また 今日が暮れていく この 胸にこみ上げる ただ ひとつ残された それはささやかな 言葉だね 思う気持ちは あふれるけど もどかしい せつないよ 何を 求めて人は 出逢うの 戸惑って 傷ついて 何か 手に入れる 夢の途中で 明日も 君の顔が見たいだけ 今 星が顔を出す この 街に流れてる そう 誰が歌うのか それは懐かしい 言葉だね 誰も心は 見えないから 微笑みが 迷ったり 何を 信じて君は歩くの 倒れても その場所は 何か 意味のある 夢の架け橋 いつかは 僕も君にたどり着く 大人になってしまえば 痛みは感じないの? もどかしい せつないよ 何を 求めて人は 出逢うの 戸惑って 傷ついて 何か 手に入れる 夢の途中で 明日も 君の顔が見たいだけ 発売日:2006-10-25 歌手:兄沢命斗(関智一) 作詞:相田毅 作曲:勝又隆一
渚を歩けば聞こえてくるよ きみが口ずさむ あのスウィートメロディー 遠い昔の愛の歌 二人だけの思い出の きみが今どこかで幸せなら 波よ風よやさしく吹け 渚を歩けば流れてくるよ 誰が歌うのか あのスウィートメロディー 熱く哀しく燃えつきた 二人だけの思い出の 愛が終って歌が残るよ 僕の胸の奥深く きみが今どこかで幸せなら 波よ風よやさしく吹け 発売日:2002-05-22 歌手:加山雄三 作詞:森瑤子 作曲:弾厚作
格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に 誰が歌うのか 子守唄 わたしの城下町 好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか 目をふせながら 心は燃えてゆく 家並が とぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲きみだれ わたしの城下町 橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの 橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの 発売日:2008-07-02 歌手:野路由紀子 作詞:安井かずみ 作曲:平尾昌晃
格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に 誰が歌うのか子守唄 わたしの城下町 好きだとも云えずに 歩く川のほとり 往きかう人に なぜか目をふせながら 心は燃えてゆく 家並がとぎれたら お寺の鐘がきこえる 四季の草花が咲きみだれ わたしの城下町 橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの 橋のたもとにともる 灯りのように ゆらゆらゆれる 初恋のもどかしさ 気まずく別れたの 発売日:2017-06-07 歌手:羽山みずき 作詞:平尾昌晃 作曲:安井かずみ
風の砂山は さらさらと音ばかり 鳥のなき声も今はなく 暗い冬の日ぐれ ひとりうずくまり 指先を走らせて 描いた名前まで消して行く 風が走りながら さびしいな さびしいな またひとりきり ただひとりきり 迷い子みたいよ つきが海の上にかかっているけど 誰が歌うのか 悲しげなハーモニカ 日ぐれ遠ざかり夜の闇 青く包む中で 浜にあげられた釣舟の影ばかり 人の姿などまぼろしね やはり風の音ね さびしいな さびしいな またひとりきり ただひとりきり 迷い子みたいよ 月に舟を出して何処かへ行きたい またひとりきり ただひとりきり 迷い子みたいよ 月に舟を出して何処かへ行きたい 発売日:2015-10-29 歌手:清水由貴子 作詞:三木たかし 作曲:阿久悠