来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー 北へ帰るの 誰にも会わずに 低気圧に乗って 北へ向かうわ 彼に伝えて 今でも好きだと ジョニーに伝えて 千円返して 潮騒のメモリー 17才は 寄せては返す 波のように 激しく 来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー 来てよ タクシー捕まえて 波打ち際の マーメイド 早生まれの マーメイド 置いていくのね さよならも言わずに 再び会うための 約束もしないで 北へ行くのね ここも北なのに 寒さこらえて 波止場で待つわ 潮騒のメモリー 私はギター Aマイナーの アルペジオ 優しく 来てよ その火を 飛び越えて 夜空に書いた アイム ソーリー 来てよ その川 乗り越えて 三途の川の マーメイド 友だち少ない マーメイド マーメイド 好きよ 嫌いよ 発売日:2013-07-31 歌手:天野春子(小泉今日子) 作詞:宮藤官九郎 作曲:大友良英・Sachiko M
来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー 北へ帰るの 誰にも会わずに 低気圧に乗って 北へ向かうわ 彼に伝えて 今でも好きだと ジョニーに伝えて 千円返して 潮騒のメモリー 17才は 寄せては返す 波のように 激しく 発売日:2013-08-28 歌手:荒巻太一 作詞:宮藤官九郎 作曲:大友良英・Sachiko M
君を見つめると胸が痛い 守ってあげなくちゃ 壊れちゃうから 君は知らないけれど 君は僕の薬さ 飲み込んでしまえるのは僕だけだろう あの娘かわいそうで胸が痛い いたずらに美しさ安売りしてる もっと早くに君と僕が 出会えてたなら こんな風にね キズつけやしないだろう 泣かせたりしないだろう 君を見ていると胸が痛い 崩れ落ちて行く君は とても素敵に見える ここで見ているから さぁ 笑ってごらん Therapy これはTherapy ただのTherapy 僕の上で君が君じゃなくなる どうしようもなく悲しくて淋しい戯れ これは悪夢なのさ そして これはあなたなのさ だけど 何も意味など無いのさ 君が汚されちゃうから Take you any way you want 君が望む全てを Take you any way you… さぁ 何して欲しい Take you any way you want 誰もいない所で Take you any way you… このまま 君と限界破裂 Therapy これはTherapy 僕のTherapy 「とても淋しい」と嘆く君と このままいっちゃおうよね そいで限界破裂 ずっと僕だけ見ててくれりゃ きっと君にもよかったのにね 全て与えたはずさ 君に 全てあなたのためさ Take you any way you want いとしの僕の「不安定」 Take you any way you… もう離さない 君を君をこのまま 閉じこめて 永遠に 君のそばにいて ずっとずっと話しかけるよ Therapy これはTherapy 僕のTherapy 誰にも会わずに ここで過ごそう ガラス細工の時を 二人過ごそう 過ぎた夜の数を 数えずに過ごそう 君と集中治療 続けて行こう …そして君は僕のクスリになる 発売日:1996-05-28 歌手:hide 作詞:hide 作曲:hide
来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー 北へ帰るの 誰にも会わずに 低気圧に乗って 北へ向かうわ 彼に伝えて 今でも好きだと ジョニーに伝えて 千円返して 潮騒のメモリー 17才は 寄せては返す 波のように 激しく 来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー 来てよ タクシー捕まえて 波打ち際の マーメイド 早生まれの マーメイド マーメイド 好きよ 嫌いよ 発売日:2013-08-28 歌手:潮騒のメモリーズ 作詞:宮藤官九郎 作曲:大友良英・Sachiko M
彼の性格はひどい無口 声の出し方を忘れたよう 20才まえまでは誰にも会わずに いつも壁のそばに居た 彼の職業はプレス加工 アルミニュームを曲げてのばす 指先の色もいつしか変わって どうに指紋はなくしてた 灰色の指先で毎日をなぞっても 数えても重ねても仕事場は流れ作業 彼が恋したのは街の女 彼を受けいれた ただの女 悲しみも喜びもない時間が 遠いゆるやかな記憶 街の夕暮れにイルミネイション 彼は人ゴミにとけてしまい この街で205人が今日生まれ 203人の死亡 灰色の指先で明日の日を探しても 夢見ても願っても仕事場は流れ作業 発売日:2001-05-30 歌手:井上陽水 作詞:井上陽水 作曲:井上陽水
海岸通りサンセット 寄り添うようにのびる影 いつだって祈るように 意味ないジョークで笑い合う 低い音で飛ぶ飛行機 僕等の声もかき消した 大切な言葉をまた 何度も咳でごまかした ふいにこぼれ出す その涙が現在地 忘れそうになって 何度だって確かめる 旅へ出る支度を… 僕等は地図を作った 希望もリュックにつめた 他に足りないものは 他に足りないものは… 海岸通りサンセット 触れられそうな夕陽だった 何千の願い事も 結局、僕等海に返す 海岸通りサンセット 週末までの長い道 海岸通りサンセット 寄り添うようにのびる影 「時間が止まればいいのになあ」 誰にも会わずに街を出たのは… 相変わらず僕等 歌を作って唄ったり 何だって僕等 言えそうな気がしてるよ 旅へ出たとしたら 旅へ出た後でも 誰かの涙 街に溶けて色をつける 流れる景色の中で 出さない手紙も増えた 君の笑う顔や唄う声が好きだ ただそれだけの事で ただそれだけの事で… 発売日:2002-07-10 歌手:GOING UNDER GROUND 作詞:松本素生 作曲:松本素生
夕暮れ間近の河川敷グランドで 子供達がまたこの次の約束を終えたところ 鉄橋を渡る快速電車 照り返した夕日にかすかに頬を染める 誰にも会わずに日曜日が過ぎていく ただひとりここでこうして 静かに川を見てる 流れて行くのか流されて行くのか 三度目の夏はすぐそこまで来てる 少し淋しい位が好きになったのは 誰のせいでも無いけれど 本当の私へと帰れる所は この街じゃそんなに無いって もう気付いてる あこがれ通りに暮らし始めた街で 遠い夢の行方よりも明日の服を選んでる 心の窓さえ閉ざしたままの そんな私の足元にはまだ何もない ひとりぼっちで目覚めて ひとりぼっちで食事をして ひとりぼっちでドアを閉めて 電車に揺られて 鉄橋を渡る 何ひとつ変わらない 朝を迎えるまた明日になれば 少し悲しい位がやさしくなれると 誰かに確かに聞いたけど どんなに辛い時も悲しい時も 私は私を忘れない 例えばどれだけ小さな 流れにしても 淀みを知らない川のように 最初のひとしずくが 海へ辿り着くまでの 遥かな旅を私も生きている 夕暮れ間近の河川敷グランドは 風だけを戻していつか 誰もいなくなった 発売日:1990-10-21 歌手:佐田玲子 作詞:たかひらゆたか 作曲:たかひらゆたか
この改札抜けたらそこは ちょっぴりだけ近未来 ドラマみたいにクールじゃないけど 確かに歩き出す音がする 笑って つられて 笑って ゆられて ホラ 今始まる道の先に 僕らが選んだ旅のつづき 生まれ育った街を出る日 誰にも会わずに駅に一人 まだ少し風が肌に冷たくて ケータイ眺めて気持ちごまかす トランクの中 詰まった音の数だけ たくさん話をしたね ただとめどなくて 脈略もなく ホラ心にうかんだままに 僕たちは別に特別じゃなくて これといったって才能もない だけど本当の何かを見つけて 生きてる証しやキミを抱きたい うまくいく事もそうじゃない事も とりあえず全部かじってみたい 怖くないなんて全部ウソだけど 僕らは確かにここにいるよ… この改札抜けたらそこは ちょっぴりだけ近未来 ドラマみたいにクールじゃないけど 確かに歩き出す音がする 笑って つられて 笑って ゆられて ホラ 今始まる道の先に 僕らが選んだ旅のつづき 急ぐフリをして はぐらかした気持ちは曖昧だね 競うフリをして 冷めた心はきっと隠せないね 小さくムリをして うまく合わせた顔はつまらないね しまうフリをして あとで捨てた言葉はやるせないね 自分の弱さを夜に見つめて やがてくる朝と旅立ちを待て まだ白い息 同じような日々 見慣れた景色にさよならの意志 当たり前だったこんな生活も 海も友達も坂の多い街も いつかこうして眺める時には 何かが違って見えてるのかな? 変わらない事はカンタンだけれど 変わる事の出来るこの瞬間を 大事にしたい 全て知りたい それじゃまたね いつかここで この改札抜けたらそこは ちょっぴりだけ近未来 ドラマみたいにクールじゃないけど 確かに歩き出す音がする 笑って つられて 笑って ゆられて ホラ 今始まる道の先に 僕らが選んだ旅のつづき この改札抜けたら僕は ちょっぴりだけ信じたい 人それぞれ道はちがうけど 僕にはこれだけの夢がある 笑って つられて 笑って ゆられて ホラ 今始まる道の先に 僕らが選んだ旅のつづき step by stepかぎりなくフリー 行き先はどこで変えたっていい どこでも行けるさ僕らの旅 不安で気持ちが震えるけど… step by stepどこまでもフリー 窓からの風がマジで気持ちいい 各駅停車の僕らの旅 期待で心が高鳴るけど… この改札抜けたらそこは ちょっぴりだけ近未来 ドラマみたいにクールじゃないけど 確かに歩き出す音がする 笑って つられて 笑って ゆられて ホラ 今始まる道の先に 僕らが選んだ旅のつづき この改札抜けたらキミは きっと何か気付くでしょう あたたかな季節の花の色 涙の数だけの幸せを 描いて つないで 描いて つむいで ホラきっと何か変えていける 今だからきっとYESと言える 発売日:2007-01-31 歌手:ナイス橋本 作詞:ナイス橋本 作曲:エンジョイ村カワ・ナイス橋本
Life is like the wind 風のように 突然吹きこむ熱い季節風 あの日の想いが 今よみがえる いつも怒りを抱えてた つくり笑いさえもできず いつも何かにおびえてた 踏みだす一歩がこわくて my mind もうどれくらい経ったのだろう 選んだ道はまっすぐじゃなくても 心はいつもあのころのまま カタチだけを変えながら Life is like the wind 風のように 誰にも会わずに過ごしたい日も にじんだ三日月 見る夜もある あなたがくれた時間(とき)をまだ 乗り越えられなくて 僕は 二人のぼった坂道も 一人きりじゃ降りられない my way あれからずっとさがしてたんだ ほどいた腕と想いのゆくえを 今ならわかる 大事なモノは カタチなんて超えてゆく Love is like the wind もしあなたが今も僕を どこかで見てるのならば 僕だけにわかるように 秘密のサイン 送ってほしい 風にのせて もうどれくらい経ったのだろう 選んだ道はまっすぐじゃなくても 心はいつもあのころのまま カタチだけを変えながら あれからずっとさがしてたんだ ほどいた腕と想いのゆくえを 今ならわかる 大事なモノは カタチなんて超えてゆく Life is like the wind Love is like the wind 風のように 発売日:2017-11-15 歌手:CHEMISTRY 作詞:和田昌哉・Daido 作曲:松尾潔
知らない街でひっそり暮らすような 背中丸めて歩くような さよなら 今は静かに眠れ 誰にも会わずに 悲しいことは誰だってあるから そんなことで文句を垂れるなとか 知るかよそんなもん それなら何か? 優しくしてくれんのか いじめっ子たちは 大声で笑う 砂を噛むようにそれを見てた 大人になれば ここを出ていこう 自分を信じてさ 昔のことは 全部根に持とう いつかそれを晴らす為に 愛やら平和が せせら笑うから 壁にもたれて空を見ていた 電車のこない駅のホームから どこへ行けるか ずっと待ち続けている まともなやつがデカい顔して 異常者を殺していくような 僕らの街はそんなところさ ずっと前から 大事なものは 全部手に持とう 誰かに引き裂かれぬように 愛やら平和が 指さし笑うから 影に隠れて鳥を見ていた 案外こいつら怖い顔だな どうでもいいけど ふとしたときに 後ろ振り向くと まだ隣の駅にすら たどり着けないで あがきにあがいて 何も残せぬまま それでもさ 笑えたのなら ふとしたときに 僕らは全部 綺麗に忘れたりするのだろうか それでも僕ら 根暗でポップな 女の子とさ また逢えりゃあいいな 愛やら平和が せせら笑うから うなだれたままに歌を歌った やたらめったら大声を出した 届いたのだろうか 愛やら平和が すすり泣くから また逢えるさって笑って言ったんだ 別にそれほど仲良くないけど そういうもんだろ 愛やら平和が 電車のこない駅のホームから どこへ行けるか ずっと待ち続けている 発売日:2015-12-02 歌手:石風呂 作詞:石風呂 作曲:石風呂