あなたと綴るトリロジー 世界はいつもラブコミック 2人でいつもファンタジックな恋したい あなたはいつか旅立ち 忘れてしまうだろうけど 2人で今はファンタジックな恋したい 戦闘機の天使が舞い落ちるその日が来るまで 守り続けたい かわいい2人が綴る出来事 あなたと綴るトリロジー 2人の頭ラブコミック 世界はいつもファンタジックな恋まみれ あなたと綴るトリロジー いつかは殴りかますキック 平手で忘れられる日を待っているの きっと叶えるわ きっと忘れるわ 遠く流れても 2人だけの日々 誰もいらないわ 好きなのはあなた 発売日:2006-10-25 歌手:安藤裕子 作詞:安藤裕子 作曲:安藤裕子
ちょっと一曲歌わせて 今訊いておきたいことがある いつか僕もあなたも白髪になって 忘れてしまうだろうけど 駅前のオープンカフェで暇潰し ぼんやりと通りを眺めていたんだ ほらまた縦列駐車でぶつけてる たいして急ぐ理由なんてないのにね 昨夜(ゆうべ)見たニュースの事だけど ある事件で捕まった犯人の顔は嬉しそうだった 見たくもない現実をナイフで切り裂いた ただそれだけのこと この真っ白いキャンパスに あなたなら何を描きますか 「自由」という筆で 目眩(めくる)めく些細な悩みは とりあえず今は置いておいて そのうち忘れればいい 携帯電話で長話 話題は後からついてくる あらまあ みんな一緒に綱渡り 流行り廃りにぶら下がり さっき食べたカレーパンの 賞味期限はとっくに切れていたんだ 気づくのが少し遅過ぎた ただそれだけのこと 花咲き誇るこの小さな列島(しま)に これ以上何を望みますか 殿様じゃあるまいし 透き通る風に誘われて 土筆(つくし)の子供が顔を出した いつかのあなたのように 銀河に浮かぶこの辺鄙な惑星(ほし)の 六十億分の物語 それは終わらない約束 草木も眠るあの聖なる夜に 偶然あなたが生まれ落ちた 輝く奇跡を…信じ 生きる… 発売日:2004-01-10 歌手:森山直太朗 作詞:森山直太朗・御徒町凧 作曲:森山直太朗
ちょっと一曲歌わせて 今訊いておきたいことがある いつか僕もあなたも白髪になって 忘れてしまうだろうけど 駅前のオープンカフェで暇潰し ぼんやりと通りを眺めていたんだ ほらまた 縦列駐車でぶつけてる たいして急ぐ理由なんてないのにね 昨夜見たニュースの事だけど ある事件で捕まった犯人の顔は嬉しそうだった 見たくもない現実を ナイフで切り裂いた ただそれだけのこと この真っ白いキャンバスに あなたなら何を描きますか“自由”という筆で 目眩く些細な悩みは とりあえず今は置いておいて そのうち忘れればいい 携帯電話で長話 話題は後からついてくる あらまあ みんな一緒に綱渡り 流行り廃りにぶら下がり さっき食べたカレーパンの 賞味期限はとっくに切れていたんだ 気づくのが少し遅過ぎた ただそれだけのこと 花咲き誇るこの小さな列島に これ以上何を望みますか 殿様じゃあるまいし 透き通る風に誘われて 土筆の子供が顔を出した いつかのあなたのように 銀河に浮かぶこの辺鄙な惑星の 六十億分の物語 それは終わらない約束 草木も眠る あの聖なる夜に 偶然あなたが生まれ落ちた 輝く奇跡を 輝く奇跡を 輝く奇跡を信じ 生きる 生きる 発売日:2004-05-26 歌手:森山直太朗 作詞:御徒町凧・森山直太朗 作曲:森山直太朗
いつか見てた夢を 叶える為 旅にでるよ 次の電車で 僕は行かなくちゃ 山の緑だとか 君の笑顔だとか 浮かんでくるのは そんな場面ばっか 駅のホームで 手を振る君 窓の外 いつか こんな日が来ると 覚悟していたよ どうか元気で 笑顔でいてね 僕の声 聞こえなくたって 怖がらないで 大丈夫だよ 忘れないから 忘れないで 想い出 詰め込んで どこまでも行くのさ 僕らしか知らない 抱きしめた 景色の花束 川沿いでこぼこ道 歩く ふたりならば せせらぎの音だって メロディーになった 大人になって 忘れてしまうだろうけど 一緒に摘んだ景色の花 なくさないから どうか元気で 笑顔でいてね 君の姿 見えなくたって 寂しくないよ 大丈夫だよ 忘れないから 忘れないで 夕焼け空と 伸びた影 河原で拾った へんな石 音楽みたいな 虫の声 それから それから どうか元気で 笑顔でいてね 僕の姿 見えなくたって もし忘れても 大丈夫 また 出会うための さよならだ 想い出 詰め込んで どこまでも行くのさ 僕らしか知らない 抱きしめた 景色の花束 いつのときも いつのときも 僕のそばに 景色の花束 発売日:2017-08-02 歌手:ココロオークション 作詞:粟子真行・大野裕司 作曲:粟子真行
ねぇ、このまま夜が来たら、僕らどうなるんだろうね 列車にでも乗って行くかい。僕は何処でもいいかな 君はまだわからないだろうけど、空も言葉で出来てるんだ そっか、隣町なら着いて行くよ はらはら、はらはら、はらり 晴るる原 君が詠む歌や 一輪草 他には何にもいらないから 波立つ夏原、涙尽きぬまま泣くや日暮は夕、夕、夕 夏が終わって往くんだね そうなんだね ねぇ、いつか大人になったら、僕らどう成るんだろうね 何かしたいことはあるのかい。僕はそれが見たいかな 君は忘れてしまうだろうけど思い出だけが本当なんだ そっか、道の先なら着いて行くよ さらさら、さらさら さらさら、さらさら 花風、揺られや一輪草 言葉は何にもいらないから 君立つ夏原、髪は靡くまま、泣くや雨催い夕、夕、夕 夏が終わって往くんだね そうなんだね そっか、大人になったんだね はらはら、はらはら、はらり 晴るる原 君が詠む歌や 一輪草 他には何にもいらないから 波立つ夏原、涙尽きぬまま泣くや日暮は夕、夕、夕 夏が終わって往くんだね 僕はここに残るんだね ずっと向こうへ往くんだね そうなんだね 発売日:2020-03-04 歌手:ヨルシカ 作詞:n-buna 作曲:n-buna