聞こえないふりをしてた 胸の奥で疼く傷跡 見たくないものばかりで もううんざりさ なのにどうして 教えてよ いつになったら この迷路を抜け出せるんだろう ああ 君を想えば想うほど 粉々に砕けてく心 言わないで 最後の言葉 蕾のまま落ちてく花のように 隠してた 最後の言葉 咲かないまま終わった夢の跡 降り止まない雨のせいで 沈んでいく 暗闇の中 深く深く潜ったら もう何もかも 忘れられるかな 教えてよ いつになったら この迷路を抜け出せるんだろう ああ 願い掛ければ掛けるほど 虚しさに襲われていくの 嘘つきな愛のセリフに 甘い蜜が溢れて溺れてく 絡みつくトゲに刺されて 痛む傷は赤く染まってゆく ああ 触れてたってわからないこと 寂しさをただ 埋めてたって消えてく サヨナラ 言わないで 最後の言葉 蕾のまま落ちてく花のように 隠してた 最後の言葉 咲かないまま終わった夢の跡 発売日:2016-07-06 歌手:UNLIMITS 作詞:清水葉子 作曲:清水葉子
まとわりつくような眼差しで いつも僕を見るね その度増していく苛立ちに 君は気付かないね 道化師が指差した方角を歩いている 行先きは彼のみぞ知る 二度とは戻らない関係に縋っている 君に今最後の言葉 月日を重ねれば今よりも 僕を求めるよね その度堕ちていく自分さえ 君は気付かないね 道化師が指差した方角を歩いている 行先きは彼のみぞ知る 引き止める細い腕 苦悩を物語っていた 満月が照らす もう少し演じていれば 君の願いも上辺だけなら叶えてあげられた 濡れた瞳と震える肩を 感情も持たずただ眺めていた 道化師が指差した方角を歩いている 行先きは彼のみぞ知る 抱く程駄目になる事まで解っていた 満月が照らす もう少し演じていれば 君の願いも上辺だけなら叶えてあげられた 濡れた瞳と震える肩を 感情も持たずただ眺めていた もう少し演じていれば 君の願いも上辺だけなら叶えてあげられた ヒドクぼやけた後ろ姿を 感情も持たずただ眺めていた 発売日:2003-12-17 歌手:PIERROT 作詞:キリト 作曲:アイジ・潤
君の夢を見た はしゃいだ声で呼ばれても 目が覚めたら一人 ふと涙がこぼれおちた ニュース見てそっと涙拭くしぐさ やきもち妬いて拗ねてる所も 全部全部愛おしかったよ 心変わりを責めても 君はもういないね 涙が流れて かっこ悪くたって 君を離さないと 抱きしめていれば 大声で好きだって ずっとそばにいてと 何度も言えばよかった どのキスが本当で どの大好きが胸の奥痛んでたの 二人壊れるくらい 強く抱き合ったのに 最初から君の中に僕はいなかった 忘れられない誰か思っていたこと 気付いていたけど 君が誰を想っても それでも一緒にいたかった 涙が流れて かっこ悪くたって 君を離さないと 抱きしめていれば 大声で好きだって ずっとそばにいてと 何度も言えばよかった お願いだよ うそでもいい もう会えないのなら 僕を好きだった君のまま 優しく笑ってみせて 涙が流れて かっこ悪くたって 君を離さないと 抱きしめていれば 大声で好きだって ずっとそばにいてと 何度も言えばよかった 最後の言葉は聞きたくなんかないよ 君を離したくない 抱きしめていたい 大声で好きだって ずっとそばにいてと 何度も何度も叫ぶよ 発売日:2014-07-30 歌手:ノックチャック 作詞:ノックチャック 作曲:ノックチャック
いつもよりも 君がやけに 話しかけるのは 今日の僕が 何を言うか 気づいているんだろう 今までの思い出は嘘じゃないよ 好きだと言った あの日の夜 キスした 永遠にそばにいると約束した 守れないのが とても苦しいよ この季節が来るたびきっと 君を思い出すだろう 楽しい日々だけ浮かんでは消える 終わりは来ない恋だと信じてたよ だけど今は 最後の言葉を 探してる 同じ道を歩いていた つもりだったのに いつの間にか 見てるものが それぞれ違っていた でも君は誰よりも素敵だから 僕なんかより いい出会いが待ってる そのうちに僕のことも忘れるから 子供の頃の あの夢のように この季節が来るたびきっと 君を思い出すだろう 楽しい日々だけ浮かんでは消える 終わりは来ない恋だと信じてたよ だけど今は 最後の言葉を 探してる あんなにも繋いでた手のひらを 離して僕らは歩いてゆく いつかもう一度 君に会えるなら あの日のぬくもり 心に残したままで もしも君が責めてくれたら 振り向かずに行けるのに どうしてやさしく僕を見つめるの? 世界中の音が止まった時間の中で 君を 抱きしめてしまいそう この季節が来るたびきっと 君を思い出すだろう 楽しい日々だけ浮かんでは消える 終わりは来ない恋だと信じてたよ だけど今は 最後の言葉を 探してる 発売日:2017-10-04 歌手:X4 作詞:Hiroki Sagawa・Carlos K. 作曲:H.U.B
幸せになれよ どこの誰より 幸せになれよ つかんだら離すなよ なんで どうして 二人… 離れていくの だって分かっていたって 今はもう… 3年過ごした部屋にはもう ないねん 聴きなれた笑い声 そろいで買うた縁日の茶碗も もう使うこともあれへんな 辛抱ばかりかけてた なんで謝ることもできんかった きれいに並んだ靴はもうない 最後の鍵 ポストに入れた いつもと違ったピアスは星型 変えてた髪型ちゃんと分かってた でもなにより大事なことに気づかず ただすれ違ってばかり 重ねた想いと日々 そして最後の涙の意味 悲しげにうつむく君 抱きしめたかった もっと強く もう戻れない 気づいてるよね ずっとずっと大好きだった もっと愛してほしかっただけ 振り返えったら進めないから… サヨナラ 今までありがとう そんな言葉は聞きたくないよ 「ずっと一緒にいような」と 交わした約束も今日でなくなった 守り続けてやりたかった 俺にはできると思っていた 机の上に置かれた指輪 強く強く握りしめた あんなに一緒に過ごしていたのに 何も分かってやれなかった 大事な思い出山ほどあるけど いっそ無くなればいいのにな 全て忘れてしまえたなら 楽になれて笑えるのかな 後ろ姿似ている人を 知らぬ間に目で追っていた もう戻れない 気づいてるよね ずっとずっと大好きだった もっと愛してほしかっただけ 振り返らずに言うよサヨナラ 春夏秋冬どこ探しても ここからは君がいない 何度も信じて誰より愛したけど ねぇこれでよかったのきっと 幸せになれよ どこの誰より 幸せになれよ つかんだら離すなよ 幸せになれよ 今までよりずっと 幸せになれよ …… ずっと 発売日:2010-03-17 歌手:ET-KING 作詞:ET-KING 作曲:ET-KING & NAOKI-T
君の答えが見つかるまでと 僕は優しく口づけた 震える君のその肩先に 声にならない想いを知る 君の瞳は誰かを見つめ 僕の心は君を抱く やるせない夜を どうして僕にくれたの その気になったの 愛情とはなんて 残酷なものなのだろう 君の涙をぬぐうだけの男でも かまわないと今は思える 君が望むならそれでいい 二度とこの夜が来なくても 僕は待ってる君を待ってる 君がさよならを言うその時まで 君と僕とに答えがあるなら 傷つくことも無駄じゃない こんなに切ない気持ちで迎える朝を 僕は知らない そして君はドアの向こうに 消えて行くのだろう 引き止めるほど 追いつめるほど 明日からも 君を困らせるだけだから 君を愛するほど苦しくて だけどそれでも幸せだよ 僕は待ってる君を待ってる 君がさよならを言うその時まで こんなに切ない気持ちで迎える朝を 僕は知らない そして君はドアの向こうに 消えて行くのだろう 引き止めるほど 追いつめるほど 明日からも 君を困らせるだけだから 君を愛するほど苦しくて だけどそれでも幸せだよ 僕は待ってる君を待ってる 君がさよならを言うその時まで 発売日:1997-09-10 歌手:反町隆史 作詞:反町隆史 作曲:都志見隆
途切れた言葉の 続きを探して あなたの瞳を 覗いてみるけど あの頃みたいに 笑ってはくれない あと一言で すべてが終わるの? どうして 誰よりも分かり合った あなたが 誰よりも遠くなる もうこのままじゃ さまようだけで どこにも行けない 二人は その手を離して 旅立つことで もう二度と 傷つかないの? きっときっと 永遠を願う 心は互いを 求め過ぎたから すれ違いだらけの 日々の中で 逃げるように 答え急ぐだけ 叫びをあの日 もしぶつけてたら 二人の行く先も 変わってたの? もうこのままじゃ 傷つけ合うだけ どんなに 近くにいたって ねえ あなたにだけ 見せた涙も 笑顔も たくさんあったよ きっと 他の誰かじゃ見つけられない 私を たくさん 見つけてくれたよね 心が壊れそうなくらい 眩しい思い出が 二人を 包み始めても もうこのままじゃ さまようだけで どこにも行けない 二人は その手を離して 旅立つことで もう二度と 傷つかないの? もうこのままじゃ 失うだけで どこにも進めない 二人だけど ねえ あなたじゃなきゃ 私はいないほど 本当に 大切だったのに 発売日:2012-05-09 歌手:Ms.OOJA 作詞:Ms.OOJA 作曲:Ms.OOJA
どれだけ悔やんでも もうあかの他人なんだね 強く抱きしめても 戻りはしないんだよ 春の冷たい日に 物語を始めたんだ 夏の終わる頃は 写真も増えたのに ねえもう泣かないでもう責めないで 嘘だってもう一度笑いかけて 何度も願ってもうつむく涙は とめどなく溢れてくるだけ 秋の夕暮れに 初めて手紙を書いたよ 雪の降る都会も ちっとも寒くはなかったよ ねえもう泣かないでもう責めないで 夢だってやさしく肩を抱いて 何度問いかけてもこぼれた言葉は くり返すただ一言だけ どれだけ悔やんでも もうあかの他人なんだね 強く抱きしめても 戻りはしないんだよ ありがとうすらも言えなくて 受け止めることも出来なくて 絶対に終わらないものが あると思ってたのに ねえもう行かないでもう行かないで 嘘だってもう一度笑いかけて 何度も願ってもうつむく背中は 遠く遠く滲んでゆくだけ 何度問いかけてもこぼれた言葉は 「ごめんね 。」のただひとことだけ 発売日:2018-06-06 歌手:SOUTH BLOW 作詞:SOUTH BLOW 作曲:SOUTH BLOW
「ごめんね」言えないまま 遠ざかる瞳 また涙背負う 昨日より重い肩に散る うつろな恋の弱さ 包む雪も今では 切ない別れの浅瀬に積もり消えて行く いつしか青空 あの日の色みたい 眠い目でケンカして他愛もない嘘叱った 明日旅立つけど 別れだけど 春の木漏れ日が きっと 二人の距離 溶かしてくれる 信じていて 最後の言葉を今 静かに思い出せば これでもうさよならじゃないけれど ただ悲しいね 吹きつける風が 遠くあたたかいね そっと頬にすり抜け 別れのときかみしめた 二人 重ね合った 愛のしるし 明日へと刻んで いつかまた会えるよ 抱きしめてね ぬくもりだけ どうか忘れないで ずっと forever your love 歌手:I WiSH 作詞:ai 作曲:nao
I love you悲しく響いた 心が泣いてる 壊れた欠片は戻らなくて 真夜中の虹に揺れた 最後の言葉も 小さな仕草も忘れたくないよ 失ってしまってから 愛されてたこと思い知った now say-goodbye 傷付いても私、別に構わないよ あなたがとなりにいたら 言葉に出来ないくらいあの日が 胸しめつけて今動けないgoodbye 星は高くて手を伸ばしても届かず 過ぎ行く季節はこぼれ堕ちてく さよならなんて気取った 言葉が急に現実味を帯びた now say-goodbye 切なくなるからそんな見つめないで この手をほどいて 早く 愛しすぎた傷跡は 消える事はなく刻まれてくgoodbye 今も君がとなりにいるようで 今も君がとなりで笑う 夢を見てた 記憶を辿った 夢から覚めた…goodbye say-goodbye瞳閉じてもずっと あなたがとなりにいるようで goodbye 発売日:2009-02-18 歌手:相川七瀬 作詞:Nanase Aikawa 作曲:Miki Fujisue