窓 挟んで君の笑顔 涙見せず見送った 帰り 木漏れ日きらきらしてた 水彩のひかりが 涙でゆがんだ 君がいる遠い街 この場所で同じ星 同じ夜に見よう 探すよ一つのスピカ そっと君とした 指切りが胸で今 あたたかな記憶 ほらたどっているよ 花 色付く時は前に 話したこと思い出す あの日 君の瞳(め)きらきらしてた 真直ぐで遠くしっかり見ていた 君がいる遠い街 この場所で同じ星 電話越しの二人 探した一つのスピカ そう 久しぶり変わらない声が今 優しくて胸を ただ締め付けたんだ 星座をつなげて送った言葉の数だけ 離れた二人をまるで隣にいるように感じさせた そしてまた 君とここで同じ星探してる その時が来るのを 信じて待つんだ必ず 夢追いかけて頑張ってる君を これからもずっと そう応援してる 君がいる遠い街 この場所で同じ星 変わらない光ひとつ 発売日:2007-09-19 歌手:秋山奈々 作詞:山本健太郎 作曲:山本健太郎
Somebody's Crying 聞こえますか Somebody's Crying m m m……… Somebody's Calling 聞こえますか Somebody's Calling Tonight 夜はつめたい悲しみをそだててる どこかで誰かがひとりで泣いてる 月のひかりが星達の輝きを かくしてしまって誰にも見えない Somebody's Crying 聞こえますか Somebody's Crying m m m……… Somebody's Calling 聞こえますか Somebody's Calling Tonight 人の背中を押しながら 階段を昇るのがつらいと 誰にも言えない 自分の姿が SHOW-WINDOWに写されて 見つめる勇気も どこかに消えてく Somebody's Crying 聞こえますか Somebody's Crying m m m……… Somebody's Calling 聞こえますか Somebody's Calling Tonight 発売日:2000-05-24 歌手:アグネス・チャン 作詞:美齢 作曲:美齢
東へつながる 流線型は 話尽きない 腐れ縁 熱海 小田原 新横浜と 心にひかりが 射してくる 今度こそはの 相棒列車 帰りのレールの お決まりごとは 悔し涙と 缶ビール 胸の叫びは 何色ですと 背中にこだまが 問いかける 深いブルーよ 相棒列車 関西なまりが 聞こえてきたら 赤の他人も 夢仲間 春のおとずれ 信じればこそ 明日にのぞみが 湧いてくる 終わり知らずの 相棒列車 発売日:2013-11-06 歌手:浅田あつこ 作詞:鮫島琉星 作曲:しまたくや
花に囲まれて 公園通りは 春のひかりが さしこんで来た あなたとわたしに…。 愛しているのに何故か 告白するのがこわい 心をうばわれて あなたの言葉に 恋の知らせを 見つけたみたい OH HAPPY OH HAPPY MY LOVE…。 花のベンチでは 恋人たちが ウィークエンドを 過ごしているわ こんなに素敵な…。 愛しているのに何故か 告白するのがこわい 肩のふれあいに ときめくこの胸 恋の知らせを 見つけてみたい OH HAPPY OH HAPPY MY LOVE…。 発売日:1994-05-21 歌手:麻生よう子 作詞:林春生 作曲:鈴木宏昌
闇は深く 月を照らし 輪郭さえも やがて消してしまう ざわめく木々 宵の蝉時雨 心深く 突き刺すのは孤独 塗りつぶした 宇宙(そら)は高く 夢を綴れど 流れ墜ちてしまう 眠れ深く 海のように されど波は ここには届かない 花に命 清らかさに 誰を慕(おも)へど 散り行くのが運命(さだめ) せめて魂(こころ) 此処に残し 古(いにしえ)へと 風に揺れる景色 この胸を絞めつける面影に寄り添って 一人闇に戯れていただけ やがて旅立ちの朝が 世界を映す 眩しさに手をかざして また歩み始める 幾千の時を超えて 閃光(ひかり)が差すあの場所へ 闇は深く 月を照らし 輪郭さえも やがて消してしまう ざわめく木々 宵の蝉時雨 心深く 突き刺すのは孤独 永遠を泡沫(うたかた)と言いば哀しいだけ 儚い夢の跡に想う いつか過ちの果てに 世界が映す 刻んだ生命(いのち)の音が また動き始める 幾千の時を超えて 閃光(ひかり)が差すあの場所へ それは遠く 遥か遠く まだ微かに熱を残してる ひび割れて行く 宇宙(そら)の果てで 永遠に続く 続く やがて旅立ちの朝が 世界を映す 眩しさに手をかざして また歩み始める 幾千の時を超えて 閃光(ひかり)が差す いつか過ちの果てに 世界が映す 刻んだ生命(いのち)の音が また動き始める 幾千の時を超えて 閃光(ひかり)が差すあの場所へ やがて旅立ちの朝が 世界を映す 発売日:2006-10-04 歌手:跡部景吾(諏訪部順一) 作詞:立河吉彦 作曲:大野宏明
なんのために飛(と)ぶ めざす遠(とお)い空(そら) ふしぎな いのちの 星(ほし)が燃(も)える 暗(くら)い夜(よる)よ バイバイ 消(き)えてゆくよ バイバイ ゆかいな仲間(なかま)の 歌声(うたごえ)が きこえるよ みんなを乗(の)せた SL(えすえる)マンが 汽笛(きてき)を鳴(な)らす うれしそうに 正義(せいぎ)をまもるためなら アンパンチ! なんのために飛(と)ぶ なにがぼくを呼(よ)ぶ 流(なが)れる 風(かぜ)には パンの かおり 涙(なみだ)なんか バイバイ 元気(げんき)だせよ バイバイ ゆかいな 仲間(なかま)の 歌声(うたごえ)が きこえるよ おそれはしない くじけはしない どんなに強(つよ)い あいてでも 正義(せいぎ)をまもるためなら アンパンチ! なんのために飛(と)ぶ 今(いま)を生(い)きるぼく 遠(とお)くで 鳴(な)る鳴(な)る 夜明(よあ)けの 鐘(かね) 丘(おか)を こえてバイバイ すすめ すすめ バイバイ ゆかいな 仲間(なかま)の 歌声(うたごえ)が きこえるよ いのちが好(す)きさ 光(ひかり)が好(す)きさ みんなが好(す)きさ だい好(す)きさ 正義(せいぎ)をまもるためなら アンパンチ! 発売日:2008-12-21 歌手:アンパンマン(戸田恵子) 作詞:やなせたかし 作曲:辻陽
夜の隙間に 色のない僕は溶けて 涙落ちては 悲しみ散らばるから 解いた謎だけ 新しい景色の中 小さな鼓動 今刻んでく 始まり告げて 独り 零れた溜め息 僕は掬って 渇き癒せない心は散らかるだけ 黄昏れてはすれ違い見失う 違えた距離 離れてたって約束は繋がってく 変わらない絆の跡 照らしたひかりが 流れる星になり 追いかけたスピードは 知らずに加速してく さよなら ひらひら 過ぎてく切ない日で 重なってくイメージを描いて シンクロの途中 ずっと消さないでよ 閉じた瞳で 戻れない景色探し 痛み疼いた傷口 嘘で塞ぐ 儚さ知った過ちに 歪んでく荒んだ街 抱えてきた約束と 信じてく強さを胸に 僕ら 幾重も逸れた眠れない夜越えて 途切れてたロジックが 君とのこたえになる 巡っては しらしら 染まってく季節にも 流れてくフレーズは滲んだ 白黒の空 誰かじゃない僕としていられるように 「何かでいられたら僕である」とかじゃなく 「何かを失くしたら僕じゃない」と気づかなきゃ 立ち止まり 理由も意味も見えなくなりそうだけど 止められない時間瞬く 鏤めた煌めき掴んでくから 時にはすべてが無意味に思えても 残されたトレースが いつかの地図に代わる さよなら きらきら 過ごした眩しい日に 重ねてたイメージは 今もシンクロしてく ずっと消せないように 発売日:2016-08-17 歌手:Plastic Tree 作詞:佐藤ケンケン 作曲:ナカヤマアキラ
涙がとまらないよ 君に会いたくなる 春のひかりがほら あの日と同じみたいだ ねぇ さよならをもう伝えなくちゃ 君だけがいない 今を生きてく 手を離してしまうんだ 「早く行こう」って君は 僕のこと 困らせて はしゃいで駆け出す いつも追いかけるだけで 君の背中ばかり見ていた 隠してた 涙も知らずに 「わたしは幸せだったよ」 風のように消えてしまう声に慌てて 僕は君の名前を呼んだ 振り返ったその笑顔は 悲しいくらい奇麗だったんだよ 春のなかで 涙がとまらないよ ずっととなりにいた 優しいそのぬくもり 手のひらに残っているんだよ ねぇ そこに君はもういないんだと わかっているのに なんども呼んでしまう 想いをつなぐために その手を握っていたのに いつも君の声は 切なく揺れていたんだ 言葉にできなかった ぜんぶがほら 僕のなかにある 今を生きてく 「どうしてそんな顔で 立ち止まっているの」 君ならば そんなふうに 怒って言うかな ぶつかり傷つくたびに くじけてしまいそうさ でも僕は“これから”を生きなきゃいけない かなわぬこともあったんだ やりきれない悔しさをいくつも越えたよ この街もずいぶん 変わってしまった ふたり歩いた道で 今はひとり空を見上げる 春のなかで 涙がこぼれないように 君を思い出すけど いつも笑ってるんだ 少しずるくないかなぁ ねぇ 僕はあの日から強くなった そうでもないかな 風が笑った さよなら 愛しさを忘れない 涙がとまらないよ もう君に会えないんだね 一緒にすごした日が 遠いひかりになっていく ねぇ それでも僕は行かなくちゃ 君がいなくとも 明日をみつめていく 涙がとまらないよ ずっと好きだったんだ なんど春が来ても ぜんぶ忘れないから ねぇ さよならをもう伝えるよ 君だけがいない 今を生きてく 発売日:2016-08-24 歌手:いきものがかり 作詞:水野良樹 作曲:水野良樹
La La La... 焼けた肌がしびれるような 果てのない愛に焦がれる みつめあえばとまれないと ふたり知っていたのに わたしはただ幸せという甘い陽炎に魅せられたの そのひかりが美しくて いっそ誰かに奪われるなら 抱きしめたまま壊したい 舞われ 恋のなかで夢のなかで 燃えていくの きれいね 太陽が強く照りつけていた もう戻りたくない Amore 愛するほど求めるほど 惹かれていく つらいの 許されないとわかっていたのに あなたの手を握った La La La... 言葉にすればさびしいものね 誰にも言えないつながり わたしきっと忘れられない 消せやしないあやまち あなたはただ子供のようにこの胸にじゃれているだけなの 罪を知らぬ黒い瞳 求めるようにみつめるから わたしはまた怖くなる 舞われ 恋に堕ちて夢に堕ちて 悲しみまで きれいね 涙もこぼさず わたしは黙って あなたにくちづけた Amore 咲きふるえる花のように 儚いから つらいの さまよう視線にあなたは戸惑う サヨナラが揺れていた 舞われ 恋に抱かれ夢に抱かれ 燃えていくの きれいね 二度とは会えないひとだと想えた まぼろしじゃなかった Amore 愛しいまま消えていくの あなただけを みていた 心でくすぶる優しい陽炎 わたしは手を離した La La La... 発売日:2014-12-24 歌手:いきものがかり 作詞:水野良樹 作曲:水野良樹
負けるな 諦めるな 爆ぜる波長 響かせたバレット 砕いた絶望から 開いた希望へ so keep your faith あの頃僕たちは 何を見て どう感じていた? 行く末が撃つ 闇は伏せられたまま… 鎬を削るには あまりにも平穏すぎてた 全てに 愛が溢れていた 運命を背負ったら 天に抗い明日を待ち 今日を抱きしめ貫け! 負けるな 諦めるな 爆ぜる波長 響かせたバレット 涙は勲章へと変わる trigger to keep the faith 己を奮わせてく 魂への道しるべなら この手で守りぬくさ もう二度と離さない my treasure faith 『もうダメ…』 失いそうで 声を殺し 泣いたイノセント 弾き放った時 閃(ひかり)が目を醒ました 戦慄き足掻きだす 背中を追いかけながら 理想に溺れ 夢に賭けた 命城の降り幅は 強く固い絆 友よ 願いを貫け! 止まらない 進むしかない 狙いの罠 雌伏したら shoot 焼き付く炎の群れ 語る trigger to keep the faith 何度も奪うほどに 真実へと近づけるなら 必ず辿り着くさ もう二度と迷わない my treasure faith ココハドコ? 未来の扉? 問いかけて 見つけた 記憶の鍵 傷跡が写し出す 面影(けしき)刻み 赤い弾丸 吹っ飛ばせ! 負けるな 諦めるな 爆ぜる波長 響かせたバレット 涙は勲章へと変わる trigger to keep the faith 止まらない 進むしかない 狙いの罠 雌伏したら shoot 焼き付く炎の群れ 語る trigger to keep the faith 笑顔は 忘れないで たとえ現在(いま)が 消えたとしても 砕いた絶望から 開いた希望へ so keep your faith 発売日:2015-01-07 歌手:飛蘭 作詞:飛蘭 作曲:矢鴇つかさ(Arte Refact)