もし僕が明日死ぬって云うんなら… 頻繁に乗車するJRで空の碧さに泣いた唇ピさん 逃走本能から降りたホームは絵に書いた様なヒト気のなさ 季節は サラサラ星屑の様に サラサラ砂時計の様に サラサラ零れ 偏食愛好家唇ピさん 心霊現象だって苦てさ笑っ 壁に描いた違法Graffiti 代官山で描いたLegacy 自分隠しカッコつけてさ 嫌われない様に生きるのが“愛されていくTheory” そう云うんなら首吊りカナリヤ タイムマシンが過去に縋り付く道具なら完成お披露目会で破壊してやろう 祝福されない恋をして 何時も通り誰かに壊されて 一つまた歳取り 火葬後白骨死体から灰 某有名映画の様に撒かれお別れ もし君がこの胸で泣いてくれるなら何から話そう まず自己紹介? 泣き虫で我が儘で妄想僻な嫌われモノは煙草すら辞められない 有害な僕に何が出来るのか シャイな少年時代 発売日:2008-11-05 歌手:vistlip 作詞:智 作曲:Tohya