消えてしまいたいの歌が含まれ

水に似た感情-藍坊主

発売日:2005-05-18

歌手:藍坊主

作詞:佐々木健太

作曲:佐々木健太

Black Ganger-秋赤音

発売日:2014-05-21

歌手:秋赤音

作詞:八王子P

作曲:八王子P

奇跡-amazarashi

今夜生まれてくる命と 死んでしまう命

そして懸命に輝く命と 無駄に生き長らえる僕

「こんな夜は消えてしまいたい」とよく思うけれど

お前なんか消えてしまえ 何で今日まで生きてたんだ

無駄じゃないって思いたくて 此処まで無理して走ったんだ

この先もそうするつもりだよ それも無駄になったらどうしよう

「こんな夜は消えて しまいたい」とよく思うけれど

今終わったら全部が無駄で 何か残したくて生きる

正解でも 間違いでも それが分かるのはどうせ未来 今は走るだけ

生まれた事が 奇跡だったら 息をするのも 奇跡 奇跡

ここで笑うか 泣き喚こうが どっちにしても 奇跡 奇跡

色んな事が起こるものさ 長く生きりゃそれに伴って

嬉しい事楽しかった事 もちろん逆も同じ数だけ

「こんなはずじゃない」と 思うのは僕らの傲慢で

引き金になった出来事が 過去には無数に存在する

それを一々悔やんだって 今更どうにもなりはしない

核心はもっと深いところ 僕が生まれた所以に至る

父と母の出会いから もっと言えばその血筋から

そして最後に行き着く場所は 宇宙の始まり その確率

愛してます その気持ちは どっからやって来て

何処へ消えるんだろう 何故消えるんだろう

愛されたのが 奇跡だったら 愛した事も 奇跡 奇跡

幸せだった それでよかった 後悔しない 奇跡 奇跡

唇噛み締めて自分の無力さになす術もなく 泣いた悔しさ

身体半分持ってかれるような 別れの痛みとその寂しさ

それさえも奇跡だと言えたなら 思えたなら

無価値な事も特別になる ありのままで奇跡だから

生きてる事が 奇跡だったら つまずいたのも 奇跡 奇跡

歩き出すのも 諦めるのも 好きにさせろよ 奇跡 奇跡

つまずいたのが 奇跡だったら このもやもやも 奇跡 奇跡

立ち向かうのも 引き返すのも 僕らの答え 奇跡 奇跡

発売日:2010-11-24

歌手:amazarashi

作詞:秋田ひろむ

作曲:秋田ひろむ

ジュブナイル-amazarashi

自分嫌いな少年少女 ありがとうじゃ満たされぬ今日も

理解しがたい異質なイデオ はみ出し物の孤独な闘争

虐げられた少年少女 撫でる青痣、ミミズ腫れの頬

それよりも悲鳴上げる心 自分対世界の様相

「人間嫌い」っていうより 「人間嫌われ」なのかもね

侮辱されて唇噛んで いつか見てろって涙ぐんで

消えてしまいたいのだ 消えてしまいたいのだ

君が君を嫌いな理由を 背負った君のまま 成し遂げなくちゃ駄目だ

僕は讃える君等のジュブナイル 向こう見ずだっていい

物語は始まったばかりだ

自信過剰な少年少女 認められない不遇な才能

何者にもなれない怒りと それとは裏腹の自己嫌悪

誇り高き少年少女 それでも曲げぬ自分の意志を

未だ枯れない表現欲と 無謀さを武器に駆ける浮世

僕らに変な名前を 付けたがるのはいつも部外者

「綺麗事だ 理想論だ」 って理想も語れなきゃ終わりだ

僕らここに居るのだ 僕らここに居るのだ

君が君を信じる根拠を 誇示する君のまま やり遂げなくちゃ駄目だ

僕は讃える君等のジュブナイル 世間知らずだっていい

物語は始まったばかりだ

そこから一歩も動かないのなら 君は「侮辱された人間」だ

そこから一歩 歩き出せたら 君は「負けなかった人間」だ

怖いとは言うべきじゃないな 辛いとは言うべきじゃないな

どうせ誰も助けてくれない それを分かって始めたんだろう

誇り高き少年少女 それでも曲げぬ自分の意志を

未だ枯れない表現欲と 無謀さを武器に駆ける浮世

君が君で居られる理由が 失くしちゃいけない 唯一存在意義なんだ

ここに讃えよ愚かなジュブナイル 最後の最後に 笑えたらそれでいいんだよ

物語は始まったばかりだ

発売日:2013-04-10

歌手:amazarashi

作詞:秋田ひろむ

作曲:秋田ひろむ

ハレルヤ-amazarashi

希望と挫折 交互に足踏みしてここに来たよ

けど別にこれといって何かを成し遂げたわけじゃない

夜空が僕らの憂鬱な溜息に撃ちぬかれて

ぽっかり開いた穴みたいな満月が ちょっと悲しい

時々このまま消えてしまいたいって思うのは

僕らは何故だか儚いものに憧れるから

中央線を惰走するセンチメンタルを称えよ

主よ 僕らの未来は等しく 凍えるレールの上

これからどこへ向かおう 僕らも どうせちっぽけな宇宙の塵

ハレルヤ 君の明日が 素晴らしい日であるように

願いをかけなくちゃ 流れ星

走り出す刹那 放つ火花が「今」なんだ

欲しいのは 今だけ

僕の好きなバンドのCDが「退屈だ」と歌う

君は真面目な顔で助手席の窓を見つめてる

秋の空が鉄橋を走る電車に切り裂かれ

そこから吹き出した血液みたいな夕日がなんだか怖い

一人じゃないんだよと歌って 彼女の胸が張り裂けてしまえばいい

ハレルヤ 君の明日が 素晴らしい日であるように

願いをかけなくちゃ 流れ星

駆け抜ける刹那 放つ火花が「今」なんだ

欲しいのは 今だけ

まるで生きてるなんて感じねぇ まるで誰かの夢を見てるみてぇ

まして喜びなんて信じねぇ こんな僕でも今を生きてみてぇ

生きてみてぇ

ハレルヤ 僕の明日が 退屈に溺れるなら

いっそ燃え尽きたいよ 流れ星

砕け散る刹那 放つ火花が「今」なんだ

欲しいのは 今だけ

発売日:2012-06-13

歌手:amazarashi

作詞:秋田ひろむ

作曲:秋田ひろむ

Dear Moon-天月 -あまつき-

発売日:2015-10-07

歌手:天月 -あまつき-

作詞:レフティモンスター

作曲:レフティモンスター

黒い涙-ANNA TSUCHIYA inspi' NANA(BLACK STONES)

発売日:2007-01-10

歌手:ANNA TSUCHIYA inspi' NANA(BLACK STONES)

作詞:Megumi Takeuchi

作曲:Hiroki Nagase

アイネクライネ-米津玄師

あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに

当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ

今痛いくらい幸せな思い出が

いつか来るお別れを育てて歩く

誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう

あたしは石ころにでもなれたならいいな

だとしたら勘違いも戸惑いもない

そうやってあなたまでも知らないままで

あなたにあたしの思いが全部伝わってほしいのに

誰にも言えない秘密があって嘘をついてしまうのだ

あなたが思えば思うよりいくつもあたしは意気地ないのに

どうして

消えない悲しみも綻びもあなたといれば

それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか

目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような

奇跡であふれて足りないや

あたしの名前を呼んでくれた

あなたが居場所を失くし彷徨うくらいならばもう

誰かが身代わりになればなんて思うんだ

今 細やかで確かな見ないふり

きっと繰り返しながら笑い合うんだ

何度誓っても何度祈っても惨憺たる夢を見る

小さな歪みがいつかあなたを呑んでなくしてしまうような

あなたが思えば思うより大げさにあたしは不甲斐ないのに

どうして

お願い いつまでもいつまでも超えられない夜を

超えようと手をつなぐこの日々が続きますように

閉じた瞼さえ鮮やかに彩るために

そのために何ができるかな

あなたの名前を呼んでいいかな

産まれてきたその瞬間にあたし

消えてしまいたい」って泣き喚いたんだ

それからずっと探していたんだ

いつか出会える あなたのことを

消えない悲しみも綻びもあなたといれば

それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか

目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような

奇跡であふれて足りないや

あたしの名前を呼んでくれた

あなたの名前を呼んでいいかな

発売日:2014-04-23

歌手:米津玄師

作詞:Kenshi Yonezu

作曲:Kenshi Yonezu

Room-surface

発売日:1999-02-03

歌手:surface

作詞:椎名慶治・野口圭

作曲:椎名慶治・永谷喬夫

Ghost-Heavenstamp

発売日:2012-07-04

歌手:Heavenstamp

作詞:Sally#Cinnamon

作曲:Tomoya.S