肝心なときにはいつも側にいない 何が大切なモノなのか解ろうともしない 誰もがキミに飽き飽きしてる 目新しいモノばかり追いかけていて 「古き良き時代は何処に行ったの!!」 そんな口癖は君に嘆く資格はない 君の目に映ってる僕の笑顔はすべてが酬われない 最初からワカッテタハズナノニ… この大空の下へ飛び込んで 一人きりで… 僕の飼われた躰は君の腕で受けとめられるかな “信じるモノは救われる”なんて 言い訳上手な♂の戯言で♀も嘘がじょうず 僕の目に映ってるキミの涙はすべてが摩耶椰で 最後にはワラッテタハズナノニ… この大空の下へ抱き合って 二人きりで… 僕の壊れたココロに君の声が届きますように 叫んで…そしてもっとギュッと抱きしめて 何かを得るために何かを失って 誰もが傷ついてる この大空の下で恋わされて ひとにぎりで… ボクの弱気な態度にキミの声が炎をつけてくれたから この大きな想いが届かないなら ひとおもいに… ボクの粉々の心にキミの指で最後のトドメを射して 発売日:2005-09-23 歌手:GACKT 作詞:Gackt.C 作曲:Gackt.C