数えきれない夢を抱きかかえ 降りつもる雪と共に咲く あなたとのひとときの彩り 少しずつ桜色が舞う 「お願い夜明けよ...あと少し 静寂に瞬間譲って...」 こんなあたたかい冬はもう永遠に来ないはずだった 春音色を気にもせず 細く長い Long & winding ROAD Taxiにそっと行き先告げると あなたとのメールひとつずつ 二人の歴史たどって読み返す... SNOW STORY will come from the SKY with HELP with LUV & PEACE with CHANCE with LUV & your SMILE どこで気づいた... あなたのわたし...わたしのあなた... 細く長い Long & winding ROAD Taxiにそっと行き先告げると あなたとのメールひとつずつ 二人の歴史たどって読み返す SNOW STORY will come from the SKY with HELP with LUV & PEACE with CHANCE with LUV & your SMILE 手のひらの雪 そっとそっと 桜色 All by myself & U いつもどこか秘めた情感に どこで気づいた... あなたのわたし...わたしのあなた... 発売日:2008-03-12 歌手:KCO 作詞:小室哲哉・KCO 作曲:小室哲哉
路地の灯りが 消えたころ そっと忍んだ ドアの音 外は今夜も 雨だろう 冷えた心を 抱きしめて 愛しきれない 半端な恋を 熱いシャワーで 温めなおす ああ…週末しか逢えないふたり 激しく体を ぶつけても 時はすげなく すぎてゆく あなたを奪えない せつない夜明け 始発電車は もうすぐか 帰り支度を 引き止める 部屋に一輪 紅い花 恋の名残りを 惜しむよに 灰になるまで さだめの川を 愛をひとすじ 流れてみたい ああ…遅すぎたね ふたりの出逢い 明日の見えない 恋だけど 心の言葉を 贈りたい あなたを奪えない せつない夜明け ああ…週末しか逢えないふたり 激しく体を ぶつけても 時はすげなく すぎてゆく あなたを奪えない せつない夜明け 発売日:2013-03-06 歌手:岬光司 作詞:太田伸一 作曲:四方章人
きまぐれな九月の雨に 白い傘の少女がすれ違う 探してた 二人の行方(ゆくえ) 今はまだ 知りたくない あなたの揺りかごの中 そっと眠りたい 心に秘めた涙忘れ もう少し あと少し 愛されたい いけない恋と知っても もう少し あなたのこと 困らせたい この愛止められない 想い出の神戸の街で あなたへの手紙したためています 忘れようと 何度もしたわ その方が楽になれる 追伸:あなたの生まれた家を見てきました なんだか 切なくて懐しかった… もう少し あと少し そばにいたい 叶わぬ夢と知っても そう少し あの女性(ひと)より 出逢う時が 遅すぎただけなの もう少し あと少し 愛されたい いけない恋と知っても もう少し あなたのこと 困らせたい この愛止められない 発売日:1994-06-04 歌手:ZARD 作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎
きまぐれな九月の雨に 白い傘の少女がすれ違う 探してた 二人の行方(ゆくえ) 今はまだ 知りたくない あなたの揺りかごの中 そっと眠りたい 心に秘めた涙忘れ もう少し あと少し 愛されたい いけない恋と知っても もう少し あなたのこと 困らせたい この愛止められない 想い出の神戸の街で あなたへの手紙したためています 忘れようと 何度もしたわ その方が楽になれる 追伸:あなたの生まれた家を見てきました なんだか 切なくて懐かしかった… もう少し あと少し そばにいたい 叶わぬ夢と知っても そう少し あの女性(ひと)より 出逢う時が 遅すぎただけなの もう少し あと少し 愛されたい いけない恋と知っても もう少し あなたのこと 困らせたい この愛止められない 発売日:2019-09-18 歌手:SARD UNDERGROUND 作詞:Seiichiroh Kuribayashi 作曲:Izumi Sakai
退屈ですね お嬢さん なんて悪い冗談 あなたは顔を伏せたまま 歩きます 冷たい指を気にしすぎ にぎりしめて いますね 一人で脅える 幼ない心が 好きさ ビーズの赤い指環が千切れ 飛び散り あなたは悲しくて つなげられなくて…… もう あの日には戻れない 寒い夜明けなのです あなたとはなれて行きます ここから そして今日が始まる 唇ばかり かまないで 笑顔見せて下さい 楽しいふりしてごらんよ 明るくなるさ 渋谷で買った エナメルのブーツ すり減ってしまい 足音も 揃わないなんて 二人の愛も同じです 寒い夜明けなのです あなたとはなれて行きます ほのかな 駅に人も見えます あなたが刺した 刺繍のバラも 破けて毛糸がもつれ合い 枯れそうで 泣いた…… 二人の愛も同じです 寒い夜明けなのです あなたとはなれて行きます ほのかな 駅に人も見えます 発売日:1997-08-01 歌手:郷ひろみ 作詞:楳図かずお 作曲:筒美京平
君が離れて 寂しくなったよ この街も たくさんくれた 優しい言葉 それで生きてる 移ろう季節の中で 信じていた自分を 失いそうでも 共に見た夜明けの あかい空はずっと 胸を染め続けているよ あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 涙はここに無いよ また会える日を夢見て また会える日を夢見て 君が離れて おとなしくなったよ この俺も うぬぼれていた 強がっていた 小さな心 道端に咲く花は 汚れても美しい はじめて感じた 勝った負けたじゃなくて 大切なそれ以外 教えてくれたあの瞳 あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 届けと祈りながら 疲れ果てて眠るまで 疲れ果てて眠るまで 君は忘れたかな 光を浴びながら ほほえみを交わした時を あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 届けと祈りながら 疲れ果てて眠るまで 疲れ果てて眠るまで あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて 涙はここに無いよ また会える日を夢見て また会える日を夢見て 発売日:2007-12-19 歌手:よなは徹 作詞:草野正宗 作曲:草野正宗
いつかの僕へ 伝えたい 朝と夜に逆らって過ごしたあの日 僕らはいつも 笑って 誰よりも気持ちいいこと探し続ける 誰も知らない夜明けを探しにいこうと 夜の真ん中 車走らせて 明日のことなんて少しも頭になくて 今日を最後の日のように走り抜けてた 今の僕は このまま この瞬間が永遠に続けばと願うよ 君がいれば 迷いも 明るく開けて見えた どんな時も 揃い過ぎてる 世の中 便利になった分 暖かさに飢えてる 全てを捨て去って 誰もが皆 敵に見える そんな時も 離れられない 重なりあう宿命 今夜の月は 僕らを 白くあやしく照らして引き込むように どんな場所にも誰よりも早く 辿り着けそうな予感 真冬の奇跡 いつかの君へ 一人で 抱え込まないで 思い出して 僕らは君のためなら 時間も距離も飛び越えかけつけるから 発売日:2000-01-26 歌手:rumania montevideo 作詞:Mami Miyoshi 作曲:Makoto Miyoshi
仲間はみんな寝てしまって 暖炉の火だけ揺れてる 炎をじっと見てるのは もう君とぼくだけ ひどいこと平気で言う奴ら ほっときなよ 出会うべき答えは ぼくら自分で見つけなきゃ 歩き出した道は デコボコで遠く 明日にどうしても 踏み出せない夜もある だけどほんの小さな 希望を手に握って みんな明日を 遠い夜明けを待つんだ いつだって ぼくらの迷いや不安が 炎の中で揺れてる 時折バチッと割れて 崩れておちていく 仕方がないよって 今日も下を向く そうやって逃げたって ぼくら前には進めない 例えば傷つき 泣いて眠る夜も 君のことを 誰かがみまもってる ぼくらが強敵に 立ち向かう朝も 君は一人じゃない 誰かが見ていてくれる どっかで ぼくらが失くしたり おし殺した自分を 悔やむことはない いつか取り戻しにいこう 君が話してくれた 内緒の未来へ 道は続いてる 君の足下から 続いてる 発売日:2019-04-17 歌手:スガシカオ 作詞:スガシカオ 作曲:スガシカオ
まだ眠い夜明け 言葉もうつろう 愛のなごり残る この窓辺で 君は瞳をこすりながら 肩にもたれて 花びら ちぎっては捨てて この愛の行方を 一人占う君の裸を 目覚めたばかりの 朝陽が染めて行く 見えない運命の糸に運めがあるけど 今を生きる事しか 人は出来ない 夕べの言葉さえ 朝の光に 溶けて行きそう まどろむ朝焼けの中で 確かな時間を見つけようと 素肌寄せれば 冷たい空気が身体を包みこむ 花びら ちぎっては捨てて この愛の行方を 一人占う君の裸を 目覚めたばかりの 朝陽が染めて行く 発売日:2009-08-19 歌手:ガロ 作詞:堀内護 作曲:堀内護
永遠探す君は移り気な夢見人 浮気な夢にすがり貴方は何処へ行く 黄昏開く鍵を深して月の影 届かないまま泣いた私は何処へ行く 二人瞳に秘密失くしても 重ねた腕をほどきはしないわ 一月の蒼い月朝焼け隠してよ 終わるはずのない夜に優しい夜明け 近付く程に痛む恋の重さのせいで 離れすぎてた胸を自由と呼んでいた 暗い場所にだけ光るものがあると 小さな窓の遠く見つめてた 一月の蒼い月どこまで落ちて行く 終わるはずのない恋に優しい夜明け 一月の蒼い月朝焼け隠してよ 終わるはずのない夜に優しい夜明け 発売日:2002-05-22 歌手:See-Saw 作詞:梶浦由記 作曲:梶浦由記