紫陽花の咲くの歌が含まれ

紫陽花の咲く庭で-川澄綾子

うわのそら-Plastic Tree

発売日:2004-08-25

歌手:Plastic Tree

作詞:長谷川正

作曲:長谷川正

Gift-w-inds.

淡く色付いた

紫陽花の咲く

路地裏には青く香る

風がゆるやかに吹いて

思い出の中の

(How I feel inside)

幼い僕は

夏へ続くこの季節を

駆け足で走り抜けた

子供の頃に見た 未来を今歩いている

(walk my own way)

理想と現実の狭間に揺れ

大人になってゆく

どんな時も 忘れることのない

遠い記憶 あの空の下

淡い風にそっと揺れて

咲く紫陽花のように

いつか僕が 想い描いてた

夢は今も 変わらないから

今の僕に出来ることの

すべてをまた未来へ

贈り届けたい

やがて降りだした

雨に追われて

石畳を走り抜けて

逃げ込む思い出の場所

ひそやかに香る

(I feel smell of rain)

雨のにおいは

なぜか今も君の胸を

甘く締めつけるけれど

懐かしさはきっと 過去の君が残した希望

(My dear feeling)

これからまた君の 行く先へと

希望を残さなきゃ

どんな時も 忘れることのない

遠い季節 あの路地裏で

雨上がりに青く染まり

咲く紫陽花のように

いつか君が 想い描いてた

夢が今も 変わらないなら

今の君に出来ることの

すべてをまた未来へ

贈り届けよう

きっといつの日か振り返るその時には

歩き出したばかりのこの道さえ遠く見えるさ

どんな時も 忘れることのない

遠い記憶 あの空の下

淡い風にそっと揺れて

咲く紫陽花のように

いつか僕が 想い描いてた

夢は今も 変わらないから

今の僕に出来ることの

すべてをまた未来へ

贈り届けたい

発売日:2005-06-01

歌手:w-inds.

作詞:Kiyohito Komatsu

作曲:Kiyohito Komatsu

12ヶ月-Every Little Thing

発売日:2010-03-24

歌手:Every Little Thing

作詞:Mitsuru Igarashi

作曲:Kazuhito Kikuchi

アジサイレイン-オトループ

発売日:2014-10-29

歌手:オトループ

作詞:纐纈悠輔

作曲:纐纈悠輔

幸せな左腕-navy&ivory

発売日:2005-04-20

歌手:navy&ivory

作詞:吾郷水木生

作曲:吾郷水木生

恋人以上、友達未満-フリーウェイハイハイ

「始めてしまえばいつか終わる」

出会ったころに君がぼやいてた

夕暮れの空時が止まる道 愛しく揺れてる後ろ姿

誰かに取られるのが怖かった

知らないフリさえ出来なくなった

友達以上を望んだ僕は 心の全てで君を抱いてた

あの日君に触れなければ

恋を始める前のように二人笑っていられたのかな?

サヨナラ大好きな人へ もう何一つあげれるものはない

もしもどこか偶然出逢っても 友達とさえも呼べない二人

「恋は結末をのぞむものよ」君はいつでも前を歩いてた

紫陽花の咲く坂道の上 泣き出しそうな小さな背中

いつの間にか忘れていた

君の前で笑うことも君を笑わせてあげる言葉も

サヨナラ巡り去った季節 あの風景にあなたはいない

ふと振り返る街のざわめき 君しか呼ばない僕の愛称

風が吹いて花は散った 大切なものをなくした

探してももう見つけられない

サヨナラ大好きな人へ もう何一つあげれるものはない

もしもどこか偶然出逢っても 友達とさえも呼べない二人

あなたの温度も肌の匂いも忘れることなど出来ないけれど

違う誰かに重ねないように今より強く愛せるように

戻らない日々に別れを告げて 僕らは背を向けまた歩き出す

もしもどこかですれ違っても

あなたがあなたが笑顔でいますように

発売日:2010-07-07

歌手:フリーウェイハイハイ

作詞:山中真一

作曲:山中真一

Ayka-宮下遊

今日が終わるのが嬉しくて 助けるふりして言っていた

「独りにならないで」 私はまた嘘を吐いた

笑えてるかわからない 私にだけ打ち明けた

だって明日は来なかった あれは何時の写真だろう

誰も私なんて見ないまま 泣いてるの

笑顔のうらで

雪のように死にたい 今すぐに

愛される前の 秘密を暴いてゆく 嗚呼

誰の墓標だろう

悲しむのも最後にしようと さあ

《君は死んだからね 花びらのように 本当に夢はないの》

鍵はいらない 彗星がまた消えてく

何処へ行くのかな

捨て去って 自分ごと もう

愛さないで 不器用に解くだけ

《声は 届かない 涙 隠し事だけ》

今日が続くのが怖かった 何でもないふりして言っていた

零れていくなんて まだ思い出は還らないの

そらの色が混ざってく もう死んでいるような気がした

命ばかり灯すのなら 何度でも殺されよう

ただ誰もが生きているから嫌いで

今更さ 邪魔だった躯なんて

ひとつ 命を撃ちぬいた覚悟に

ありがとうと さようならを

雪のように死ぬの 怖くない

エンドロールの前に 私を終わらせよう ほら

嘘に意味はあった

結末を知らずにいようと ただ

《君は死んだからね 花びらのように 蜩の声は綺麗で》

心を削る 知りたくもない後日譚

みんな同じだった

捨て去って 自分ごと もう

見做さないで 不可解に躓いた

《白に意味があるの 夢はもう忘れていた》

傷跡を残した 辿らないようにそっと

歩き続けて 終りは希望をくれたんだ

枯れた花びらのように 生きた証もないのに

雪のように死ぬよ つらいから

眠ろう 静かに

羽ばたいた鳥は 一人だけの墓標だろう

私は確かに生きてた でも

《花束に混ぜた秘密》

紫陽花の咲く 季節の前に消えるの

見つけた扉は

捨てられない 痛みだけが

花びらのように 積み重なる

記憶は何処へ行くの アイカ

今日を忘れないで 生きて

《愛の花があった 誰の心だろう

記憶を連れて行くよ カヤ

明日を望まないで 死んで》

発売日:2022-03-16

歌手:宮下遊

作詞:宮下遊

作曲:宮下遊