バスターミナル (人混みの中) 君を見かけた グレーのカーディガン 大人っぽく見えるね 夏の休みに (何があったの?) 恋をしたのか? もう僕が知ってる いつもの君じゃないみたい 微笑みながら そばに来るけど 一方的な恋 どんな顔して 話せばいいか 半袖シャツ まだ着ている 僕は戸惑う 君だけが秋めいていた 二人の季節 切ない風がなぜか吹いている 言葉では言い表せない 心の空は 太陽がよそよそしくなる 九月の終わり どこか違うね (髪を切ったの?) キレイになった 小麦色のはずが 今年は陽灼けしてない 「相変わらずね」 君に言われて 意味を考えたよ 僕は今年も ライフセーバー あの渚で待ってたのに… 夏は空振り 君だけが秋めいていた 時は過ぎてく くるりと背中向けて手を振った そう僕は来年もきっと 同じ場所から 何となく好きでいるだろう 取り残されて… 君だけが秋めいていた 二人の季節 切ない風がなぜか吹いている 言葉では言い表せない 心の空は 太陽がよそよそしくなる 九月の終わり 発売日:2015-08-26 歌手:アップカミングガールズ(AKB48) 作詞:秋元康 作曲:奥田もとい
久し振りねと うしろから ぽんと背中を 叩いた人がいる 振り向けばなつかしい はにかむ様な君がいた あれから どうしていたのかい 素敵な恋を したのかい そんなに綺麗になって 別れたこと 悔やませる様に やせたみたいと 眉をよせて からだを気づかう 心は変らない そういえばあの頃は つれない素振りをしたっけ あれから どうしていたのかい 誰かと 幸せでいたのかい それぞれの冬を越えて めぐり逢えたね 昔の様に あれから どうしていたのかい 素敵な恋を したのかい 馴染みの店の カウンター 今はふたり 思い出さがし 発売日:2003-12-17 歌手:石原裕次郎 作詞:五輪真弓 作曲:五輪真弓
少し遠くを見つめ 恋をしたのかな? なんて キミはどこか大人びて その横顔になぜか 寂しさ募らせる僕は きっとキミを想ってる 夏から秋へと 季節が 巡り行くように ただ 時は流れ続ける 永遠時計 何かが終わって 何かが始まる その中で 二度と戻らぬ時を 触れれば すぐにも 壊れてしまいそうな心を キミだって持っているはず 夕陽が包むように 二人の背中照らした 答えだけは分かってる 流れゆく時はいつしか キミを遠ざけるけど 物語は消えない 永遠時計 切ない気持ちは いつしか優しさに変わると ボクに教えてくれた 触れれば すぐにも 壊れてしまいそうな心を キミだって持っているから 心のポケットの一番上のほう キミのはにかむ笑顔 しまったよ 何かが終わって 何かが始まる その中で 二度と戻らぬ時を 触れれば すぐにも 壊れてしまいそうな心を キミだって持っているはず 発売日:2012-05-23 歌手:岡本信彦 作詞:増田武史 作曲:増田武史
わざと遅れたりして 分析している もっともっとあの人の 性格知りたい 優しい人なのかも 冷たい人かも データ増えるその度に 読めなくなってく 恋をしたのかもしれない 忘れかけていた胸のときめきね 出来ることならあの人も 同じ気持ちでいてくれたら あの人が話してた 彼女がいるってコト だけど、どんなつもりで そう 言ったのか知りたい そうよ、好きなら好きと 気にせず言えたらいいのに 深読みして 絡まってく 子供じゃないのに あふれた想いをどうしよう すぐに消せないから 泣きたくなるのよ 言い出さなければ二人は 友達のまま ずっといられる Ah-せつなく なるほど好きなクセに 飛びこんでみなくて いーの? 好きだって言わずに いーの? 傷つくコトだけ 怖がってばかりで 臆病なままじゃ なにひとつ 始まらないのよ 思うほど好きじゃないかも 少しずつ気持ちを遠ざけてるから 自己完結の恋かもね 頭を使う恋は やめよう 発売日:1996-12-21 歌手:かとうれいこ 作詞:Reiko・山田ひろし 作曲:井上ヨシマサ
あのコは 空の上から さっき 地上に 堕ちてきた 天使か この世は まるで 暗闇だね 君の 背中の 羽が 眩しい um- グラスの中に 溶けてく 日々それさえも さっきより輝いて見える 君は 希望なの?それとも絶望なのか? um- um- 恋をしたのか? あのコは 空の上から さっき 地上に 堕ちてきた 天使か 夜空も 見えない 汚れた街で 君が 流した涙は 星か um. グラスの中に 落ちてく 悲しみさえも 全てを 飲み干してあげる 君は 希望なの? それとも絶望なのか? 恋する男が 抱きしめたのは 幻なのか 孤独なのか 音楽だけが空しく響く 朝はもうすぐやってくるのに um- もうすぐ 朝日が昇れば消える 君は 希望なの それとも絶望なのか? 恋をしたのか? 発売日:2008-11-26 歌手:小泉今日子 作詞:小泉今日子 作曲:大橋好規
叱られて 泣き虫とホタル 飛び出した 夏の夜に コンペイトウの味がした ここは秘密の場所 口笛吹けば おばけがでるよ ほら 信じていただろう 目を閉じて 寄り道で 追いかけてホタル いつまでも帰れなくて 紅く染まるホオズキは 恋をしたのかしら 背くらべしてた ひまわりの下 ねぇ 追いつけるのかなあ いつの日か 夢見鳥 振り向けばホタル 大きな木の枝に乗り 飛び立つ日を胸に抱き 指折り数えてる またいつか さようならホタル 照らしてよ 街の中で 今夜 しあわせが舞います ホタル ホタル ホタル 舞いあがれもっと いつまでも 忘れないずっと ここにいる 発売日:2012-12-19 歌手:中山うり 作詞:中山うり 作曲:中山うり
まだ乾かない髪のまま待ち合わせた駐車場で あなたの水色のワーゲン 二人の宝物だったあの日 今は店が建ち並んで車も通らない所 ビルの排気口の風や 人いきれの声うずまいて遠くなる そう今思い出した なぜ私に恋をしたのかを最後まで聞き忘れてた 助手席のドアを蹴って あなたに背を向け走った日の 幼い理由をずっと きっと この場所に来るたび憶えておこう 先の尖ったこの靴も胸を刺す痛いJokeも やっと最近顔だけは 平気でいられる大人に変わったよ Those were the days Those were the days あのお揃いのリング ねぇ あれからあなたどうした? 私は捨てられなかった 愛する今の彼に秘密のポプリの瓶の中 底にうずめた記憶 どんなに人を愛しても 分け合えないもの そう今思い出した なぜ私から離れてくのと怖くて聞き出せなかった 笑って怒って泣いた いつだって強気に見せていた 幼いあの日ずっと きっと 月日に負けぬよう 忘れたくない Those were the days Those were the days 発売日:1992-09-18 歌手:平松愛理 作詞:平松愛理 作曲:平松愛理
走り出した 気付いていた あなたの事 私のこと みんなまとめて振り向かない事できたらな そういや今年も夏が来たから 秋口 冬へ 春を待つあなた 雨のち曇り 晴れを待つわたし 泣いてる間に理由が後ずさりするでしょう どうでしょう きっと未来も 一日どこまで 一年ここまで また繰り返し 見つめあった 目をそらした 意味があるの 意味が無いの そちらこちらと忙しく 心が揺れるな いつからわたしは恋をしたのか 肩を叩かれて気付かないこと 知りもしないのに見えたよなこと わたしを見ているわたし以外のものが あなただけと思えた きっとそこから 答えも噂も まじめで適当 また繰り返し 交差点は渡りきれそう 点滅の青 多少の赤 無かった事にできるかも そう思えよYou なるべくみんなで春を待つから 一から数えた人がいるから 途中で入れと僕を見つけて 頭を下げずに気付いていないふりするでしょう どうでしょう きっと笑顔で やる気もなげるも 笑うも泣くのも また繰り返し 発売日:2012-08-08 歌手:misono・所ジョージ 作詞:所ジョージ 作曲:所ジョージ
ふるやのそばに浮かぶ赤い窓 いまはまだあの光を信じたい 僕の最後の願い聞いてよ LOVE FOREVER あの太陽にこだわりをもっていた 僕は暫く約束の場所で死んだネコを抱えてた そして突然の暗い闇に吸い込まれ 恋をしたのか 微笑みくれたあなたに 微笑み返すこともできないのか もはや僕は何者でもないのさ オイラの空に浮かぶ赤い窓 いまはまだあの光を信じたい 僕の最後の願い聞いてよ ここはどこだ 寒いよさみしいよ こりゃあ当分家には帰れないね 死んだネコが歩いてた あっけにとられた僕の手をひいてより暗い 闇に飛び込んだ 熱い胸の高鳴りが聴こえる 彼は一匹の輝く金魚を抱え 深く潜っていった もはや何も恐れてはいないのだ それに比べて いつからか僕は恐れている 地獄の影を あの窓から逃げる勇気もないくせに あのだらしないない光 今日も眺めて 熱い胸の鼓動がいまやんだ 確かに僕ら生きていたんだね 空に浮かぶ赤い窓 いまはまだあの光を信じたい 信じたい 僕の最後の願い LOVE FOREVER 発売日:2019-07-24 歌手:betcover!! 作詞:ヤナセジロウ 作曲:ヤナセジロウ
誰のためにそんなに優しく微笑むの? 視線の向こう側に カレイドスコープ いつの間に恋をしたのか 気づかず 何となくおかしいなって思った 前よりも明るくなった表情 楽しいこと 何か見つけたのね 私だけ取り残されて 一人は寂しいよ 瞳の中 キラキラ輝いてる光は 好きになってしまったときめきの破片(かけら) ずっとそばにいたのに ここから見えなかった 人の気持ちはいつも カレイドスコープ この人とすぐにわかった 仕草で… 俯くほど恥ずかしくなるのね 正直なあなたらしくて何だか羨ましい 心の奥 想いが乱反射しているよ 好きになってしまえば不安も輝く 感情が動く度 花びらが咲くように 隠した独り言は カレイドスコープ ため息で舞い上がってく 何通りもの言葉 瞳の中 キラキラ輝いてる光は 好きになってしまったときめきの破片(かけら) ずっとそばにいたのに ここから見えなかった 人の気持ちはいつも カレイドスコープ カレイドスコープ 発売日:2020-10-07 歌手:欅坂46 作詞:白須賀悟 作曲:秋元康