ロウソクを吹き消した 夏は海に消え 水平線灯せば 月は夜を連れて 銀の海を泳いでく ふたりは魚みたく 砂に埋めたささやきは 忘れてしまえばいい 誰か早く壊れかけた ギターを弾いてよ 20世紀の愛のような はかないあの歌を 風に舞いながら 鳥は波に消え 七つの海をわたる 船は仕事終えて 赤のワイン飲み干して ふたり貝殻みたく 砂の上に転がって 眠ってしまえばいい 誰か早く壊れかけた ギターを弾いてよ 20世紀の愛のような はかないあの歌を ロウソクを吹き消して 発売日:1996-05-17 歌手:原田知世 作詞:Tomoyo Harada 作曲:Tore Johansson
存在それすら知らなくって 太陽は昇っていける こんな所で出逢ってしまって 月は夜を連れて来た いつになってもこの僕を 邪魔するのは自分自身だ 夏になったら帰って来てね いつでも此処で待っている 夏になったら帰って来てね いつでも此処で待っている 出会った時から時間軸は 歪んで廻っていた どうするわけにもいかずに この答えを誰に聞くか どうなっていこうと君を 愛するのは君自身だ 夏になったら帰って来てね いつでも此処で待っている 夏になったら帰って来てね いつでも此処で待っている 存在それすら知らなくって 太陽は昇っていける 発売日:2008-11-12 歌手:スネオヘアー 作詞:渡辺健二 作曲:渡辺健二