何を守ろうとしていて 何を守りたかったのか 思いあぐねる胸を 何度痛めただろう? 動けずに目を閉じてたよ ここに存在することに おびえながら 何も見えないフリをつづけてた 真実を最初から疑い 確かな言葉は風に流され… この涙の果てに見つけた光色のかけら 誰も奪うことはできない 守ってみせるよ 僕らは生きているんだから 悩んでゆけばいい 意味を見つけたいからこそ悩み 大切な痛みを知ってくよ 流れてく雲の行方は 分からないものだけれどね まるで夢をのせて 運んでいるようだった 何が“イイコト”かなんてね 終わってみなきゃ分からない だからこそ そう僕らは いまを生きたいと思える 大きな流れの中のちっぽけな僕らを とりまくものは多すぎるけど… この涙の果てに見つけた光色のかけら 誰も奪うことはできない 守ってみせるよ 出来事は幸せなことばかりじゃないけれど 僕らにあたえられたとくべつなものだから 通りすぎないでいて ここに見え、聞こえるものが すべてキレイゴトじゃないと 僕らは知っているなら 目をそらさずに、強くあることだけだよ。 この涙の果てに見つけた光色のかけら 誰にも奪うことなんて できないけれども きっと強くなった僕は これから出会ってく 大切な人に光色のかけらを ずっとあたえてゆけるだろう 歌手:愛内里菜 作詞:愛内里菜 作曲:岩井勇一郎
満足してるやつらは少ないはずさ 満足できることなんて何にもおきやしないぜ 大人達は今まで築いてきたものを 必死に守ろうとしているだけさ そしてそれを しあわせだと思いこんでる 心のそこにいつも不安をかかえて そんな生き方なんて やめちまえ そんな生き方なんて やめちまえ やつらは上司に 文句をたたかれていても 不満を夜の街でごまかすことを知ってる 自分の感性や感情を隠すことに 不感症になることも知っているのさ そうやっていつも自分を安全な場所におくこと そうやっていつもやつらは 何にもしようとはしない そんな生き方なんて やめちまえ そんな生き方なんて やめちまえ 満足してるやつら少ないはずさ 満足できることなんて何にもおきやしないぜ 大人達は今まで築いてきたものを 必死に守ろうとしているだけさ そしてそれをしあわせだと思いこんでるだけさ 本当は気づいてるくせにごまかしているのさ そんな生き方なんて やめちまえ そんな生き方なんて やめちまえ 発売日:1989-02-21 歌手:アナーキー 作詞:アナーキー 作曲:アナーキー
「冬は嫌い」と震えるキミと 手をつなぎ 空 見上げてた 「僕もそうだけど 寄り添えるから 好きだよ」って笑った ふたりの 灯りが 揺れて 消えかけても ただがむしゃらに 守ろうとして 温もり抱きしめた 空を舞う 淡雪は 手のひらに 溶けていく 「きれいね」と はしゃぐキミ ずっと 消えないで 狭すぎる部屋 お互いの夢 重ねて 分け合った日々に 次第に増える お揃いのモノ すれ違う心 キャンドルライトが 揺れる 二度目の冬 「来年もまた 過ごせるように」 星に願い込めた いつまでも いつまでも 変わらずに いたいけど 愛すれば 愛すほど 不安 積もるよ 心がある限り 人は変わってゆくもの それでも僕たちは 変わらないと信じたいよ 降り出した 淡雪は この街を 染めていく 「きれいね」と はしゃぐキミ あの頃のまま 空を舞う 淡雪は 手のひらに 溶けていく いつまでも キミだけは ずっと 消えないで 発売日:2009-12-02 歌手:彩冷える 作詞:葵 作曲:夢人
なぜ サヨナラを 言ってしまったの? 本当は愛してた 誰よりあなたを 星の夜には 思い出すから あの時の強がりを 今でも悔やんでいる 何を守ろうとして 何をがんばろうとしたの 真っ直ぐに 想いのすべてを もっと伝えていたら… Ah 愛しいあなたはここにいる 私の心に住んでいる 温もりもその声も 瞳 閉じればすぐそこに 星屑のひとつひとつには 鮮やかな二人の想い出 見上げたら どうしても 滲んで 見えなくなるよ 優しい時間 懐かしい日々 好きなもの 似ていたね 音楽も車も海も 何に戸惑いながら 何を見失っていたの 手を握り 言ってくれたこと ずっと信じていたら… Ah 愛しいあなたは会いたくて 私の心は叫んでる 喜びも悲しみも 戻らない季節の中に これほど強く愛せたこと 今それだけが支えだから ねぇ誰か 導いて 終わらない夜空の 向こうに 輝く月の雫をぬぐい 胸の痛みにあてましょう 消えぬ想いが 明日の勇気に変わる日はいつ Ah 愛しいあなたはここにいる 私の心に住んでいる 温もりもその声も 瞳 閉じればすぐそこに 星屑のひとつひとつには 鮮やかな二人の想い出 見上げたら どうしても 滲んで 見えなくなるよ 発売日:2007-09-12 歌手:鮎川麻弥 作詞:鮎川麻弥 作曲:鮎川麻弥
合鍵を外すKeyholder 君の手が泣いた 唇は誰かの名前を 隠したまま風に震えて 優しさでは 埋められない さみしさの距離が 未来まで変えた まだ涙にならない悲しみが 心を記憶に閉じ込めてしまう もうどうにもならない愛もある ほんとの愛だけは 決して消えないから 指輪さえ 買ってあげてない 曖昧な答え 行く先もうまく選べずに 僕はなにをしてきたんだろう 幸せはね 脆いものさ 守ろうとして そのせいで壊す まだ涙にならない悲しみが 心のなにもかも奪ってしまう もう何処にも行けない道もある 戻れる場所だって 決して見えないのに まだ涙にならない悲しみが 心を記憶に閉じ込めてしまう もうどうにもならない愛もある すべてを抱きしめて 許すしかないよ そう ほんとうの 愛は消えないから 発売日:2013-10-23 歌手:KinKi Kids 作詞:松井五郎 作曲:織田哲郎
愛、無力のまま噛み締めた 白く無情に嘆くより働いた 深夜のバーガーショップ 朝を待つ少女がひとり… アタシが無くしたものは何? 愛しても引き裂かれるほど oh your love あなたの温もりを想い出すoh tell me 正義って何だろう? 憎しみは何処へゆくの? oh baby ねぇ神様は誰の味方をするんだろう? Come a.live dance 踊るみたいに笑ったら ひらりスカートの裾 邪魔になった 都会をさまよって 奇麗なものに触れるたび 変われない自分に気づいてる 悲しみはいずれ優しさになる oh get back 優しさは人を守るチカラに but for me 精一杯だよ 今を生き抜くために oh baby ねぇ神様は誰を守ろうとしているの? いつだって未来を信じているから 同じ時代に生まれて来た あなたと一緒に 確かな手応えが欲しくて No No No Love...your love 苦しくもなるんだ なのに正義って何だろう? 憎しみは何処へゆくの?oh baby でも生きてゆかなくちゃ …Tomorrow’s way 愛しても引き裂かれるほど no crime 罪もなき 現実を受け止めるNo No No 十年先、灯す明かりのために oh baby いま明日へとむかうの あなたにも来て欲しい Come a.live 発売日:2011-10-05 歌手:YUI 作詞:YUI 作曲:YUI
遥かに響く かけがえのない胸の揺らぎ 愛がなにかを変えられるものならば ほころびかけた魂が 汚れた顔の皴になる 果たせぬ夢を追いかけて 逃げ水求め 来たのですね 巣立つ獣の声を聴き 目覚める朝が終わらない あなたが見てた戦場に やすらかな風 ないのですか 麗ら麗らかな日々よ 失くした人のぬくもりを取り戻して 儚い命 ひとつしかないものを盾に あなたはなにを 守ろうとしている 遥かに続く 未来へ向かう時の轍 愛がなにかを変えられるものならば 誰かのために差し出せる 幸せなどどこにもない それでもせめてひとときは 深い眠りにお休みなさい 遠くへ遠去かる日々よ 与えて消えたものだけを思い出して 儚い命 ひとつしかないもののために あなたはいつも 癒えない傷を負う 両手に抱く 真実はいつだって脆い 愛でなにかが報われるものならば 儚い絆 目には見えないこと理由に 誰かがすべて奪おうとしている 儚い命 ひとつしかないものを盾に あなたはなにを守ろうとしている 遥かに続く 未来へ向かう時の轍 愛がなにかを変えられるものならば 発売日:2004-02-11 歌手:柴咲コウ 作詞:松井五郎 作曲:Jin Nakamura
鳥に帰ろうとして 水の飛沫に見付けた僅かな地図 人間に帰ろうとして 「我等、氷の上、炎天下を知る。」 羽根を守ろうとして 駄目なボールと同じみたいに跳ねる 羽根を破ろうとして 血を流しては皆 炎天下を知る オーライ!!! 哀しくならない方法は 何処にあるだろう 面倒でも舌を放り出せないのが 何時からの契約で 冷静になって声を殺すのなら 月に向け鳴いては如何? もっとズルさを責め立てなくては 限られた選択に 氷上に酔って溺れる歌 一人 潜る方を恨んだ日 傷を隠そうとして 嘘を多めに語れば 僅かな地図 傷を残そうとして 血を流しては又 炎天下を知る オーライ!! 冷たくならない方法は 何処にあるだろう 0. どれだけ僕が不自由かも 何時からの契約で 情報がきっと氷を溶かすから 人間は戸惑う事ばかり 持って生まれたNOが彷徨う頃 暴かれた選択に 先頭を呪って吐き出す歌 滑り落ちる様に沈んだ日 当たり外れも失くなって 途方に暮れたって雨なんだ 一寸先も その先も 分からず屋だって言われていたい オーライ! 苦しくならない方法は 何処にあるだろう 平等に波打つ 明日の被害者も 泳ぎ始めたい もう僕に振る程 賽の目はないかな 何時からの契約で 凍らせてしまった本当の理解者も 月に向け泣いては如何? いつか僕等も色褪せるのなら 自らの選択に 成功を祈って泳げる歌 水に潜る方を選んだ日 選んだ日 発売日:2009-01-14 歌手:tacica 作詞:猪狩翔一 作曲:猪狩翔一
Listen tempt providence 決戦 lock on rip up Listen tempt providence 決戦 lock on rip up sound 聴かせてやる 俺らのpage 沢山あるまだ見ぬworld follow never next...yeah その手で 全て色あるものを変えれるなら 君は何色に塗りつぶす? 不安と迷いから見つけ出した生き方も 安らぐ方に行こうとして 汚い世界で息を止め居心地にも慣れてきて 青春に裏切られた大人の仲間入りするのか? Reversi 負かしてやる 俺らがwin 沢山あるまだ見ぬworld follow never next...yeah がんじがらめの社会で幾度手を伸ばし 掴もうとしたものはこれじゃない 逃げてもそれなりに幸せなこの世界で まだ此処じゃないと言えるから この手で 全て色あるものを変えれるなら この胸の迷いに白黒をつける Listen tempt providence 決戦 lock on rip up 仲間たちが夢を掴む度 自分は少し終わってく気がしていた 何を守ろうとしていたんだ? 失ってしまったら 本当に困る物まで届いてないのに Reversi 負かしてやる 俺らがwin 沢山あるまだ見ぬworld follow never next...yeah 他人に勝つことなんてさほど難しくはない 自分に勝ち続けることを思えば 逃げてもそれなりに幸せなこの世界で まだ此処じゃないと言えるから 先に行くよ Reversi 負かしてやる 俺らがwin 沢山あるまだ見ぬworld follow never next...respectiveに行こう Listen tempt providence 決戦 lock on rip up Listen tempt providence 決戦 lock on rip up Listen tempt providence 決戦 lock on rip up 不安と迷いの中生き方を見つけだす Listen tempt providence 決戦 lock on rip up Listen tempt providence 決戦 lock on rip up 汚い都会で 皆 息を止めながら歩いて 不安と迷いの中生き方を見つけだす どうしても僕を認めたくない全ての人に 心から感謝を捧げるよ 敵も味方も その存在に平等に価値を感じる でも白黒つけようか 基本のオセロの勝ち方を教えてやるよ 序盤は相手に多く取らせるのさ 負けて始まる そこからが本当の勝負 最後は大胆に返してやろうぜ この手で 全て色あるものを変えれるなら この胸の迷いに白黒をつける respective yeah 発売日:2012-11-28 歌手:UVERworld 作詞:TAKUYA∞ 作曲:彰・TAKUYA∞
まるで標本みたいだ 四角に区切られた いくつもの人生 はなやかな都会の景色は たまに胸が痛い 曇る窓ガラス越し 窮屈そうに流れてゆく傘たち いつも君が差したオレンジを 探してみたりして 何一つ 何一つ 変わることない窓の向こう ただこの部屋には もう 温もりもため息も君の傘もない 終わりさえ告がぬまま 君が残した傷跡は深く 覚えているのは 後ろ姿ばかり まるでシェルターみたいだ 何から身を守ろうとしてるのか はなやかな都会のくらしは たまに胸が痛い 何回せめぎ合っても Ah やりきれない想いばかり どうゆう今日を暮らしてんの? 繰り返しては 消えてゆく さぁ雨よ降り注げ にじむ街の中でおどれ 悲しみに拍車をかけても 今さら失うものなどない 終わりさえ告げぬまま 君が残した傷跡は深く ぬけがらのように眺める 窓の向こう 窓の向こう 発売日:2003-10-08 歌手:Sound Schedule 作詞:大石昌良 作曲:沖裕志