繰り返す言葉だけ胸の中をかすめる 「君に会いたい」 誰よりも大切な二人になるために ただ側に居たいだけ ふりかえるといつもある 微笑みの大切さを 季節の終りまでわからないまま ほんの少しの勇気があれば 優しくもなれたのに 失ったものの大きさを初めて知った 目を閉じて空に願う 照れながらつぶやいた あの時の言葉をもう一度… まどろむ午後の日差しの中で 消えた足跡を見つめて 影がのびる夕暮れに現実を呼びさます 夜の吐息にとまどいを消せなくて 繰り返す言葉だけ胸の中をかすめる 「君に会いたい」 誰よりも大切な二人になるために ただ側に居たいだけ 抱き締めて壊れるのなら それでもいいと思った そんな過去にさよならをつぶやいて 繰り返す言葉だけ胸の中をかすめる 「君に会いたい」 誰よりも大切な二人になるために ただ側に居たいだけ ただ側に居たいだけ 発売日:2006-10-18 歌手:MALICE MIZER 作詞:Gackt 作曲:KOZI
もう行かなくちゃいけない きみは大事にしてくれない 今日より明日がよくなっても 今がイマイチじゃ意味がない もう会えないかもしれない 束の間の永遠かもしれない それでもいいと思ったのは この世に生まれてよかったから 空が青くって泣いてしまう 白線が途切れ泣いてしまう 自動販売機泣いてしまう 取り留めもなく泣いてしまう 夕暮れチャイム泣いてしまう 昨日が終わって泣いてしまう 靴紐がほどけて泣いてしまう 悲しくないのに泣いてしまう もう悲しんでいれない はやめに言わなくちゃいけない 一瞬のひかり見逃してる 場合じゃないって言いたい オートマティックされたい 窓際の造花は二人みたい それも綺麗と思ったのは ほんとに出会えてよかったんだ 夜がはじまって泣いてしまう 街が静まって泣いてしまう せせらぎのように泣いてしまう 大切ばっかで泣いてしまう 胸が痛くって泣いてしまう 各駅停車泣いてしまう きみに会いたくて泣いてしまう かわいくないほど泣いてしまう 空が青くって泣いてしまう 白線が途切れ泣いてしまう 自動販売機泣いてしまう 取り留めもなく泣いてしまう 夕暮れチャイム泣いてしまう 昨日が終わって泣いてしまう 靴紐がほどけて泣いてしまう 悲しくないのに泣いてしまう 地球がまわって泣いてしまう 花が咲いたって泣いてしまう 分離したジュース泣いてしまう 大人になっても泣いてしまう きみが嫌いって泣いてしまう 明日も会えないし泣いてしまう 星がきらめいて泣いてしまう こんなに好きって泣いてしまう 発売日:2021-11-10 歌手:mekakushe 作詞:mekakushe 作曲:mekakushe