いつからそんな顔して いつから壊れて行った 過ぎ行く季節が泣いている 悲しげな足音を冷たく濡らすのは 何も言わずに降り注ぐRain 聞かせてRain どうすればいい? 踏み出せない わからなくて 聞かせてRain どこに行けばいい? 一人きり濡れたままで 顔を合わせて思い言葉にすれば 何かが変わると思ってた 届く筈も無いなんて あの時は思う事すらなかった いつだってそうアナタに 真っ直ぐでいたから 見えないようにしてくれたの? いつだってそうアナタは 優しく傷付けて 心を離してくれない 聞かせてRain どうすればいい? 踏み出せない わからなくて 答えてRain もう終りね? このままじゃ 壊れそう どこかで混ざり合わないアナタとの温度に 目を逸らしていたわけじゃない いつだって遠く思えた 隙間埋めようとする度痛い 声に出さなくてもいい この手離してくれたら 何も聞かずに言えるよ 笑顔でさよならなんて 嘘も付けないから この涙は忘れてね いつだってそうアナタに 真っ直ぐでいたから 明日が曇って見えない 乾かない悲しみも 捨て切れない思い出も 何も残さず流してね Rain 発売日:2013-10-23 歌手:the GazettE 作詞:RUKI 作曲:the GazettE
あなたはわたしのことを すごいなんていうけど あなたに教えられたことほどすごいものはないよ わたしはあなたのこと 忘れないというのは あなたと過ごした毎日も映画みたいだったからよ あの歌が嘘になればいいのにと思ってる 去年と同じにはいかないことも本当は分かってるのになぁ 期待していたいんだ どっちに行っても正解だよ でもどっちに行ってもさよならな気がするの もしもでっかい夕焼けを見たなら あなたに教えたいなと思うのに もう会えなくなっても良いなんて 考えてしまうのです 私は嘘つきなんです わたしはあなたの言葉 思い出してしまいます あなたの言葉はわたしの心を離してくれないよ あのロックスターは死んだ 去年のわたしも死んだ だけどあなたと過ごした映画な日々は今もずっと生きているよ あの歌をいつの日かちゃんと聴けますように 去年と同じには行かなくてもわたしは生きていくよ だから ずっとわたしを見ていてほしい もしも小さな星屑を見た時 なんだか私みたいだと思うのに あなたは絶対見つけてくれるような気がしているんです わたしは自惚れたいのです もしも優しい月明かり見たなら あなたと見たいななんて思うのに あなたがいなくなっても大丈夫ってことに しようとするんです もしもでっかい夕焼けを見たなら あなたに教えたいなと思うのに もう会えなくなっても良いなんて考えてしまうのです わたしは、強がりなんです わたしは、嘘つきなんです 今日もあなたに会いたいな 発売日:2019-10-23 歌手:カネヨリマサル 作詞:千歳美那 作曲:千歳美那