True Eyes 涙の雫 溢れ出していた夜は めぐり逢えた奇跡を 呼び覚まして出逢った日の 二人で見た夜明けの光 去年の海に逢いに来たよ 空耳の波が呼んでいたから いつからか何処かで二人が 失くしたものさがしたい いつも強がってた自分に今 目覚めた瞬間やさしくなれたよ True Eyes 眩しい陽射し 果てしない空と海を 熱く体中で受けとめて 想い出して出逢えた日の 二人で見た夜明けの光 記憶の花が美しいのは 心萎れていた証拠だね 突然降り出した夕立ちよ 昨日 洗い流して 心解き放ってもう迷わずに 失いたくないなら動き出せるはず True Eyes 春の終わりを告げる 雨はやがて来る暑い季節へのプロローグ 街はいつか色づくように 二人もう一度胸焦がせるね 明日はいつでもわからないけれど 雲はいつか晴れるね True Eyes 見つめるだけで わかり合えていた二人だから 離れていてもいつも 空の彼方つながってる 雨上がりのあの虹のように 発売日:2002-03-06 歌手:中島美嘉 作詞:伊秩弘将 作曲:葛谷葉子