逢わぬ先から お別れが 待っていました 北の町 行かなきゃならない アリューシャン 行かせたくない 人なのに どうせ私は にしん場の 街の夜風に 咲いた花 こんどあなたの かえるまで 咲いているやら いないやら 灯り凍てつく ノサップの 海を北へと いそぐ船 男なりゃこそ 唇に 含む笑顔も 辛かろう 雪に埋もれた ハボマイにゃ 死んだ親御の 墓もある 飲ませてやりたや 好きな酒 あなた代りに 注がせてね 発売日:2012-04-18 歌手:こまどり姉妹 作詞:不詳・改作:星野哲郎 作曲:不詳・替歌:星野哲郎
逢わぬ先から お別れが 待っていました 北の町 行かなきゃならない アリューシャン 行かせたくない 人なのに どうせ私は にしん場の 街の夜風に 咲いた花 こんどあなたの かえるまで 咲いているやら いないやら 灯り凍てつく ノサップの 海を北へと いそぐ船 男なりゃこそ 唇に 含む笑顔も 辛かろう 雪に埋もれた ハボマイにゃ 死んだ親御の 墓もある 飲ませてやりたや 好きな酒 あなた代りに 注がせてね あなた代りに 注がせてね 発売日:2003-08-21 歌手:柳うた子 作詞:星野哲郎 作曲:船村徹
逢わぬ先からお別れが 待っていました 北の町 ゆかなきァならないアリューシャン ゆかせたくない人なのに いつのころから 鰊場に 咲いたわたしは 夜の花 銀の鱗で 化粧して 海の男に お酌する かわい貴男の ヒゲ面を 今度見るのはいつのこと 門出に涙は 不吉だと 知っていながら泣けるのよ 女乗せない 船だけど いちどゆきたやアリューシャン 死んだオヤジの 好きな花雪のお墓に 供えたい 歌手:久美悦子 作詞:高月ことば 作曲:不詳