死にたくないから生きているの歌が含まれ

「間違ってない」そう言い聞かせて

言われるまま今日をやり過ごした

溢れる感情を押し殺し

明日もまた同じ様に終わるんだ

○と×の狭間で揺らいだ

線は重なって　戦慄

境界線の瀬戸際で

死にたくないから生きている

見たくないものに蓋をして

一歩手前を生きている

クソ素晴らしく彩られた

日常を繰り返し生きている

口先だけの「今」を信じ

それでも僕らは生きている

「時は来た」とそう言い聞かせて

反撃の狼煙を上げている

学生服に覆われた

静かなる暴動のオンパレード

0と1の区別もつかない

大人にはとうに　絶望

ねぇごめんね。

私もうくたびれた

枕元に零す言葉は、ゲロの味がするんです今も

馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、ばかりしているお前は

何をやっても上手くいかないみたい。

ただ、ただ、ただ、ただ、息をしている私は

くたびれたぐらいが丁度いいや人生。

くたびれたぐらいが丁度いいや人生。

ねぇごめんね。

私今日が最期の日

ゴミ箱には捨てられないまま

私は私を噛み殺せないまま

馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿をしているお前は

何をやっても上手くいかないみたい。

死にたくないから息をしている私は

くたびれたぐらいが丁度いいや人生。

くたびれたぐらいが丁度いいや人生。

馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿…

馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、ばかりしているお前は

何をやっても上手くいかないみたい。

ねぇ

死にたくないから生きているんだよ私は。

くたびれたぐらいが丁度いいや人生。

くたびれたぐらいが丁度いいや人生。

馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿

馬鹿なくせして

「本当にごめんね。」

涙の数だけ失った　誰かを救うはずだった歌

失った気分に　ぼくはまた酔ってる

また裏切った　自分を救った歌

死にたくないから生きているだけの日々　日々……

イチたすイチはいちいち姿変え

恥から恥へ

ありがとう

ぼくの背信行為はすべて

YouTubeで観ることができます

笑われたことだけ覚えて

怒りだけで立った

でも「世界の半分は喜びで出来てる」ときみは言う

「世界の半分は喜びで出来てる」と泣きながら言う

嫌だ嫌だ嫌だこんなぼくは

自分すら救えないけど

もしもぼくの闇が役に立つなら

おら背信！　いざ見せ物になれ

月明かり　届かなかった

ぼくらのきらめきの日が

星になるときは

ちらちらちらちら歌にして

ふたり捨て去ったあの歌に

今日も小雪降りかかる

ガラスみたいに

ばらばらばらばら崩れ去る

でも　瞬きをするなよ

たとえ地獄が凍りついても

正真正銘　ぼく宛の供花

立ち止まれど深く突き刺さるトゲ

敬虔なる我を、神は赦し給う　が、

おれのムスコが黙ってない！

もうカルチャーとかいらない

ふたりきりの宇宙で一生ぷよぷよしていよう

苦痛を伴う恋と恋なき孤独のどちらも不幸ならば

いざ背信余すことなく！背信！背信！背信！

汚れもの同士泣くな！傷は舐めて増えるのだ！

「世界の半分は喜びで出来てる」ってきみの言う通り証明するのだ！

とがれとがれとがれ手を伸ばせよ　ああ

いつかめぐりあう時のため

まとも失ったぼくを

誰もが笑っているでしょう

負け犬のぼくも

ワンワンワンワン吠えますよ

ふたりで聴いたあの歌が

雨のように降りかかる

ガラスみたいに

すきすきすきすきすきとおる

ホラ　エンディングすぐだよ

燃え尽きたもん！……なんてね

神様ぼくを

消してごらんよ

これで終わり！待つだけのストーリー

きれいなだけで　いれたらいいな

笑った顔まで　悪魔でごめんね

世界中誰もがひとつの

愛を持って生まれてる……

ンなわけねえだろがい

生まれた瞬間絶望じゃ

悲しくたって笑えるよ

泣きながらでも走るよ

ほんとうのことは

ほんとうにあると伝えたい

振り向かないで聞いてくれ

ぼくはきみの味方だよ

苦しみがいつか

知らない誰かを救うから

堕ちろ地獄に！手をあげて

当たり前にキスをして

夢で会えたなら

誰かを救える歌を作るから

永遠に生きるよ

地獄できみに会えたなら

生きられるから