目まぐるしく流れる時間に 大切な何かは 色褪せていく いつの間にか仕組の一部で 自分の未来さえ他人に委ねて 孤独の淵、救いを求める声は響くだけで届かない 曇り空へ飛び立つ蒼い鳥を見上げてるだけ 無数にうごめく人の群れに一人きりで君は唇噛んで 感情の無い歯車にはさまれて作り笑いの裏、涙を流す 灰色の毎日を人形の様に操られ 踊らされる 子供の頃夢見た白馬の騎士は現れない きっと誰もが同じだけの苦しみ背負いながら それでも笑顔見せている いつか無機質な現実でたとえ動けなくても それでも生きていかなければ 灰色の毎日を人形の様に操られ 踊らされる 子供の頃夢見た白馬の騎士は現れない きっと誰もが同じだけの苦しみ背負いながら それでも笑顔見せている いつか無機質な現実でたとえ動けなくても それでも生きていかなければ きっと誰もが同じだけの運命背負いながら それでも笑顔見せている いつかその想いを託してはばたいた鳥たちが 晴れた空に帰って来る日まで 発売日:2001-12-19 歌手:PIERROT 作詞:キリト 作曲:アイジ