ああ こんな日はの歌が含まれ

ああ　空は雫の形になって

ああ　街路樹の枝先で膨らんでる

Winter won't be long　Winter won't be long

ああ　いつの間にか僕らは大人になって

重いコートの奥　隠してるのさ　ためらってるのさ

小さな嵐　わがまま

Winter won't be long　Winter won't be long

ああ　こんな日は名前を呼んでもらいたい

ねえ　あなたは名前を呼ぶのがとてもとても上手だね

恋人もいないくせに

手編みのマフラー　どうするのさ

クリスマスプレゼントに

まだ　間に合うからもらっとくよ

ああ　何となく ああ　こんな日は　ああ　思い出す

そう　昔話さ

初めての　口づけは

君が帰る坂の途中で

唇にふれただけの

さよならの　キス

さよならの　キス

君の髪　長い髪が

毎日　きれいになっていくのに

僕はまだ　夢ばかりを

教科書のすみにえがいていた

ああ　いつの日か　ああ　この恋も　ああ　君のような

そう　風になるよね

十七の誕生日　夢を見てた微熱の中で

月明かり　君の寝顔に

おやすみの　キス

おやすみの　キス

おかしいね　これじゃまるで

今　観たばかりのロードショーを

演じてる　みたいだけど

ハッピーエンドにしたかったよ

ああ　君が今　ああ　見つめてる　ああ　その先に

もう　手が届かない

抱きしめて　いたいけど

涙がもうあふれちまって

歩きだす　君の背中に

さよならの　キス

さよならの　キス

抱きしめて　いたいけど

涙がもうあふれちまって

歩きだす　君の背中に

さよならの　キス

さよならの　キス

恋人もいないくせに

手編みのマフラー　どうするのさ

クリスマスプレゼントに

まだ間に合うからもらっとくよ

ああ なんとなく

ああ こんな日は

ああ 思い出す

そう 昔話さ

初めての口づけは

君が帰る坂の途中で

唇にふれただけの

さよならの キス

さよならの キス

君の髪 長い髪が

毎日 きれいになっていくのに

僕はまだ 夢ばかりを

教科書のすみにえがいていた

ああ いつの日か

ああ この恋も

ああ 君のような

そう 風に なるよね

十七の誕生日

夢を見てた 微熱の中で

月明かり 君の寝顔に

おやすみの キス

おやすみの キス

おかしいね これじゃまるで

今 観たばかりのロードショーを

演じてるみたいだけど

ハッピーエンドにしたかったよ

ああ 君が今

ああ 見つめてる

ああ その先に

もう 手が届かない

抱きしめて いたいけど

涙がもう あふれちまって

歩きだす君の背中に

さよならの キス

さよならの キス

抱きしめて いたいけど

涙がもう あふれちまって

歩きだす君の背中に

さよならの キス

さよならの キス

15時だよって言ったのに

どうして5時に来ちゃうのかな

送った言葉と同じように

私のこと見てないのかな

言った言わないはつまんない

そういう諍いしたくない

仏の笑顔は3度まで

黙ってサヨナラしていくまで

いいねやまたねは信じない

そう言いながらも信じたい

仏の笑顔は4度まで

ミュートで保留にしてるまで

ねえ　正直になれないなりたい

頑張れ‥でも頑張れないよ　(かまわないさ　かまわないさ)

泣きたい時　思いきり泣きたい　(かまわないさ　かまわないさ)

矛盾は　矛盾のまま　今は　(かまわないさ　かまわないさ)

かまわないでよ　かまわないけれど

かまってほしいんだ

ブランコ乗りましょ　ラララララン

走って帰ろうか　ラララララン

制御のできない感情で

挙動不審になってシャララン

コンビニのレジのあるあるは

小銭を投げて払うタイプ

そこんとこ粗末にしているなら

お金の縁は遠いと言いたい

唇を噛んで空を見る

ペットショップの犬とか見る

我慢　我慢だ　ここは我慢

こぼれる涙　見られるより

ああ　こんな日は　優しさに逢いたい

頑張れ‥でも頑張れないよ　(かまわないさ　かまわないさ)

泣きたい時　思いきり泣きたい　(かまわないさ　かまわないさ)

矛盾は　矛盾のまま　今は　(かまわないさ　かまわないさ)

かまわないでよ　かまわないけれど

かまってくれないかな

世界じゅうの人の　声が流れ星に

想いたちが天に　(きらきら)　召されていくよう

ここだ　気がついてよ

儚い命　存在

(うまれ)　生きて　(笑い)　遊び　歩む成長

(恋し)　歌い　(眠り)　たべるための日々の営み

がんばれないよ　ゆるして　(がんばれないの　ゆるすよ)

がんばったから　ゆるして　(がんばったなら　ゆるすよ)

がんばりたいよ　ゆるして　(がんばってるよ　ゆるしてるよ)

頑張れ‥でも頑張れないよ　(かまわないさ　かまわないさ)

泣きたい時　思いきり泣きたい　(かまわないさ　かまわないさ)

矛盾は　矛盾のまま　今は　(かまわないさ　かまわないさ)

かまわないでよ　かまわないけれど

かまってほしいんだ　(かまわないさ　かまわないさ)

(かまわないさ　かまわないさ)

ねぇ　世界じゅうの声が

流れ星にかわる

夕焼け空を　見るたびに

子供の頃が　蘇(よみがえ)る

生意気ばかり　言っていた

昔を　今は悔やんでる

ああ　こんな日はいつも

一番恐くて　優しかった

おふくろの手を　思い出すのさ

褒める時も　叱る時も

ありったけの愛を込め

包んでくれたね　あの手を　忘れない

喧嘩を責める　訳じゃなく

負けても泣いちゃ　ダメと言う

転んだ時は　立ち上がり

進めばいいと　笑ってた

ああ　これからは俺が

こんなに弱くて　皺だらけの

おふくろの手を　守りたいのさ

どんな時も　やりくりして

弁当を　ありがとう

苦労をかけたね　あの手を　忘れない

ああ　こんな日は　いつも

一番恐くて　優しかった

おふくろの手を　思い出すのさ

褒める時も　叱る時も

ありったけの愛を込め

包んでくれたね　あの手を　忘れない