ひとりきりの週末にも なんだか慣れたみたい きみを思い出さないで過ぎてく日もある ただ待つだけの毎日は ひどく長かったけど 気持ちにふたをしながら夜明けを待ったわ どうか忘れないでほしい あんなに愛していたこと 大切で守りたいよと 泣いた日が あったこと あんなに愛していたから あんなにやさしかったから 想い出なんかは欲しくない あの頃に戻りたい 壁の時計の音を聴き 部屋に花を飾った 静けさに身をゆだねて 瞼を閉じるの ただ待つだけの毎日が 私にくれたものは 孤独と背中合わせの少しのプライド このさきも思い出すでしょう あんなに愛していたこと 簡単にしまい込めない 温もりが残ります どんなに愛していたって どんなに想っていたって あなたに届くことはないと今ならばわかります このさきも思い出すでしょう あんなに愛していたこと 大切にしまいこむには 温もりが残ります どんなに愛していたって どんなに想っていたって あなたに届くことはないと今ならばわかります 色褪せることない 想いがあふれます 発売日:2009-01-21 歌手:松浦亜弥 作詞:popY 作曲:中野雄太
こうして空を見てると ためいきが出るわ 子供の頃はもっと青かった 気がするの 昨日ね 電話もらって 眠れなかったわ あなたがとても元気なくしてて 長い夜 間違うことがなければ ひとの痛みも 気づかないままの おとなになると思う 悲しい顔はもうやめなさい ねえ それ以上 あなたなら その傷でやさしくなれる 強くなれるわ これからいろいろふたり 迷い道かもね 手探りをして 謎を解いてゆく ひとつずつ あなたが見ていてくれる 信じてくれる それと同じだけ わたしもあなた見てる 悲しい顔はもうやめなさい ねえ わたしまで つらくなる この場所で約束をして あしたの笑顔 いつだって そばにいる それは どうか 忘れないでほしい 悲しい顔はもうやめなさい ねえ それ以上 あなたなら その傷でやさしくなれる 強くなれるわ 悲しい顔はもうやめなさい ねえ わたしまで つらくなる この場所で約束をして あしたの笑顔 発売日:1992-05-21 歌手:中江有里 作詞:青木せい子 作曲:石川カンジ
光る海 波しぶきを照らす 幼い日の記憶を散りばめて 砂浜に描いた夢の跡は いつか波にさらわれ 消えてしまうけど あゝ 臆病な僕らの魂を あゝ 奮い立たせ 何度でも歩き出せるさ 旅立ちの日 しがみついていた 意地やプライド 手放したら 素直な気持ちで 歩き出すよ 怖いのはきっと 今の自分輝かせる 心を忘れてしまうことさ 新しい風 吹かせに行こう 低い雲 カタチを変えながら 目に見えない力に溢れている 情熱に導かれるままに 僕らは行く 悩みも喜びもこえて あゝ 夜明けまで夢を語り合った あゝ あの朝日 燃えている旅だから 離れてゆく あの頃の景色 恋しくても届かなくて せめて僕たちは 抱きしめるよ 君と駆け抜けた 傷だらけの輝きはもう 桜吹雪の向こう側 すべてが僕らの青春の光と影 旅立ちの日 さらば友よ 今 君の瞳 僕の歩み 未だ見ぬ明日へ 失うものなんて何も無い 心の中生きてるから どうか忘れないでほしい 君と過ごした時間が 僕の魂のふるさと 発売日:2015-05-13 歌手:藤巻亮太 作詞:藤巻亮太 作曲:藤巻亮太
遠い場所へ旅立つキミに伝えたいこと あるのに 涙が邪魔をしてうまく伝えられないよ 何をするのも一緒だったから これから寂しくなるよ いつでも応援してたいキミを 遠く離れた場所から.. サヨナラを言う度に涙とまらないよ 忘れない今日までのキミと過ごした日々を “泣かないで”と悲しそうにキミが笑ってみせたけど 遠くなる背中に手を振れないままで 数えきれない思い出たちをどうか忘れないでほしい どんなに時が経っていってもそのままのキミでいてね 泣かないと決めたのにキミで溢れてくよ 止まらない思い出を抱いて(歩いてゆくよ) (You left here and went to far away) でもずっとずっと 忘れないから (I didn't want to say good bye) キミは心の中に.. (You just Said that いつまでも) 必ずそばにいれると思ってたけど (時は流れてゆくんだね) それでも君を忘れないよ サヨナラを言う度に涙とまらないよ 忘れない今日までのキミと過ごした日々を 泣かないと決めたのにキミで溢れてくよ 止まらない思い出を抱いて(歩いてゆくよ) 発売日:2013-01-23 歌手:松咲リエ 作詞:松咲リエ 作曲:tan-boo