寂しくない?大丈夫?と震えた声で言った 最後の優しさも 受け止められないままで 引き返せない心だけが 涙で滲んでいた 本音を言えたなら 何か違ってた? 後悔もするかもね? 今だってこんなに愛おしいけど 自分で選んだ道だから 幸せにならなきゃ あなたが描く未来とその場所に 私がいなくたって 変わらずに 今でもこれからも 愛してくよ ずっと あなたがくれた言葉と優しさに この胸は輝いてた 叶わない願いも恋しさも 忘れないよ ずっと 大事な人 You... いつからだろう 誰より近くいるはずなのに なぜか 目に見えない距離に 寂しさ覚えた 空っぽの胸の中... 思い出がせつなく響くけれど 戻せない過去を受け止めて もう前に進まなきゃ あなたと過ごしてきた時間(トキ)は今も 鮮やかに煌めいて 泣き崩れた夜もいつの日か 懐かしさに変えて あなたと見つけた奇跡は今でも 目の前で微笑んでる ありふれた言葉じゃ語れない かけがえのない贈り物 繰り返してく あやまちや これ以上に無い 悲しみが 通り過ぎるように 生まれ変わって 現実(いま)を歩いてゆくの あなたが描く未来とその場所に 私がいなくたって 変わらずに 今でもこれからも 愛してくよ ずっと あなたがくれた言葉と優しさに この胸は輝いてた 叶わない願いも恋しさも 忘れないよ ずっと 大事な人 You... 発売日:2015-01-14 歌手:AZU 作詞:AZU 作曲:AZU・BU-NI
小さな足跡 風に吹かれて消えた 夢を見失い立ち止まる 旅の途中で 鳥かごを抜けて 自由を手に入れたのに どうして私は 今もまだ迷っているの? 雨音に消えゆくその声を追いかけた もしも叶うなら すぐに逢いたい… 行かないで これ以上遠くへ行かないで 響き渡る歌が 貴方聴こえるでしょう? 知らず知らずに ここまで歩いてきた 悪戯な時は 私の心惑わせる 待ちぼうけ 迷子になった子供のように どんなに探しても 見つけられない 届かない空に アオイトリ飛び去ってゆく 錆び付いたこの胸 通り過ぎるように 寂しさの海に 沈みゆく白い花は いつの日も貴方に 想い寄せるのでしょう いつまでも 歩いて行く道は遠いけど 独りで飛べるように 強くなりたい!! 行かないで これ以上遠くへ行かないで 離れたくないのは「ワタシ」だったみたい ゆっくりと翼を 目を瞑り広げてゆく 忘れてた飛び方 やっと思い出すの 発売日:2003-03-12 歌手:諫山実生 作詞:諫山実生 作曲:諫山実生
街じゃ噂さ 君が愛しくて 僕はだめになる きれいな花は 刺があるんだって 誰もわけ知りな顔して 囃(はや)したてる 何も知らずに たとえ どんなに 君に傷ついても 僕は構わない 指も触れずに 通り過ぎるように 無理はできないさ 女は 最後のエゴイスト 愛し続けたいよ 君は君でいいさ 腕の中に抱きしめ 僕が守ればいい たった一度の 人生なんだから 好きに生きるのさ 僕の心に 赤い血が流れて 胸が痛んでも 男は 愚かなフェミニスト 愛し続けたいよ 僕は僕でいたい これが夢と知っても 君を離さないよ きっと誰もが 2人 うらやむのさ 甘いその香り 上手なキスは 毒があるんだって 今は わかっても 女は 最後のエゴイスト 愛し続けたいよ 君は君でいいさ 誰と愛し合うかは 僕が決めるのさ 愛し続けたいよ 僕は僕でいたい これが夢と知っても 君を離さないよ 発売日:1994-11-21 歌手:小野正利 作詞:秋元康 作曲:井上ヨシマサ
月の夜が 眩しすぎた窓辺 光の線 まるでそれは ホウキボシが 通り過ぎるように 僕たちは眠るまえに 見失った地図を探す 両手にさえ溢れる想いは Can you pray? Stay by my side? 光と影のその隙間には 無数の星がキラめいている そしてあなたとここで会えたら それは一つの奇跡と呼べる 「偶然」に動き出した全てを 「運命」と呼べる日まで… もしも夜がいつもよりも長く感じたなら それはきっとこの世界で誰かが笑うから 僕達は闇の中で いくつかの夢を観てる 途切れそうな 透明の声は Can you pray? Stay by my side? 空に羽ばたく翼もなくて 人は自由と叫んでるけど 風の行方も見えないままで さまよいながらそれを信じる 「言葉」だけでつたえられる全てと 「この想い」が届く日まで… どんなに暗い闇だとしても 朝はくるからきっと来るから 例えばそれを白く眩しく感じれるなら そのままでいい 光と影のその隙間には 無数の星がキラめいている そしてあなたとここで会えたら それは一つの奇跡と呼べる 「偶然」に動き出した全てを 「運命」と呼べる日まで… 発売日:2003-12-21 歌手:tiaraway 作詞:志倉千代丸 作曲:志倉千代丸