一年たつのが ほんとにはやいよね 誕生日さえ この頃うれしくなくて バッグをぶらぶら 揺らして一人 ほろ酔い気分で 夜ふけ街 自由もいいけど 男もいいね 淋しい時だけ そばにいて 身勝手すぎると ネオンが笑う 大目にみてよね 今夜だけ 今日まで何度か 恋してきたけれど 今いちどれも その気になれないままで ついてないわね ステキな男性は いつでも誰かの ものだから お酒もいいけど 男もいいね 淋しい時だけ 抱きしめて ショーウィンドーに 写った私 まだまだいけると 自惚れる 自由もいいけど 男もいいね 淋しい時だけ そばにいて 恋人同志が 行きすぎる街 ちょっとジェラシー 今夜だけ 発売日:2005-09-22 歌手:青江三奈 作詞:麻こよみ 作曲:鹿紋太郎
赤い灯青い灯 ともる街角に あの娘を捨てて 俺は行く さよなら さよなら 俺は淋しいんだ あの娘と別れて ひとり旅へゆく 見返るあの街 星も泣いている まぶたもいつか 熱くなる さよなら さよなら 俺は淋しいんだ 夜風にかわいや 声がきこえくる あの娘の瞳も 忘れられないに 手紙を残し またの旅 さよなら さよなら 俺は淋しいんだ 男のさだめさ ひとり旅へゆく 発売日:2009-12-16 歌手:石原裕次郎 作詞:佐伯孝夫 作曲:渡久地政信
思い通りもならなくて すねてみせるもできなくて 真面目ぶるのも柄じゃなく 気がつきゃいつでも道化者 陽の射すところに縁などないのなら せめて酒場のネオンの下で 酔いにまかせて つぶやいてみる 「淋しいのはおまえだけじゃない」 思い寄せれば遠ざかる 街の灯りが目に痛い 甘えるところが欲しくても そこはいつでも他人(ひと)の街 グラスを片手にいつまで誰を待つ 空いたボトルに思い出そそぎ 酔いにまぎれて つぶやいてみる 「淋しいのはおまえだけじゃない」 さよならなどと言ってみて 旅立つふりをしてみても 泣いてる背中をかくせない 強がる気持ちかくせない 乾いた心に酒など流しこむ 一人芝居のいつものセリフ 酔いにただよい つぶやいてみる 「淋しいのはおまえだけじゃない」 発売日:2007-08-22 歌手:西田敏行 作詞:小室等 作曲:小室等
赤い灯 青い灯 ともる街角に あの娘を捨てて 俺はゆく さようなら さようなら 俺は淋しいんだ あの娘と別れて ひとり旅へゆく 見返る あの街 星も泣いている まぶたもいつか 熱くなる さようなら さようなら 俺は淋しいんだ 夜風に可愛や 声がきこえくる あの娘の瞳も 忘れられないに 手紙を残し またの旅 さようなら さようなら 俺は淋しいんだ 男のさだめさ ひとり旅へゆく 発売日:1998-11-06 歌手:フランク永井 作詞:佐伯孝夫 作曲:渡久地政信
好みもくせも 少しは知って 上手に合わせて きたつもり 買った植木も 咲かないうちに 何故かとぎれた ふたりの暮し 昨夜もお酒 今夜もお酒 叱ってくれる 人もない 東京で一番 淋しい女 電話をかける 相手もなくて 壁に向って 独言 模様がえした 小さな部屋で 無理して飲んでる お酒がにがい 昨夜も小雨 今夜も小雨 あなたの名前 そっと呼ぶ 東京で一番 淋しい女 涙をとめる 薬があれば つけておきたい 目のふちに あなたのパジャマで ねむったけれど 心の寒さは 変りはしない 昨夜も泣いて 今夜も泣いて あなたを今も 待っている 東京で一番 淋しい女 発売日:2001-10-11 歌手:田辺靖雄 作詞:関根浩子 作曲:幸耕平
きれいな落葉が涙に見えるよ 北風ピューピュー吹いて 二人の思い出さらわれそうだよ さよならしたくない 死んでも離さないと 誓った真夏の海 空には飛行機雲が流れ 毎日逢いたいねと ほほ寄せささやいたね 素肌を夕日に赤く染めて 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに きれいな粉雪 街角飾るよ 涙が心に熱い 二人でよく来たお店はにぎやか 素通りしたくなる 死んでも愛してると 何度もくりかえして 二人の夜明けを迎えたのに からだを近寄せても 心は離れてゆく 真夏が淋しい色に染まる 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに 夏が過ぎても冬になっても 恋は恋なのに 発売日:2008-03-26 歌手:ずうとるび 作詞:岡田冨美子 作曲:佐瀬寿一
女がひとりエレベーターで 男の部屋へかけこむなんて もしも誰れかに見られたら あばずれみたいに思うでしょうね いいわけなんて捜すより 抱かれてしまえばよかったわ 腕から腕へ 男から男へ めぐりあわせでこうなったのよ だけど私はあれこれと 噂ばかりたてられて ちょっと淋しい春ですね ちょっと淋しい春ですね バスルームからあなたの声 ここへおいでと私を呼ぶわ 軽くみられているなんて 知らなかったわくやしい男ね 小鳥のようなくちづけも 今となっては嘘のようね 恋から恋へ 男から男へ 隣り町からここまで来たの だけど私はあれこれと 噂ばかりたてられて ちょっと淋しい春ですね ちょっと淋しい春ですね 発売日:2004-04-21 歌手:いしだあゆみ 作詞:橋本淳 作曲:筒美京平
いまは過ぎた恋を やさしく見送る 季節でしょう でも それは とても とても むずかしい おぼえたての 恋愛論最後のページ 拾い読みしている もっと苦い思い あなたは感じていたのでしょう いま それが やっと やっと わかったの いつまでも かわいいだけじゃ 困りものね 一人ではしゃいでいた 支えてよ 呼びかけてよ 私の青空 とにかく とにかく 哀しいのです 支えてよ 振り向いてよ 私の青空 とにかく とにかく とにかく 淋しいのです 今はあなたのこと とても理解できるのです でも それが とても とても むなしいわ おだやかな 空気の中で 若葉がそよぐ 私はまた一人ね さざめいて よそ見してる 私の青空 なぜだか なぜだか 哀しいのです ゆらめいて 涙色の 私の青空 なぜだか なぜだか 淋しいのです 支えてよ 呼びかけてよ 私の青空 とにかく とにかく 哀しいのです 支えてよ 振り向いてよ 私の青空 とにかく とにかく とにかく 淋しいのです 発売日:2004-03-10 歌手:太田裕美 作詞:来生えつ子 作曲:浜田金吾
他人(ひと)に云えない 恋をして 夜更けにひとりで 酒を飲む 月よ あんたも淋しいの 夜の真ん中 宙ぶらり お酒の相手 しておくれ 髪の芯まで 冷える夜 帰れる場所など 無いわたし 月よ あんたも淋しいの ひとりぼっちの 夜だもの ちょっぴり泣いて いいわよね ずるいおんなに なれなくて いつしかしあわせ 遠回り 月よ あんたも淋しいの 忘れられない 恋だもの 今夜は酔って いいわよね 発売日:2010-06-23 歌手:小沢あきこ 作詞:氏原一郎 作曲:白川雄三
スノーワ ザメルロー フセー ド ラススウェータ ドウウェリ ニエ スクリプニエト ニエ フスプイフニエト アゴーニ トリコ スルイシノ ナ ウリツツェ グジエ ト アドノーカヤ プロージト ガルモーニ 誰が弾いているのか この夜のしじまに ただひとつのアコーディオン 淋しく聞こえる ただひとつのアコーディオン 淋しく聞こえる 愛する人は今ここに 君を待っているよ 淋しい夜の窓辺で 眠れぬ夜を一人 かわいい人は今ここに 君を待っているよ 歌手:加藤登紀子 作詞:イサコフスキー・加藤登紀子・訳詞:上野破魔治 作曲:モクローソフ