私の好きなもの ちいさな砂時計 貝がら 夕やけ そよぐ風の音 私の好きなもの 古いポストカード ひとりの雨の日 友だちの言葉 悲しくて眠れない夜には 思い出してみるの 不思議よね いつか気づけば 不安は消えていって 花びらがほころぶように やさしい気持ちになれるのよ 私の好きなもの 焼きりんごの匂い おさがりのセーター 秘めた冒険心 寂しくて泣きそうな夜には 思い出してみるの 幸せな私 いつでも 戸惑いは消えてゆき 雲間から陽が射すように 明るい気持ちが生まれるの 私の好きなもの なつかしい愛の歌 一輪のバラと あなたのほほえみ 発売日:2002-07-17 歌手:今井美樹 作詞:岩里祐穂 作曲:布袋寅泰
遠いあの日に見た夕焼け空 ずっと色褪せずに心の中 風に流れて行くパルプ工場の煙突の煙を いつも 追いかけ家路をたどっていた いつしか夢を探して 俺は一人街を捨て旅に出た 見上げれば空の無い場所 今もまだ夢の途中さ… Oh My Sweet Home Town 息を切らし風を追い越せば Back to My Sweet Home Town 曲りくねった この道の先に待っている あの日見た夕焼けを探しに あの街へ 今すぐ帰ろう 何の答えも見つけられぬまま 生きる事に精一杯のふり 辛いサヨナラは数え切れない程くり返してきた いつか 気づけば 臆病風 吹かれていた 失くしたモノは何だろう? そう自分に問いかけ続けてみる 何も変わらないんじゃ無く 変わろうとしなかった日々… Oh My Sweet Home Town ローカル線の青い電車から Get Back My Sweet Home Town 眺めていた あの景色抜ければもう 懐かしい風の匂いがする あの街に 近づいて行く 碧い海にたゆたう太陽 淡い色に 終夜(よもすがら) 灯す月 とめどない無情の愛 溢れる あの街へ… Oh My Sweet Home Town 息を切らし風を追い越して Back to My Sweet Home Town 曲りくねった この道の先に待っている 変わらないままでいてと願う あの街へ 今すぐ帰ろう あの街へ 今すぐ帰ろう 発売日:2013-08-07 歌手:遠藤正明 作詞:遠藤正明 作曲:遠藤正明
どうしてかしら 心みだれて ときめく 少女のように 鏡みつめて 泣くのよ Say it with flowers My true love 恋は罪びと 知らず知らずに 魅かれて 見つめ合う 瞳のまぶしさ 息ね出来ずに 腕の中 いつか 気づけば 違うわたしが 輝く頬を バラ色に染めて 砕けてく 昨日の愛に 背中向けるの まだ迷いながら My true love you're telling me to take your hand to fly away with you far away 夢でいいのよ 花の香りに 抱かれて眠る 蜻蛉(かげろう)のように 過ぎてゆく 時のはかなさ 貴方の胸で 燃えつきてみたい My true love 波立つ想いに 心みだれて 涙ぐむ 心みだれて 涙ぐむ When you fall in love again flowers in your heart 発売日:2004-12-22 歌手:小林明子 作詞:湯川れい子 作曲:小林明子
海岸道路を南へと 真っすぐ走る 出逢いや偶然 いつでも求めてきたけど 一度は消した君のその笑顔 いつか気づけば探して 思い出じゃなく未来を追いかけ 再び再会った こんなに遠くまできて 君を近く感じる どんな言葉より熱い 想いをこの胸は知っている 流れてく雲を眺め 何も言わないけれど 見果てぬ空に広がる この日の眩しさは消せない 夕陽が最後の 光りを海へと放つ イニシャル刻んだ 指輪をかざし見つめてた このごろ少しわかりはじめてる きっと何が大切か 聞こえてくる君の声 何もかわらないいまでも 風にざわめく波音 たどれば胸に迫る 失くしきれないひとつの 想いはあとからあふれだす かすかな風を感じて どこまでも行けそうで 未来にどんな夜明けを ふたりはこの空に見るだろう There will be a shining day I wondered every night So bright,brighter days Keep on searching anyway Stay gold ever Say line a way to go where no one ever know We'll look upon a new break of dawn こんなに遠くまできて 君を近く感じる 見果てぬ空に広がる この日の眩しさは消せない 風にざわめく波音 たどれば胸に迫る 失くしきれないひとつの 想いはあとからあふれだす 発売日:2004-05-12 歌手:D-LOOP 作詞:飯塚麻純 作曲:葉山拓亮
約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のままに いつか軽い寝息の君は 急にあどけない顔して さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いとうらはらな指が 君の髪の毛かき寄せる コピーのシャガール壁に 白いシーツ素肌に巻いて 君はあの日遊びでいいと 酔った俺の手をつかんだ シングル・プレイのつもりが いつか気づけばロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめなラヴ・ソング そうさ窓の下は 乾いた都会の荒野 さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いとうらはらな指が 君の髪の毛かき寄せる シングル・プレイのつもりが いつか気づけばロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめなラヴ・ソング 発売日:2015-06-10 歌手:松崎しげる 作詞:湯川れい子 作曲:安部恭弘