先週 彼氏はいないよって君は微笑んで 目の前のステーキを頬張ったんだ 千支は一回り違っても弾む2人のトーク 始まる恋の空気感じて 月末 沖縄へ行こう!飲んで盛り上がったのに 何が悪かったんだろう 送った水曜のメール 木金待って土 レスが来ない 何が悪かったんだろう 理由くらい聞かせてほしいよ 眠れるまま レスを待つ 会社帰りに立ち寄ってるコンビニの人に 恋するなんてと笑われても 必ず君のレジに列び おつりのフリして やっと渡せたアドレスだった 水着はどんなのが好き?聞かれてその気にしたよ 若さゆえの自信とか 出だしが小文字のメール 真夏のようにまぶしくて (はじけてた) 送信ボタン押しても 戻ってくるメッセージが クラゲのように胸を刺す ただの客の顔でしかもう 君に会えないなんて すっぴんだってキレイだから AB型も気にしないよ 正直 キスだってしてたじゃない 何が悪かったんだろう 理由くらい聞かせてほしいよ 爪をかんで レスを待つ 歌手:伊藤一朗&河口恭吾 作詞:河口恭吾 作曲:伊藤一朗