硝子細工みたいに壊れた音が 胸響く 記憶の片隅に君を映した ねぇ本当は… 今を生きるなら 全て捨てるから 恐くないなんて嘘だけど きっと私なら 超えて行けるから 祈りを捧げ届けたい Obrigado 君が口ずさんでたリズム 私の中で息衝いてる でもね今は新しい歌を詠おう 時が満ちるまで 星が消えるまで 下手な細工しても気付かれていた あの嘘は Last に相応しく形を変えた ねぇ本当は… 今は寂しくて 何か縋りたい 見せたくない弱い言葉も きっと貴方なら 信じているから 枯れるまで搾り出したい どこまでもどこまでも大きく広がる あの空とあの海の間で今 小さくて強がりなままの私 でも 変わりたいから Ah… Obrigado 光と闇が生み出すリズム 変わり続ける空模様と でもね今も還るべき場所があること 誇りにしていい? Obrigado 君が口ずさんでたリズム 私の中で息衝いてる でもね今は新しい歌を詠おう 時が満ちるまで 星が消えるまで 発売日:2011-05-25 歌手:Asriel 作詞:KOKOMI(Asriel) 作曲:黒瀬圭亮
通り雨が近づく 街の匂いは切なくて アスファルトに残した 影はいつもと違って見えた 変わり続ける空は 揺れる心映す様に 足早に世界は廻り続けてる 赤から青に変わるシグナル 戻ることの出来ない旅の途中で 明日を信じて進みたい この夕立の中で一人 振り返り立ち止まることもあるけど 何も恐れはしない 雨上がりの窓から 見える夕暮れの向日葵 夕焼けに染められて 朝日を待ち続けているんだ 何が大切なのか 時に見失いそうだけど ゆずれない思いを抱え歩いていく あざやかな青に染められた 未来は果てしない夢を描いた 渇いた心 潤して 限られたこの時の中で 強く胸に思いを刻み込んだ 陽はまた昇ってゆく この長い坂を越える時 その先に何が見えたとしても 後悔はしたくない 光灯し続け 明日を照らして 赤から青に変わるシグナル 戻ることの出来ない旅の途中で 明日を信じて進みたい 走れ走れ! 夢に手を伸ばすのさ 叫べ叫べ! 声の続く限り 心の感じるままに 発売日:2009-07-01 歌手:嵐 作詞:100+ 作曲:Shingo Asari
逢いたい 君の笑顔が見たい 泣きたい 口を突いて出たみたい やらなきゃならない事ばかり いっぱい転がってるのに 空に浮かんだ 雲を見ていた 変わる事って とても早いや 君は僕を選んだ 何でなのかわからない 僕も君を選んだ とりあえず始まった それだけで僕らは 進める気がしていた 呼んでる声がする方へ 出来ない事が 今日もついて回る 逢えない時間 今思う事 いつも何でうまく言えないのに 君に伝えたいんだろう 今降り出した 雨の匂いだ それもどうか 伝えて、どうか 知らないフリしないで 感情のままでわかって 完全ではない想い そのままで愛して 逢えなくてもわかって 離れてても気付いて 叫んでる声がする方へ 君は僕を選んだ 何でかまだわからない 僕も君を選んだ とりあえず始まった 知らないフリしないで 感情のままでわかって 変わりやすい心 変えられるものなら 変わればいい 知らないよ教えて 感情のまま教えて 完全ではない想い そのままで愛したい 今降り出した雨 変わり続ける空 変わりやすい心 変えれるなら変われ 発売日:2011-10-19 歌手:FUZZY CONTROL 作詞:FUZZY CONTROL 作曲:FUZZY CONTROL
街を滑り落ちる 人が残した体温で こんな裏路地にも 季節だけは巡る 変わり続ける空 失くしたもん数えたって 全ては自分次第 当たり前も変わる 今からどうしよう どこへ行こう 何を手掛かりに進もう どこもかしこも 愛されたいばかりの人!人! 確かめ合う肌 ちっぽけなサガ そっちの水はまだ甘いか ここじゃない場所へなんて言うの? 明日を遠くして 溜め込んだ静けさ キッカケはタダ 飛んでくさ引き金を引けば 生かされてるこんな命を 燃やさずにどうする やがて別れ告げる 人がこぼした冗談で こんな暗がりにも 陽だまりは溢れる 今からどうしよう どこへ行こう 何を目的に進もう どこもかしこも 許されたいばかりの人!人! 空回るままじゃ どっちにつかず その方が気が楽なんて言うの 自分を遠くして 溜め込んだ静けさ キッカケはタダ 飛んでくさ引き金を引けば 生かされてるこんな命を 燃やさずにどうする ずいぶんグッと来ないなあ こんなんで終了せんぞ 転がってはなんちゅうカルマだ 確かめ合う肌 ちっぽけなサガ そっちの水はまだ甘いか ここじゃない場所へなんて言うの? 明日を遠くして 溜め込んだ静けさ キッカケはタダ 飛んでくさ引き金を引けば 生かされてるこんな命を 燃やさずにどうする 生かされてるこんな命を 燃やさずにどうする 生かされてるこんな命を 燃やさずにどうする 発売日:2017-10-04 歌手:SCOOBIE DO 作詞:松木泰二郎 作曲:松木泰二郎
僕にしか出来ない事、その手で紡いで行け 変わり続ける空と時の流れの中で 僕は僕たる所以をずっと探し続けている 息を吸って吐いてを繰り返し 愛を知って忘れて繰り返し ありとあらゆる物事の波に ゆれて飲まれてここまで来たけれど 今ここに僕がいる事は偶然?必然? はたまた、またまたはまやらわ なんて具合に無意味に ただただ日々を漂っているだけなのか? 揺れ続ける自分自身の心の 奥深くに眠る 本当の僕を思い出してよ 僕にしか出来ない事、その手で紡いで行け 悲しみさえ味方にして 歩もう 道無き道を 続く険しい道、靴を引きずり歩くよ 標識は何処にもない手探りの毎日 描いて、塗って、縫って、貼って、剥いで、 切って、割って、裂いて、また描いて 同じ事を延々と円を描く様に繰り返すばかりの 日々にヒビを入れ壊したい そして新たな自分を作りたい ならば何もかもを壊してしまって 喰っらって飲み込んでどこまでも行こう 手を伸ばして掴もうとしてみても 指の間をすり抜けてゆくモノを捕まえて 空飛ぶ鳥より高く 宙を舞う想像力で 悲しみさえ味方にして歩もう 道無き道を 転がり続けた日々が 今 意味を孕んでく 僕にしか出来ない事、その手で紡いで行け 悲しみさえ味方にして歩もう 道なき道を ただ一途に光を求めて 発売日:2018-04-18 歌手:戸渡陽太 作詞:戸渡陽太 作曲:戸渡陽太