夜明けの光が今 君の寝息をとかす いきなり別れた日に 時はもどるよ 置き手紙も書かずに 旅に出た僕だけど 見知らぬ街でいつも 君を想った Love Me Again もう二度とはなさないよ 美しいシーズンは終ったけれど 冷たい風にも 君を抱きしめれば 耐えてゆける 手さぐりで生きていた あの頃のこの僕に 熱い胸で走れと 教えてくれた 大切なものは何故 失くしてから気付く 身勝手な若さを 許してほしい Love Me Again よみがえる愛は永遠に 美しいシーズンは終ったけれど こころの絆は 嵐くぐりぬけ 強くなるよ Love Me Again もう二度とはなさないよ Love Me Again よみがえる愛は永遠に… Love Me Again もう二度とはなさないよ Love Me Again よみがえる愛は永遠に… 発売日:1994-09-20 歌手:THE ALFEE 作詞:有川正沙子 作曲:高見沢俊彦
風のシーズン 僕には四季がない 白く凪いだ海は 鏡に似ているね 時の流れも 黙りにくるさ 君の麻の服の 糸の縫いどりに 夏の気配が 息をひそめてる もっと愛していいよ 人を好きになるのは いいことだし もっと愛していいよ 心が歩く そのまま 身をゆだねたい気もする 風のシーズン 僕には四季がない はしゃいだ夏と 沈みゆく冬だけ あとはただの風のシーズン あとはただの風のシーズン 白く凍る窓を 朝陽が溶かす頃 冬のホテルに 人影もない 薄いシーツまとう 君の眠り顔に 何故か見飽きて ふと眼を外らす これで終わりにしよう 嘘に慣れてしまえば 息がつまるし これで終わりにしよう 冷たい石を抱くよに 君を抱くのは哀しい 風のシーズン 僕には四季が無い きらめく夏と もの言わぬ冬だけ それもただの風のシーズン それもただの風のシーズン 発売日:2006-04-05 歌手:吉田拓郎 作詞:松本隆 作曲:吉田拓郎
眠りそこねた真夜中 窓を打つ雨 いつから夢の中に忍び込んだの うなされていたうわごと 目を醒ましても 唇にまだリアルに漂っている こんな理由でなんか会いにゆけないわ もう一人では眠れない 兆しのシーズン 壊れたら悲しい でもそれよりも恋しい もう強がりの限界 兆しのシーズン いなされてしまうのかしら 降りつのらせてゆく雨 熱くなる胸 潤んで瞳の中 意地がくずれる 貴方が遠ざかってく夢で泣いたわ 愚かしいほどに私 すがりついてた 知らず知らずのうちに傾いてたのね 貴方だけが気づかない 兆しのシーズン なぜ女のほうからじゃ 強気に出られない もう半端じゃ終われない 兆しのシーズン いなされてしまうのかしら 貴方だけが気づかない 兆しのシーズン なぜ女のほうからじゃ 強気に出られない もう半端じゃ終われない 兆しのシーズン いなされてしまうのかしら 発売日:1993-04-21 歌手:中島みゆき 作詞:中島みゆき 作曲:筒美京平
心はシーズンオフよ 夕陽はみじかく 静かな駅の伝言板は きれいに消されていた あなたはきのうせめてひとこと 残したでしょう いっしょには帰れなかった ぼくには 待つ人がいるって わかってたのよ 哀しい恋をうらんでいた シャッター降りた、店のかどから あなたが出て来そう 日よけと椅子とにぎわう通り 夢のあと いつまでも ばかな娘ではしゃいでいたかった さよなら 避暑地の灯り 私も次の列車に乗る 心はシーズンオフよ 愛した時はゆく 発売日:1999-02-24 歌手:松任谷由実 作詞:Yumi Matsutoya 作曲:Yumi Matsutoya
まさか あなたと「さよなら」なんて いつまでも 一緒と思ってたのに 二人約束したわけじゃない いつのまにか いつも二人でいただけ 若葉のシーズン 恋に恋してた 枯葉のシーズン 今ははなればなれ こんな寒い季節に 人恋しいシーズン あなたがあんまり いい人だから バカな私ね その気になって あなたの事なら みんなわかってる 「さよなら」は決して 言えない人 若葉のシーズン 恋に恋してた 枯葉のシーズン 今ははなればなれ こんな寒い季節に 人恋しいシーズン 舗道の枯葉 風に散らされ もどれないのね アスファルトの道じゃ 私も帰れる 愛がないの せめてきめてよ 後姿を 若葉のシーズン 恋に恋してた 枯葉のシーズン 今ははなればなれ こんな寒い季節に 人恋しいシーズン 人恋しいシーズン 発売日:2006-06-07 歌手:イルカ 作詞:イルカ 作曲:イルカ
シーズン 波打ち際 ロマンスの波を浴び シーズン この愛を 洗い流すそのために ブルーで孤独な夜だったと云う 二人ダンスに出かけた過ぎ去った日 眩しく輝いたあの日々のPHOTOGRAPH(フォトグラフ) 見つめては一人 泣いていたという お前は幻だという 二人の仲は終わりだと いちばん近い海に行き 二つのハート やりなおすため シーズン 波打ち際 ロマンスの波を浴び シーズン この愛を 洗い流すそのために 青き星の群れ きらめく海岸で 俺たちはいつも 出会うはずだった 口吻を交わし 切ない息づかい その中で固く 結ばれはずだった 今も光り失った その目でおまえが笑ってる 今から行ける海に行き 痛んだハート 死に絶える前に シーズン 波打ち際 ロマンスの波を浴び シーズン この愛を 洗い流す時が来た シーズン はじけ飛ぶ 黄金色に光る岸辺 シーズン あいつと俺 よりそいながら降りてゆく シーズン 波打ち際 ロマンスの波を浴び シーズン この愛を 洗い流すそのために シーズン 波打ち際 ロマンスの波を浴び シーズン この愛を 洗い流すそのために 発売日:2000-12-06 歌手:甲斐バンド 作詞:甲斐よしひろ 作曲:甲斐よしひろ
忍者、忍者、忍者のシーズン 忍者、忍者、忍者のシーズン 甲賀忍法 炎の術で 君の瞳の奥に 赤く立つ 手裏剣、分身、忍者のシーズン 手裏剣、分身、忍者のシーズン 伊賀忍法 ウミヘビの術で 君の躰の奥を 刃でつらぬく 闇にまぎれて闇の中 君と燃えた夜も闇の中 闇、闇、闇の中! 忍者、忍者、忍者のシーズン 忍者、忍者、忍者のシーズン 風魔忍法 イナズマの術で 君の心の奥を 激しく引き裂く 忍者、忍者、忍者のシーズン 忍者、忍者、忍者のシーズン 発売日:2016-05-11 歌手:ギターウルフ 作詞:ギターウルフ 作曲:ギターウルフ
レースの陽射しがゆれてる 窓の外 春の坂道 遅い朝食を一人とりながら なぞる遠い季節 いつでもあの角車止めて 乱暴にチャイム 鳴らした人 笑ってよ 私からさよならを 告げたくせに今頃ふりむいているの 誰かに抱きしめられるたびに 何故やるせない想い あふれるの今も セルフタイマーのレンズに 二人でピースしたテラス それは泣きながら燃やした写真の 淡いワンシーンね あの頃定期の苗字かえた そんな遊びさえ懐かしくて 笑ってよ あなたの中で今も 私は勝気な子に映っているでしょ 誰かに愛を告げられるたび 何故かすかな裏切り 胸を責める今も 笑ってよ 自分だけをかばって 大切な物すてたあの日の私を 輝く空の青さが今は こんなに哀しすぎる 木洩れ陽のシーズン 発売日:2007-08-17 歌手:高井麻巳子 作詞:田口俊 作曲:岸正之
変わらないで居たいね だけど変わっていくだろう ずっとこのままで居たいなんて 願ったりするけど この場所に居たいよね このまま時を止めて でもこのままで居たら この先を知れないね 人影まばらな浜辺に立ってると なんだか切ないね あんなに賑わってたのに今では 嘘の様に思えるね 去年より今年 今年より来年って良くなってけばいいね そうなるために たまに後戻りとかもしちゃうけれどね オータムラブソング 秋に寄り添う はしゃぎ過ぎてた季節を 綺麗に冷やしてくれる様に オータムラブソング 歩き出そう 良くも悪くも 未来は きらめいてるし 素敵だし ワクワクだし ドキドキの セカンドシーズン 戻らない毎日が 足早に過ぎて行く かけがえのない日々を 思い出に変えながら 秋の風が 訳もなく少し寂しい気持ちにさせるよね 真っ赤に色づく木の葉が ゆらゆら揺れてとっても綺麗だね 日が落ちるのが早くて 損した気持ちになっちゃうけどね 冬の足音を聞きながら 長い夜を一緒に過ごそう オータムラブソング 涙が出そう 黄昏が似合う季節 木立を抜けて今届く オータムラブソング 好きになりそう 苦手だった事だって なんとなくだけど少しづつだけど段々好きになるよ オータムラブソング 歩き出そう 良くも悪くも 未来は きらめいてるし 素敵だし ワクワクだし ドキドキの セカンドシーズン 芸術の秋 スポーツの秋 食欲の秋 秋に フォーリンラブ 収穫の秋 それぞれの秋 やっぱ食欲の秋 秋の日に シンガーソング セカンドシーズン カミング!!! 発売日:2012-05-16 歌手:hy4_4yh 作詞:江崎マサル 作曲:江崎マサル
雨が降りつづいてる 今日は家にいよう 窓を眺めて 僕は レコードを聴いている 君は キッチンとかリビングだけじゃ おさまらなくて ついに 掃除機を掃除してる しんしんと 降り積もる 雨のシーズン ちょっと コーヒーでも飲まないか 雨が降りつづくから 今日も家にいよう テーブルに座って 僕ら たまにはいろんなことも話し合わなきゃ いつも ジャンケンではグーを出す たとえばそんな性格 どこか似ている二人 しんしんと 降り積もる 優しいシーズン ちょっと コーヒーでも飲まないか しんしんと 降り積もる 雨のシーズン 午後はスーパーマーケットに行こう 僕たちの街にやって来た 優しいシーズン ちょっと コーヒーでも飲まないか 発売日:2009-07-01 歌手:馬場俊英 作詞:馬場俊英 作曲:馬場俊英