窓をすり抜けて 鼻を突く金木犀 君の寝息がまたまつげを揺らす このまま時を止めたい 気がつけばいつも 頭に浮かぶ君のこと 喧嘩も涙も笑いばなしで輝いてる それでいいかもなんてね ひとつひとつ紡いだ日々 広い世界でほら たったひとつのStory 守りたい 抱きしめたい 言葉はなにもいらない 流れる季節に 変わらないもの探して 急ぐ肩すがりつき 傷つけた 時計の針 戻したい 当たり前のように 交わす言葉や写真に 誰よりも伝えたいシアワセが滲んでいる …気付くのが、愛なんだね ふたりひとつ描いた日々 信じてく未来は ふたりだけのStory いつまでも 傍にいるよ どんな夜も超えたから うれしすぎる瞬間も かなしすぎる瞬間も キミの笑顔見たいと思うから ひとつひとつ紡いだ日々 広い世界でほら たったひとつのStory 守りたい 抱きしめたい 言葉はなにもいらない 発売日:2015-11-11 歌手:fumika 作詞:fumika 作曲:百田留衣