夕暮れの残灯 闇に変わる間際 ふと攻め寄る胸の空虚 いつも君を想ってた 終わらない夜更けも 暁の光も また僕だけを置いたまま 一人昨日へ帰る 始まる記憶探し 深まる傷 痛みを重ねることで あの君に近づこうとしてた 愛されてないのに 愛してほしいのに どうしてこんなにも次々に 君があふれる 愛を知ってたのなら 今さら悔やんでも あのころの僕にも戻れない 君の光になれたのに 積み重ねた矛盾 やり直せない過去 今時を戻せるのなら はじめの嘘に戻して あの日々に似せようと 無理をしても 幸せな時にさえ また不幸の準備をしている 想えば想うほど 遠くなっていくのは あの頃の僕の想い方と 違っているから 弱いはずの君を 強がらせた僕は どれほどの痛みを受けたなら 君の闇を背負えたかな 愛せていないのに 愛を感じたのは 僕が子供なだけで 君は全部わかってた 痛みを受け入れて 想っていることが 僕がやるべき罪滅ぼし 君に届けこの憂いうた 君に届けこの憂いうた 君に届けこの憂いうた 発売日:2016-10-12 歌手:林部智史 作詞:林部智史 作曲:林部智史
今にもこわれそうな my heart 気づいてほしいよ こんなにも思っているのに 少しも気に止めないなんて どんな女性(ひと)なら あなたはふりむくの 私だけまっすぐ 見つめてくれるの 深く これ以上ないというほど あなただけに愛されたい ふれた指先 このまま 2人でおぼれられたら… 精一杯 つよく つよく my love おくってみても 軽くあなたはかわしてしまう 冗談なんかじゃないのに どんな女性(ひと)なら あなたのもっと近くに 行けるの この気持ちに そう早く気づいて あつく これ以上ないというほど あなただけを愛してたい 声も体も時間も全部 一人占めできたら so happy 近づくほどに 遠くなっていくの 痛む心 それでも 増えてくこの想い強く これ以上ないというほど あなただけを愛してたい 声も体も時間も全部 一人占めできたら so happy 発売日:2002-08-07 歌手:hiro 作詞:島袋寛子 作曲:葉山拓亮
寂しい夕暮れさえ 幸せを感じられた あなたと同じ時間 分け合っていられる時は 寄り添う二人の影が 並んで歩いてた あんなにいつでも 強く強く手を繋いでたよね 失う事が怖いほど 前も見えないほど あなたの全てが 私にとって全部だったの 神様どうかふたりが 出会った時の様に また逢える時が来ると 今は強く信じてるよ 今はまだ遠くない 二人の思い出たちも 遠くなっていくの 時間は過ぎていくから 残された記憶たちが みんな悲しそうに 笑顔のふたりを 今も信じて待っているんだよ 愛しい気持ちもいつか 無くなっていくかな あなたをまだこの場所で 変わらず想う私がいるよ この恋の卒業式 迎える日は来るの まだ今は無理だよ あなたを あなたが 好きすぎて なんでこんなに イタイくらいに ツライの ツライよ 忘れたくないよ 失う事が怖いほど 前も見えないほど あなたの全てが 私にとって全部だったの 神様どうかふたりが 出会った時の様に また逢える時が来ると 今はつよく信じてるよ 発売日:2010-04-28 歌手:MAKAI 作詞:日之内エミ 作曲:日之内エミ
可笑しくなるような 淡い恋をして 隠した嘘が 僕を殺した 君を想うとき 哀しくなるのを 確かめるように 呼び止める思考回路 わかってる この臆病な 僕を置いていけばいいから 君はどうしようもないこの世界で 今 愛されたいと叫んでる 許されない夜を過ごしては 目隠して 笑ってるんだ 揺れた答えを 壊してしまえばいいんだ 何でもないこの未来が 今 どうにでもなるような気がした ほら 明日の声が聞こえたら 僕らはまだ此処にいるんだ 日常壊れてく 何も出来ないよ 胸の奥の方 確かな言葉探してるんだ 逃げたくなるほど 赤い恋をして 違えた嘘が 君を殺した 僕が願う度 遠くなっていくのを 知らない顔して 誤魔化した悪魔 わかってよ その純粋な 瞳じゃ見守れないから 僕はどうしようもないこの世界で 今 愛されたいと叫んでる 許されたい朝を迎えては 背を向けて 泣き出しそうだ 腫れた傷跡 忘れてしまえばいいんだ 何でもないこの未来が 今 どうにでもなるような気がした ほら 明日の声が聞こえたら 僕らはまだ此処にいるんだ 日常壊れてく 何も出来ないよ 胸の奥の方 確かな言葉探してるんだ どんな時代になっても 世界はいつも同じことを繰り返してる それじゃ物足りないでしょ 君はどうしようもないこの世界で 今 愛されたいと叫んでる 許されない夜を過ごしては 目隠して 笑ってるんだ 揺れた答えを 壊してしまえばいいんだ 何でもないこの未来が 今 どうにでもなるような気がした ほら 明日の声が聞こえたら 僕らはまだ此処にいるんだ 日常壊れてく 何も出来ないよ 胸の奥の方 確かな言葉探してるんだ 発売日:2017-01-11 歌手:BAND-MAID 作詞:NORA 作曲:NORA・Miku Kobato
夕焼け空の帰り道 抜けていく風が 今を連れ去るような気がして 君の背中 先へ進むよ 振り向かず ただ ひたすらに 駆け抜けてきたね 無邪気に はしゃいでた 昨日も 遠くなっていくのかな 泣いた日 笑った日 傷ついて 傷つけた すべては 明日へと続いていく 投げ捨てて 拾って 捨てれず握りしめた 胸の中 静かに燃えるオレンジ 遠くを見てる 横顔に 寂しさ覚えた 掛け声が響く 校庭 目に映る すべてが愛しい 譲れないことで 時には ぶつかり合ったね だけど いつだって 寄り添う優しさ 忘れないよ 躓いて 転んで 失って 気付くもの 繋げるよ 手にしたい未来へと 拭った 涙のあと 輝きに変わるように 信じてる 巡る季節の中で 言葉にならない想い 星屑のように降る夜 今は まだ掴めない光でも 願い続けるよ いつか届け みんなで夢見た日 一緒に歩いた道 すべてが 青春の宝物 見失わないように いつか届きますように 伸ばした手のひら 燃えるオレンジ 発売日:2018-10-31 歌手:ChouCho 作詞:藤井万利子 作曲:藤井万利子
愛に咲いた花の名前は Liar 儚く揺れてる また僕は 嘘をついた 自分の心 誤魔化した Ah 縮まらない 君への距離 いっそ諦めるべきなんだって でも どうやったって 心に浮かぶのはその笑顔 形のない“思い出”に 仕舞いたくないんだ 僕が僕じゃないみたいだ 笑えるな 君のせいだ どうしてくれんだ どうかしてんだ 君以外はもう見えない 愛に咲いた花の名前は Liar 遠いあの場所で揺れてる また君に 嘘をついた 自分を飾って誤魔化した Ah 美しくいたいと思うほど 君が遠くなっていくのはどうして 嫌だな 今日だって 柄にもないこと考えてる 今までの自分じゃ 君といられないって 僕が僕じゃないみたいだ 笑えるな 君のせいだ どうしようもないこんな僕が 悔しいくらい本気だ 愛に咲いた花の名前は Liar 鮮やかな色で揺れてる あの嘘も この嘘も 今を作る 足跡なら それもいいか 君といる時の 自分が好きなんだ それが本当の僕だ きっと 僕が僕じゃないみたいだ 笑えるな 君のせいだ こんな僕も悪くないな 君以外じゃそうは思えない 僕が僕じゃないみたいだ 笑えるな 君のせいだ どうしてくれんだ どうかしてんだ 君以外はもう見えない 愛に咲いた花の名前は Liar 確かにこの手で揺れてる 発売日:2021-02-17 歌手:SixTONES 作詞:SAEKI youthK 作曲:SAEKI youthK