽灼け ヒリヒリしてたのに 嫌じゃなかった 後悔するくらいの 強い陽射しだから 惹かれるのよ パンプス脱ぎ捨てていいと思った 太陽に灼かれて 海風に吹かれて 抱きしめ合った ひと夏の愛しさ 波間に遠ざかる 儚(はかな)いね 太陽に灼かれて 海風に吹かれて 名前を呼んだ ヒールの高い靴じゃ あの日の砂浜は 歩きにくい 裸足になる気にはなれないけど… 発売日:2013-10-02 歌手:難波鉄砲隊其之四(NMB48) 作詞:秋元康 作曲:福田貴史
あとは 聞こえた振りで 悔いて 捨てる ほどは嫌じゃなかった よね 赤で引いた詩集は歌えるまでになってる まだ見ぬ夢物語 貴方は愛で、僕を手放しで笑う 素晴らしくって、、優しくって 雨になれ あれは会えた頃を巡りゆくベーゼ 言葉さえ消えなくて夢心地よ薫る 幕が下りてゆく夜、新たな緒 飾り立てた声と夢心地メロディー 癒えた 身体をそっと 試して 何処へ 行けばいいのか解るよ 貴方の愛で、僕はまた明日も笑う 嬉しくって、優しくって あれは会えた頃を巡りゆくのに 言葉さえ聞けなくて夢心地よ薫れ 幕が下りてゆく夜、新たな緒 飾り立てた声よ、夢心地メロディー 発売日:2016-03-30 歌手:清春 作詞:清春 作曲:清春
わからない言葉達 あたたかい言葉達 プロトコル異なった A.I.の格差 初期化した感情を 掘り起こす偽善者たち 最後のセキュリティさえも 温もりがハックする アラートみたく 胸打つナニカ トクントクンと邪魔なくらい 未体験のハザード ハートが今Caution×2 隠したプログラムを 優しく嗚呼Searching×2 検索しないで 触れた指の感触 嫌じゃなかったの 誰か…ダレカ「ココロ」の定義 ねぇ教えて? 冷たい手握っては「大丈夫」繰り返す 真っ直ぐなその目には 何が見えてる? 進みたい…進めない 変わりたい…変われやしない ジレンマに戸惑う体 運命―さだめ―ごと抱き締め 背負ってくれた 勇気の半分 差し出されたその掌 溶かされた…ナニカを 初めて今Smiling×2 上手に出来たかな 帰ったらそうTeaching×2 みんなに教えよう 不器用でごめんなさい 笑っているのに 何故か…ナゼか 反比例する 溢れないで こういう時は どうすればいい? 「アリガトウ」ってどういう顔で 伝達すればいい? ハートが今Caution×2 無くしたプログラムを 優しく嗚呼Seatching×2 「愛」と打ち変える 笑顔の練習して また出会う日には きっと…キット うまくなりたい 幸せの歌を 発売日:2013-08-28 歌手:月読調(南條愛乃) 作詞:上松範康(Elements Garden) 作曲:菊田大介(Elements Garden)
「思い通りにならなくたって孤独になるわけじゃない」って いい聞かせてこれ以上傷を拡げないようにして マスクの中でベッドの中で ネバーギブアップ 唱えてみるくらいいいでしょ? 月が馴染む頃 時計が響く頃 朝のうちには 嫌じゃなかったアレが 姿を現す これが仮想の 世界だったのなら アカウントを二つ 分けて別の道を 歩んでるのだけど 「思い通りにならなくたって孤独になるわけじゃない」って いい聞かせてこれ以上傷を拡げないようにして マスクの中でベッドの中で ネバーギブアップ 唱えてみるくらいいいでしょ? 先を見つけ歩いてる あなたに憧れ続けてた 出来る事を並べ、片付けて 小さいことだけど 告白したい 「思い通りにならなくたって孤独になるわけじゃない」って いい聞かせてこれ以上傷を拡げないようにして マスクの中でベッドの中で ネバーギブアップ 唱えてみるくらいいいでしょ? 発売日:2017-05-10 歌手:City Your City 作詞:TPSOUND 作曲:k-over
坂道を 一歩 一歩 のぼる足跡が いつか輝くなら 遠回りも愛しい物語 どっかの桜の木に咲いた ちっちゃい花びらだった そんな私にスポットライト 当てちゃう変わり者 なんか うまく言えないけれど ぜんぜん嫌じゃなかった むしろ こそばゆいくらい 嬉しかったよ 景色に溶け込んだって 存在感がなくたって ねぇ 誰かの「どストライク」になれたらいいな ふたりは 五十歩百歩 向かう未来は同じなのに ボタンを掛け違うたび 座礁 今はただ 前進しよう その手のオールを貸してくれるかな ぼやくほど眩しい物語 気づけばマグカップの中 漂流しちゃってた情熱 熱すぎくらいがちょうどいい もっかい あっためなおそう 出会いと別れのイベント 楽しいも切ないも ぐるぐる混ぜてちょうどいい 塩梅になるよ 安心すぎるなら 男女の緊張感がないのなら もう1mm そばにいても いても…いいよね? 坂道を 一歩 一歩 のぼる足跡に 花 咲かそう 息が切れたら 手くらい ひくよ? 大丈夫 全員 笑える場所に ちゃんと 繋がってるよ 遠回りも愛しい物語 この先も 一歩 一歩 あきらめない 足跡 ふたつ どこかの坂道からも ふたつ いつの日か てっぺんで もいちど 巡り会えたら 楽しいね わたしたちだけの物語 発売日:2017-06-28 歌手:加藤恵(安野希世乃) 作詞:奥井康介 作曲:稲葉エミ