部屋の掃除をしながら 机の引き出しを覗いたら 君の写真が出て来たよ 僕はふいっと涙がこぼれて落ちた 君の胸には花束 テーブルには誕生日のデコレーションケーキ 友人達のたくらみに チョッピリ目をうるませ微笑む君は 恥ずかしそうに頬染めた あどけない少女のようだ 良かったねってつぶやいたら 僕は涙がこぼれて落ちた 君と手をつないで何処までも歩いた 君は素直で優しくて やっと会える日が待ち遠しくて いつもいつも君を想った でも君の心が離れてく そう想った僕は 別れの言葉を強がったんだ 君は「好きだからこそとても辛いのよ あなたにもわかるでしょう」って 春の陽ざしを胸にいっぱい 桜の木の下に寝転んだ君は 微笑みながら僕を見上げてる 僕はまぶしさをこらえながら君を見つめてる その時君にひとひらふたひら 桜の花が舞い降りたんだ 僕はそんな画のように美しい 春の夢をみたのかな 僕は涙がこぼれて落ちた 発売日:2009-09-09 歌手:遠藤賢司 作詞:遠藤賢司 作曲:遠藤賢司
涙がこぼれても ひとつぶ こぼれても いまは 風がふいている 野ばらのしげみから ふいている 鏡を見たら 野ばらと風が うつっている 涙はもう 消えてしまって 涙がこぼれても ひとつぶ こぼれても いまは もうリンゴの季節 夢の中まで リンゴがなっている 鏡を見たら 空とリンゴが うつっている 涙はもう 消えてしまって 発売日:2004-06-23 歌手:大和田りつこ 作詞:岸田衿子 作曲:毛利蔵人
涙がこぼれて とまらない時は 丘へのぼって 空をみて 草笛を吹こうよ 風よ風よ 届けておくれ 若い心の 悲しみを み空に浮んだ あの雲に 二人で仲よく 悲しみ合えば どんな苦しい ことだって 草笛は楽しい 雲よ雲よ 伝えておくれ 若い心の よろこびを やさしい女神の 住む町へ 明日も逢およ 明後日も逢おネ 涙はれたら お別れの 草笛を吹こうよ 風よ雲よ 歌っておくれ 若い心の あこがれを あそこで呼んでる あかね空 発売日:2003-05-21 歌手:浜田光夫・三条江梨子 作詞:門井八郎 作曲:上原賢六
カモメが一羽 群れにはぐれて 今のわたしによく似てる おぼろ月夜か 滲んで見える すがりつきたい心の共に 涙が涙がこぼれて止まらない ah 意気地なし 海をねじるうずまく風よ 心みだれ 今 日本海 おふくろ こんな悪いわたしを許してください 忘れられない故郷(ふるさと)がある 愛しいあの女は誰かの妻か 叫んで叫んでみたけど虚しさが ah 突きささる 俺は生きる 波立つしぶき 錆びたこの身 洗いながせよ おふくろ こんな悪いわたしを許してください 海をねじるうずまく風よ 心みだれ 今 日本海 おふくろ こんな悪いわたしを許してください 発売日:2016-11-23 歌手:浜圭介 作詞:松本一起 作曲:浜圭介
いつでも戻れるよあの頃の自分に だって振り向いてくれた事が奇跡なんだもん 思うだけの生活に今ならきっと そんなに苦しまないで戻れるよ こんなに見えなくなったから あなただけが頭の中に心の中に舌の後ろに 世界はこんな色をしてたのか さよならとやっぱり言われたのか 久しぶりにベランダに出て空を見たよ 吐いた息がこぼれ落ちて足下を転がる 世界はこんな色をしてたのかあやうく忘れてしまいそうだった 久しぶりにあなたの優しいその目を 思い出して涙がこぼれて足下に落ちる わざと通らない様にしてた道だって いつも買って帰ってたガムだって もうすぐ着くから待っててね あなたの顔が頭の中で心の中で僕に笑いかける 誰の足音が聞こえてたのか振り返ってもどこにもいないんだ 確かめる様にあなたの気持ちを何度も 突き放したり強く抱きしめたりもう出来ないな そばであくびしてそばで眠ってそばで温かい手に触れさせて 好きだよってあなたの作った全てが 悲しくってこぼれた足下があぁぼやける 世界はこんな色をしてたのか さよならとやっぱり言われたのか 久しぶりにベランダに出て空を見たよ 吐いた息がこぼれ落ちて足下を転がる 世界はこんな色をしてたのかあやうく忘れてしまいそうだった 久しぶりにあなたの優しいその目を 思い出して涙がこぼれて足下に落ちる 発売日:2014-05-29 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
いたずらに過ごした幾年よりも 君を待ち続けた時間が 今思えば僕には ずっと長く そして尊かったんだ 途方に暮れてた僕の手 握りしめた君の温もり 忘れない 忘れない 喜び伝える言葉も まだ拙いけれど He‐ey, yeah 愛をありがとう きっと もう会えないけど Wow…Cry no more 君の笑顔を抱いて今日も歩いてくよ Wow…Now Wow…Good‐bye 振り返れば随分 遠くまで旅して来たみたいだ 野に咲いた小さな花も 雨に濡れるアスファルトも すべてが すべてが 宝石みたいに輝いてる かけがえのない風景 He‐ey, yeah 愛をありがとう ずっと 話してたいけど Wow…Stay no more 僕の涙がこぼれてしまう前に Wow…Say Wow…Good‐bye 帰らない季節 君と出会った奇跡 時が過ぎても 色褪せはしない そう愛を知るから きっと皆 旅に出る Wow…Wow… 君の笑顔がいつか教えてくれたんだ Wow… さあ、また行こう 愛をありがとう きっと もう会えないけど Wow…Cry no more 君の笑顔を抱いて今日も歩いてくよ Wow…Now Wow…Good‐bye Good‐bye, yeah yeah woo… Good‐bye for now, my friend oh… I love you ‐ Good‐bye 発売日:2016-04-27 歌手:Iris 作詞:HIKARI 作曲:HIKARI
幸せという字は 逆さにしても幸せと 私の手のひらに あなたは指で書いた 心変わりを 責めないけれど 私を捨てて 何処へ行ったの? 逆さにした幸せから 涙がこぼれてしまう 幸せに なりたくて 一人では なれなくて 幸せが 思い出が 私の手からこぼれてく 幸せという字は 辛いという字 隠してる あなたの指の跡 なぞれば今も辛い 辛い思いを 抱えてるから 優しいひとに なれるのかしら? 逆さにした幸せから 辛さが溢れてしまう 幸せに なりたくて がむしゃらに 追いかけて 幸せを やすらぎを 私はまた見失う 幸せに なりたくて 手のひらを 合わせれば 幸せは 幸せは 私の中に あるのでしょう 幸せは 幸せは 私の中に あるのでしょう 歌手:アグネス・チャン 作詞:松宮恭子 作曲:羽場仁志
振り返れば道があなたの足元へ続いている いま出来たばかりの道があなたへ ありふれたようでほかのどこにもない 誰にも二度とは作れない 細いその道 流れるまま 流れるまま 時の波間 その身を浮かべれば 限りなく澄んだ夜空が心を盗んでいく 誇らしげに道があなたの足元へ続いている みぎひだり曲がった道があなたへ 重なり離れて並びまた交わる 出会いと別れを繰り返し ひとり来た道 流れるまま 流れるまま 時の波間 その身をゆだねれば わけもなく頬を涙がこぼれて消えていく 確かめるように強く刻み付けた証 長い旅路をあなたという名のもと生きた 流れるまま 流れるまま 時の波間 その身を浮かべれば とめどなく巡る想いが青い風に霞んで 明けゆく空 明けゆく空 旅立つ朝 彼方を見上げれば 果てしなく続く夜空が朝陽に染まっていく 朝陽に染まっていく 発売日:2006-03-01 歌手:中孝介 作詞:いしわたり淳治 作曲:光浦篤
笑っている 今が愛おしくて ひとりじゃないと思った 始まりはすべて偶然で それは奇跡のめぐり逢い 出逢った頃は手探りで でも交わす言葉が嬉しくて 誰かが自分の名前を呼ぶ 新しい世界が回り始める 出逢ったこと 信じること あたりまえのようで それが難しい 笑っている 今が愛おしくて ひとりじゃないと思った 迷ったり傷つけあって 時に涙がこぼれても 僕は何も怖くない そう君のことは解ってる 流れた涙のひと粒が 今日もまた僕らを近づけていく 君に逢うまで知らないでいた 些細な素晴らしい日々を 君がくれるひかりの粒が 僕の色を変えていく 分け合うこと 知っていくこと 怖い時もあるけど 抱きしめよう 出逢ったこと 信じること あたりまえのようで それが難しい 笑っている 今が愛おしくて ひとりじゃないと思った 始まりはすべて偶然で それは奇跡のめぐり逢い もしも明日が来なくても 君といれば笑えるんだ 発売日:2013-09-25 歌手:アツミサオリ 作詞:アツミサオリ 作曲:アツミサオリ
いつの日もこの道を振り返らずに歩いてゆこう まちがいも失敗も全部なくてはならないもの 弱虫のとなりには勇気がある 気付けば時は流れて 少しまた大人になったかな 何かが変わったようで 何かを少し足しただけかな 足早に変わってゆく景色 歩く歩幅さえわからずに 何もこわくないはずだった それなのに涙がこぼれてくる いつの日もこの道を振り返らずに歩いてゆこう まちがいも失敗も全部なくてはならないもの 弱虫のとなりには勇気がある どれだけ比べてみても 埋められないままのリアルと理想 私は私のままでもっと明日を信じてみたい 思い通りにいかない時はいつも誰かのせいにしていた 軽はずみな言葉が今日も知らぬ間に誰かを傷つける あと少しもう少し強く優しくなれたのなら いつの日か私にも人を幸せにできるかな 遠く広がる空にふと願った 泣きたい時に我慢して 笑える時に笑えない おかしくなる心の針 そんな日々くり返さないで 賞味期限なんてない 夢はまだ続いているから これ以上頑張れない そんな時もきっとあるよね 大丈夫 そのままで いつかまた歩き出せばいい なんのため 誰のため 忘れそうになったらもう一度 遠回りしてもいい ゼロからまた始めてみよう いつも笑顔が似合う私でいたい これ以上頑張れない そんな時もきっとあるよね 大丈夫 そのままで いつかまた歩き出せばいい なんのため 誰のため 忘れそうになったらもう一度 遠回りしてもいい ゼロからまた始めてみよう いつも笑顔が似合う私でいたい 発売日:2014-11-26 歌手:アフィリア・サーガ 作詞:川嶋あい 作曲:川嶋あい