Darling はやく会いにきて〜 憂鬱なんか フキとばしてぇ〜 そうよ だっていろんな愛は 今日もどっかで生まれている それぞれの愛がこの地球(ほし)を救う 愛を失くしてる人達がいる 涙は枯れ果てた... イメージなんて そんなモン 上っ面なだけで... ネぇ、何がわかるのぉ? アレコレ好き勝手並べたら見失うばかりで ホラね、言わんこっちゃない 罪無き意識は 皆むしばまれてゆく そんなのも おかまいなしに この地球(ほし)は グルグルまわってく 必要ないモノまで付けて... ほら今にも爆発しちゃうわぁー!! Darling はやく会いにきて〜 憂鬱なんか フキとばしてぇ〜 そうよ だっていろんな愛は 今日もどっかで生まれている それぞれの愛がこの地球(ほし)を救う 「清く、正しく、美しく」と教室に貼られていた じゃあ おたずねしますけど 社会は「いつだって」そぉだったと言える? 今日もまた 背中を丸め うつむいて歩く人の群れ 小っちゃな幸せさえも 気付けずにまた見逃しちゃうわぁー!! Darling はやく会いにきて〜 退屈を笑ってしまえー 青空が続く限り 救われるコトもあるわっ それぞれの愛がこの地球(ほし)を救う Darling はやく会いにきて〜 信じれる強さになる そうよ だっていろんな愛は 今日もどっかで生まれている それぞれの愛がこの地球(ほし)を救う ダーリーラーリラー 発売日:2003-07-30 歌手:Every Little Thing 作詞:Kaori Mochida 作曲:Kunio Tago
街のどこかに 淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを奏いている 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね 此処へおいでよ 夜はつめたく永い 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に立つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ 発売日:1994-09-21 歌手:千賀かほる 作詞:吉岡治 作曲:河村利夫
街のどこかに 淋しがり屋がひとり いまにも 泣きそうに ギターを奏いている 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね 此所へおいでよ 夜はつめたく永い 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に立つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 発売日:2003-03-26 歌手:高田みづえ 作詞:吉岡治 作曲:河村利夫
鎖骨の窪みを飾る 錆びた鎖の冷たさ 交わる唾液は 血の味が滲む その目瞬きは死の岸辺 逆さづりに映る私は 地獄の天使 狩りに出ましょう満ちた月の エデンの森は放し飼い 舌を垂らした犬のように 深い葉翳も嗅ぎ廻る さあどうぞ 心臓へ 投げ込まれた獲物 夢と霞を食べて 生きているわけじゃない 厳かな愛撫が なぞりゆく道筋 薬壜の割れた破片で 明日を繋ぎ続ける君は 毛皮の男娼 弓で射るのは毒の林檎 一口囓るその前に 羽根の砕けた鳥のように 花の褥で空を見よう どういかが 絶望に 魅入られた夜明けは 盛りの季節はすぐに過ぎて どんな泉も枯渇する 愛を失くして誰もみんな 骨まで老いて土になる 狩りに出ましょう満ちた月の エデンの森は放し飼い 舌を垂らした犬のように 暗い葉翳も舐め回す さあどうぞ 心臓へ 投げ込まれた獲物 もういいわ 絶望に 彩られた希望 発売日:2005-06-22 歌手:ALI PROJECT 作詞:Arika Takarano 作曲:Mikiya Katakura
ひと目あなに 逢いたいと 肩をふるわせ 波の花 砕け散りゆく 能登の海 愛にはぐれて さ迷い歩けば 冷えた体に 雪が舞う 海鳴りばかりが 海鳴りばかりが あああー旅のみちづれ 焦がれて 髪が泣く 空に一羽の 海燕 なぜにそんなに 啼くんだろう 恋の定めを 知るように 愛を失くして さ迷い歩けば 汽笛ひと声 恋歌になる 涙に霞むの 涙に霞むの あああーわたしひとりを 残して 船が行く 愛に疲れて しんしん泣けば 堕ちる涙に 雪が舞う 漁火ばかりが 漁火ばかりが あああー旅のみちづれ どこまで 夢を漕ぐ 発売日:1998-09-19 歌手:大川栄策 作詞:秋浩二 作曲:筑紫竜平
ここは最初の荒野 時々 愛が歩いて 疾しい所は全部 透き通って見えるでしょう 悲しい事の方が 僕には多い気がして 飛び越えた筈が今日も振り出しに戻るでしょう 忘れ難い 忘れなさい ところが同じ途を辿って どこにもない事にしたい いつもと違う途も同じ顔です 太陽が少し足りない場所も翳る迄 走る列車 飲み込んだ者を一人残さず灰にして 永遠に生きる人間の群れを縫って どこへ 向かうのか 僕は混沌の上を 汽笛を鳴らし 赤道へ あの不可思議なサイロ 時々 愛を失くして 正しい事など全部 間違えて仕舞うがいい 人間の形だ 僕は次第に声を枯らした その方がキミに近い 忘れなさい 嫌 忘れ難い 来る日も違う途を目指して どこにもない事にならない いつもと同じ途の向こう側へ 太陽と月の行き交う場所を飽く迄も走る列車 乗り込んだ者は一人残らず歓喜した 永遠に生きる人間の群れを縫って どこへ 向かうのさ 僕等 混沌の上を 汽笛を鳴らし 赤道へ 痛みは土に埋め 旅は続くのでしょう 光を奪い合う程 覚悟など要らない 痛みは土に埋め 涙を流すでしょう 奇跡を奪い合う程 覚悟など要らない 発売日:2015-11-25 歌手:tacica 作詞:猪狩翔一 作曲:猪狩翔一
街のどこかに 淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを弾いている 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね 此処へおいでよ 夜はつめたく永い 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に発つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ 発売日:2007-12-19 歌手:石川ひとみ 作詞:吉岡治 作曲:河村利夫
愛を失くして 生きられるほど 私は強く ないのです 恋のなきがら 抱きしめながら 雪に埋れて 眠ります…あなた あなた 命尽きたら 紅の 花になります 牡丹雪 晴れのその日に 着るはずでした 白打掛けを 羽織ります にみだ拭った 紅さし指で わかれ薄紅 引きました…あなた あなた 夢を見られぬ 花嫁に 次ぎはください 幸せを 二度と別れの ないその国へ お先にひとり 参ります こころ変わりを 咎めるよりも 尽くし足りなさ 悔いてます…あなた あなた 紅い女の 血で染めた 雪が降ります 牡丹雪 発売日:1998-04-22 歌手:市川由紀乃 作詞:木下龍太郎 作曲:水森英夫
無理なこと 落ちてく夕陽をとがめても 無理なこと むずかる赤児(あかご)を叱っても 無理なこと 移ろうあなたを抱きしめて あの時の誓いを耳にささやいても 打ち寄せる波の気まぐれをなだめても めぐりゆく季節にゆくなと命じても 無理なこと 愛を失くして独りきり生きてゆくことなど どれも 出来はしないことばかり 今すぐに世界を敵に回しても 十年の命を海に流してでも 無理なこと 去り行くあなた引き止めて 傷つけ合ってみたところで 愛は二度と戻らない 打ち寄せる波のきまぐれをなだめても めぐりゆく季節にゆくなと命じても 無理なこと 愛を失くして独りきり生きてゆくことなど どれも 出来はしないことばかり ひとりで生きることなど 出来ない 発売日:2014-08-06 歌手:五木ひろし 作詞:Armando Manzanero Canche ・日本語詞:湯川れい子 作曲:Armando Manzanero Canche
街のどこかに 淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを奏いている 愛を失(な)くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね 此処へおいでよ 夜はつめたく永い 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に立つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ 発売日:2015-09-16 歌手:伊藤咲子 作詞:吉岡治 作曲:河村利夫